ベリーズはしばしば長時間におよぶミーティングをやってるらしいですね。
まず、発言が多いのは嗣永と徳永です。とにかくこの二人がぽんぽんと意見を出すのがミーティングの基点になります。ときに正反対の意見が出て対立します。
その意見をとりまとめるのは夏焼ですね。夏焼が中心になって議事が進行していきます。
須藤は意外と発言が少ないんですけど、公正な視点で、出た意見の是非を判断したりします。
熊井は求められたときに自分の意見を言う、オブザーバー的役割です。論理的な発言はできないんですが、誰も熊井には強いことを言えないので、熊井を引き込んだ側が勝つ、という重要人物です。
菅谷は聞き役です。意見が求められることはまずないです。ただ、劣勢側が多数派要員として引き込もうとするときは同意を求められたりします。
最終的に採決するのは清水ですね。ときに堂々巡りになる議論に終止符を打つのは、キャプテンの権限と自覚のあるこの人になります。
以上、想像ですけど、だいたいこんな感じじゃないかと思います。