ザ・サスペンダー

日本を斬る社会派ブログ

ムチ重さん

2008-01-26 03:55:05 | モームス


おなじみのくされ掲示板でちょくちょく目にするこのブサイク画像。
これについてひとつ言っておきたいことがあります。

これは去年夏のハロプロコン、伝説の桃片のラスト、山中のハートを狙いすまして撃ちぬくシーンで、本来、猛烈に名場面です。
私もこの周辺はコマ送りでかわいい静止画を探しまくった経験があるので、この画像をキャプチャしたやつの心情はよくわかります。
すなわちこれは、ブサイクだからキャプチャしたわけではなく、カワイイかなと思ってキャプチャした画像なんです。
当然、アンチなどではなく純粋な道重ヲタでしょう。

つまりこの画像は悪意をもってブサイク画像として生成されたものではなく、キャワ画像のはずが紙一重のところで大変残念な結果になってしまったものであると、そこは正しく理解しておいてほしいです。

ツッコミ役

2008-01-25 06:47:00 | モームス
ボケはツッコミがあってこそ笑いとして成立します。
ツッコミは往々にして語気荒くなりますが、相手が先輩芸人であっても失礼とはなりません。
以上、改めて言うまでもないことかと思いますが。
ベリーズ工房はお笑い芸人ではないですが、ラジオ番組などで複数人でのトークを要求される立場上、こういったかけあい漫才を基礎とした話芸のスキルは習得しておいて損はありません。

ベリーズの場合、お互い、誰それは天然だのボケだのと言う割に、ツッコミは軽視されているようで、誰もやりません。
このツッコミ役の不在がトークをいつもぐだぐだでしまらないものにしています。
たしかにメンバーを見渡してみてもツッコミの適性があるのは居なさそうではあるんですが、必要に迫られてこなすのは須藤です。



これは音楽戦士で、キングコング西野のからかいにハタキを入れる場面です。MCをハタキに行けるのは須藤ぐらいかと思います。
他に、メロン柴田に「そんなんじゃないですよ!」
道重に「酷ッ!」
須藤は少なくとも冒頭の、ツッコミに先輩後輩の遠慮は不要、という点はクリアしています。

ツッコミの素養という点では須藤が一番かなと思うんですが、本人はどうやらボケたい性質らしく(シレっと面白いことを言うポジション?)、ベリーズ内でその能力が発揮されることがあまりないのが残念です。

寺田耳

2008-01-22 04:04:40 | モームス
安倍と矢島の「16歳~」が好きになれないのはおけいさんを彷彿とさせるからかと思ってたんですが、改めて聴いてみて、「ケコンケコン・・」とか譜割りが強引で気持ち悪いからだと気づきました。
そういえばこの曲はいつもと違って、何某の作詞作曲なんですよね。
ふだんクソボロに言ってるつんくの作品に、すっかり順応してしまっている自分に気づいたしだいです。

ベリーズ対キュート

2008-01-22 02:52:44 | モームス
鈴木「一緒にできたらいいね」
菅谷「そうだね」
岡井「なんでよう!キュートだけじゃん!」

暮れのハロプロやねんは、やけに菅谷につっかかる岡井が面白かったですが、これが同番組出演関係の話題になると、にわかにベリーズ対キュートの抗争に発展し、ドキリとするひと幕がありました。
といっても所詮中一トリオですから他愛もなく、簡単にまたもとの仲良しに戻ってしまいました。
高一カルテットだったらもっと生々しいものが出たんじゃないかと、そう思うと残念です。

考えてみれば、人数年齢背格好、人気の度合いも似たような、しかもお互い知己である2つのグループが存在するというのは、狙ってでもなかなかできるものではありません。
エンターテインメントを提供する立場として、この状況を最大限に活かすとしたら、すでに企画されているジョイント活動もいいですが、やはり対立構造をみせるべきです。
舞台裏のシナリオで感情移入させるASAYAN的手法はすっかり使い古された観がありますが、適当な素材さえあれば今でも有効だと思います。
もともと仲のいいキッズ同士のことなんで、あまり殺伐としてナイーブなヲタ心を傷つけることもないでしょうし。
ちょうどタンポポとプッチモニのような、健全なライバル関係になると思うのですが。

キュート受賞によせて

2008-01-02 06:45:21 | モームス


いままでエッチな人あつかいされるのがいやで言ったことないんですが、こういうつるつるした床は何か映ってないか気になって、つい床ばっかり見てしまいます。
いや、わかってはいるんです、何も映らないし、映ったところでまずいようなものはないと。現に今回も何も映りませんでしたし。
でも気になります。気になるんです。困ります。

というわけでおめでとうございました。

嗣永プロ

2008-01-02 06:02:16 | モームス
徳永「髪がざーんて長いのや嫌だよ」
須藤「やだやだやだ絶対やだ(笑)」
嗣永「別にこだわんないけどね・・」

男子の髪型についてですが。
言うまでもなく、ファンの中には長髪の野郎もいるわけで、絶対ヤダは言いすぎなわけです。
今さっき「短いほうがいい」と言っておいて、行きすぎにはフォローにまわる。
嗣永はこういうところ、ほんとソツがないです。

ファンの心情を損ねる可能性がある発言を極力回避するのは芸能人、ましてやアイドルなら当然のことで、嗣永はそれをちゃんと理解し、実践しています。
モームスなどもこの点、少なくとも公では徹底されています。

ただ、粗のある徳永や須藤がダメなのかというとそうでもなく、こういった素人臭さがベリーズの魅力の一端でもあります。