Ultimaratioさんからご質問を受けましたので、使用している接続ケーブル類を紹介します。
スピーカーケーブルはオーディオテクニカのAT-ES1500というもの。パワーアンプをスピーカーの裏に置いているので、スピーカーケーブルは40cmほどしかありません。
安売りしていた端切れを買ってきてつなげただけなので、これがベストかどうかはわかりませんが、この程度の長さなら何を使ってもそう大きな違いはないでしょう。
その代わりにプリ~パワー間のラインケーブルを長くとっています。
ラインケーブルはすべて秋葉原ラジオセンターにある「小沼電気」のOFCケーブル。安い割にはそこそこの音質だと思っています。
電源ケーブルは機器に付属していた物をそのまま使用。テーブルタップもPC用の安い物です。
電線系は凝り出すとキリがないのですが、高級オーディオ用みたいな1メートルあたり数万円もするようなのはボッタクリと思ってます。
ワタシはそこそこのもので充分。そんなものにお金をかけるより、その分CDを買います。
あるオーディオショップのオヤジさんが言ってました。「ケーブルを替えれば音は変わるよ。でも、それが良く変わったのか悪く変わったのかなんて、簡単にはわからねぇんだ。」
プロがこうおっしゃるのですから、ワタシの節穴耳で判断できるわけがないのです。