Seven Seas of Rhye 2007-09-17 03:04:15 | モームス 強烈な個性とカリスマでグループを牽引する嗣永はフレディそのものです。 きゃわわなルックスで人気の熊井ちゃんはいわばロジャー。 すると縁の下の力持ちで温厚な人柄の須藤はさしずめジョンかなと。 まあなんとなく上の画像を作ってからのこじつけなんですが。元画像これね
青春時代1,2,3! 2007-09-17 00:52:15 | モームス 私はプッチモニの「青春時代1,2,3!」が好きなんですが、この曲、とても影が薄いです。 45万枚売れたにもかかわらず、失敗作とされるわけは、ひとつには前作「ちょこっとLOVE」がミリオンセールスを達成していること。それと、曲のほうも、ジャズとヒップホップの融合、などというわけのわからないコンセプトで、ファンの求めるものでなかったことは明らかです。そもそもロックバンドあがりのプロデューサーの付け焼刃でうまくいくはずがなく、ジャズおよびヒップホップ畑の人から失笑を買うことになったのは想像に難くありません。 プッチモニが活動を停止して歌われる機会がほぼなくなり、ファンやメンバーの話題にのぼることもなくなった「青春時代」、私はこれを悲しく、苦々しく思っていました。 でもこの可哀想な「青春時代」を、忘れていなかった人がいました。吉澤です。 吉澤はファンクラブツアー@香港のソロ歌唱コーナーで、この曲を歌いました。 すべての選択肢の中から、吉澤がこの曲を選んだことは驚きでした。でも考えてみれば、吉澤にとってこの曲は、初めてのユニット参加で、しかもそれは3人という小編成かつ抜群の知名度をもつプッチモニです。 不安と、発奮と、いろいろな思い出の詰まった曲でしょう。他の人がすべて忘れても、吉澤だけは忘れるはずがなかったのです。 当時とは比べものならないほど成長したステージングでソロ「青春時代」を歌い踊る吉澤が、とても頼もしく思えました。 ぜひ歌い続けていってほしいものです。 でも、なぜこの曲が好きかというと、PVのゴマキがカワイイからなんだよな・・。吉澤スマン。 白衣装のほうも神なんだよな