ザ・サスペンダー

日本を斬る社会派ブログ

マイクの持ち方

2008-06-29 04:29:36 | モームス
キュートのマイクの持ち方なんですけども、矢島は親指をマイクの下側に、残り4本の指をマイクの上側に揃える、いたって標準的な握り方(以下便宜上矢島握りと称す)です。
これに対して、鈴木は小指だけがマイクに沿って伸びる形、岡井は親指と人差し指のみで握ってほかの3本が自由に開き、萩原は小指がマイクの下側にきます。



つまり、いろんな持ち方をしてるんですね。
以上が、去年春の初単独コンサートまでの話。
秋のコンサートではこれが全員矢島握りになってます。最近の映像でもやはりそうです。

嗣永が、「顔が隠れるから指を立てるな」とたびたび注意を受けた話をしていました。
どうも矢島握りを正解とする指導があるようです。
どういった理由からなんでしょうか。私はばらばらでもいいと思うんですが、個性があって。

ちなみにベリーズは全員昔から矢島握りです。嗣永の小指以外は。

物販

2008-06-29 00:11:41 | モームス
先日のラジオで鈴木がコンサートグッズのことを「物販」と呼んでいて噴きそうになりました。
通常、「物販」はサプライ側からみた呼称で、顧客に対してはグッズなどと横文字で聞こえのいい言葉に変換してあります。
当然アイドルもサプライ側の一員なので、スタッフやメンバーとの間では、
グッズは物販
コンサートは興行
ファンは顧客
エグゼクティブは上得意
このように呼んでいても不思議ではありません。
こうした呼称はいずれラジオでまた聞けることがあるかもしれません。
鈴木にはぜひメンバーを「同僚」と呼んで、ヲタの幻想を打ち砕いてほしいです。

mano a mano

2008-06-28 23:12:00 | モームス
「マノピアノ」って「マノ・ア・マノ」をもじってるんですかね
スペイン語の慣用句で「一緒に」って意味ですけど
ホール&オーツの曲であるんですよね オーツらしく陽気でいい曲ですよ

真野デビュー

2008-06-28 22:52:19 | モームス
いよいよ真野恵里菜がデビューですね。
インディーズということで、いきなりソロの大抜擢からみると若干トーンダウンした感もありますが。
アップフロントの場合自社でレーベルを抱えてて原盤権もある以上、インディーズという選択にどういう意味があるのかよくわかりません。宣伝や販促にお金をかけないことへのエクスキューズなんでしょうか。
この事務所のことなので、「メジャーデビュー時にもう一回デビューイベントができるから」という理由だったとしても驚きませんが。

キュートでとった戦略が事務所にとっては成功例で、踏襲するつもりなのかもしれません。
ただ真野の場合、問題になってくるのは17歳という年齢です。
ハロプロお得意の(というかそれしかない)かわい子ちゃん路線でいくなら耐用年数に限りがあって、あまりスタートに時間をかける余裕はないはずです。

シングルのタイトルが「マノピアノ」、自身でピアノも弾いているようです。
ピアノは10年続けたといいますからそれなりの腕前なんでしょうね。
歌唱力には疑問を呈するむきもあるようですが、ハロプロには珍しい音楽的素養を備えた子です。
ゆくゆくは自身で曲を書いたりする態でのアーチスト路線も視野に入ってるんでしょうか。
まあハロプロの看板があるかぎり、絶対に成功しないですけどそんなのは。

失敗芸

2008-06-28 02:33:56 | モームス
失敗をしたときにどういう態度をとるか、これもまた性格の一端が出るもので、人によってさまざまです。
たとえば徳永はすいませーん、と言いながら反省しないタイプ。
夏焼は自分のミスも他人のミスもドンマイドンマイで済ますタイプ。菅谷は逆ギレ。熊井は居直り。
といったぐあいです。
そして最も激しいのが嗣永で、
「わー!」
「きゃー!」
「ごめんなさーい!」
「なにやってんだ私!」
「やっちゃった!」
「今のなし!」
これにそれぞれ身振り手振りがついてくるという大騒ぎです。
見てるほうは腹いっぱい、最初の失敗など軽く消し飛んでしまいます。
嗣永にかぎっては、失敗したときのリアクションがひとつの芸として完成していると言えます。

先日のアメーバスタジオBuono出演回では、この嗣永の「失敗芸」が余すところなく披露されており、見ごたえがありました。

八重歯討論会

2008-06-25 03:33:19 | モームス
矢島「八重歯。かわいくない?」
岡井「かわいいと思う!あいりんもすっごいかわいい」
山中「同意!同意!」
鈴木「そう?」
矢島「愛理あるよね。かわいいと思う」
山中「だよね!」
鈴木「でもねえ、八重歯ってねえ、アメリカ人の方から見ると、ドラキュラの歯に見えるんだって・・」
矢島「あ、そうなんだ」
山中「いやそんなこと」
鈴木「そうやって考えるとどうなんだって思う」
山中「いやいや毛唐ふぜいにねえ、八重歯の良さが」
矢島「でもぜんぜんいい、ぜんぜんかわいい」
岡井「でもぜんぜん気にしない気にしない、だってさ、日本に来てたらいっぱいいるよね、八重歯のある人なんて」
山中「八重歯こそ日本の美だからね、なんていうかわび、さびって」
矢島「かわいくない?」
岡井「かわいいと思う。たぶん、ホントのこと言うとかわいいと思ってると思う、外国人の人も」
山中「いいこと言うね!」
矢島「ああ、ねえ、笑ったときにちょっと見えるのかわいいと思うよ」
岡井「だから、ちょっとヤキモチ系で、ドラキュラって言ってるんだ」
山中「なるほど!」
鈴木「ああホントに?」
矢島「あはは」
岡井「絶対かわいい!」
山中「絶対かわいい!」