耳は節穴

レコード・CD・オーディオ・歌・楽器などの音楽関係のことを書いていきたいと思います。

接続ケーブル類

2010年11月21日 | オーディオ

Ultimaratioさんからご質問を受けましたので、使用している接続ケーブル類を紹介します。

スピーカーケーブルはオーディオテクニカのAT-ES1500というもの。パワーアンプをスピーカーの裏に置いているので、スピーカーケーブルは40cmほどしかありません。
安売りしていた端切れを買ってきてつなげただけなので、これがベストかどうかはわかりませんが、この程度の長さなら何を使ってもそう大きな違いはないでしょう。

その代わりにプリ~パワー間のラインケーブルを長くとっています。
ラインケーブルはすべて秋葉原ラジオセンターにある「小沼電気」のOFCケーブル。安い割にはそこそこの音質だと思っています。

電源ケーブルは機器に付属していた物をそのまま使用。テーブルタップもPC用の安い物です。

電線系は凝り出すとキリがないのですが、高級オーディオ用みたいな1メートルあたり数万円もするようなのはボッタクリと思ってます。
ワタシはそこそこのもので充分。そんなものにお金をかけるより、その分CDを買います。

あるオーディオショップのオヤジさんが言ってました。「ケーブルを替えれば音は変わるよ。でも、それが良く変わったのか悪く変わったのかなんて、簡単にはわからねぇんだ。」
プロがこうおっしゃるのですから、ワタシの節穴耳で判断できるわけがないのです。