田舎道

東電の町から各町を転々と・・やっと終の棲家を決めました

秋日和

2018-10-09 13:02:01 | 日々の出来事

今日は、暑くもなく寒くもなくて、ちょうどいい塩梅な日。

山のふもとを走っていたら、昔ながらに稲を干してる所がありました。

私がまだ小さい頃は、手で刈って、束ねて、それを二股に分けて掛けて干してました。

こういう動作が面白くて、一人じ~っといつまでも見ていたものです。

長閑な田園風景、あの頃の両親の笑顔を思い出します。

秋ですから~(^^)

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2 コメント

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Unknown (やっこ)
2018-10-09 20:18:46
わぁ~、「はぜかけ」ですね~!
最近はなかなか見なくなりましたね。
昔はすごい手間がかかってましたが、
今はは機械で一気に脱穀までやっちゃいますからね~

秋明菊、好きだな~
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やっこさんへ (すずめ)
2018-10-09 22:42:09
今は、あっという間に稲刈り終わってしまうんだよね。
これだとしばらく干すからずっと見られます。
稲に、イナゴがいたりして、それを取ったりしましたよ。
母はイナゴの佃煮上手に作ってました。
秋明菊、上品な感じがいいね。
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