春は寒い日も多い。

「チューリップタイム」がそれらしく咲きました。花数は少ない。それも１年前の世話が脹脛痛等で満足にできなかったからでしょう、。そうした花がいくつもです。

朝の内で雨は上がったのですが曇りで気温が低めで肌寒い日でした。月例訪問に伺いました。自転車で行きましたが寒いし、足はいたいし、でも少しでも体を動かさないとという気持ちで。

農家さんですので広い庭にツツジが綺麗に咲きだしていました。これから春の花がいろいろと咲き続ける季節です。

玄関にテーブル等が置いてあり其処で書類等の受け渡しができます。そこにも花が飾ってあります。三大都市圏近郊の農家さんは、農業で生計を立てると云う事はほぼなくなってますので、アパート経営や駐車場等の不動産収入が主に成ってます。農業では苦労の割りに収入が見合わないという時代なのでしょう。そんな経済政策がづっと進められて、食料自給率は下がる一方で大丈夫なのかなこの国の行く先は、って思いを感じますが。すっかりそんな有様が続いているようです。

「オダマキ」が自然に生えている感じす。農地の空き地の菜の花が一面に。

今にも降り出しそうな空模様でしたが降られないで戻れた。

雨に打たれ、気候の変化で落花して大分少なくなった残り花。