脱落者続々、何回目まで聴き続けられるか、もはや我慢大会の様相も呈してきた矢島ラジオですが、私は今のところ付いていっております。
この番組、独自のコーナーとしては、
・時事に関する難しい単語の意味を勉強するコーナー
・海外アーチストを勉強するコーナー
の2つがあります。
いずれも矢島の無知を土台にしたコーナーで、「矢島=バカ」路線に則っています。
ただ、里田などのいわゆる「おバカタレント」の売りは珍回答をひり出す発想力であって、無知自体がウケてるわけではないんですよね。
現状の矢島は単なる無知であり、そういうわけで両コーナーとも制作が期待するほどの面白さは出ていません。
それでも、「ダウ平均」についての長々とした説明を、聞いてもわからなかったのでもう一回長々と読み上げてみたり、BECKの、「オルタナティブシーンでポピュラーになりました」という紹介について、最初の疑問点が「ポピュラーって何ですか」、生年を言ってるのに「何歳ですか」と聞いてみたり。最後の「(今日やった内容)なので楽しかったです」。という言わないほうがマシなくらい薄っぺらい感想も含めて、そこらへんのおバカタレントには出せない、無知タレントの凄みを発揮しつつあります。
始まって間もないからか今はまだ全体的に固さが気になるんですが、すぐに慣れるでしょう。
矢島が慣れて本領を発揮したときに、それなりに面白い番組になるのか、商業放送ぎりぎりの脱力番組になるのか、それはまだわかりません。
この番組、独自のコーナーとしては、
・時事に関する難しい単語の意味を勉強するコーナー
・海外アーチストを勉強するコーナー
の2つがあります。
いずれも矢島の無知を土台にしたコーナーで、「矢島=バカ」路線に則っています。
ただ、里田などのいわゆる「おバカタレント」の売りは珍回答をひり出す発想力であって、無知自体がウケてるわけではないんですよね。
現状の矢島は単なる無知であり、そういうわけで両コーナーとも制作が期待するほどの面白さは出ていません。
それでも、「ダウ平均」についての長々とした説明を、聞いてもわからなかったのでもう一回長々と読み上げてみたり、BECKの、「オルタナティブシーンでポピュラーになりました」という紹介について、最初の疑問点が「ポピュラーって何ですか」、生年を言ってるのに「何歳ですか」と聞いてみたり。最後の「(今日やった内容)なので楽しかったです」。という言わないほうがマシなくらい薄っぺらい感想も含めて、そこらへんのおバカタレントには出せない、無知タレントの凄みを発揮しつつあります。
始まって間もないからか今はまだ全体的に固さが気になるんですが、すぐに慣れるでしょう。
矢島が慣れて本領を発揮したときに、それなりに面白い番組になるのか、商業放送ぎりぎりの脱力番組になるのか、それはまだわかりません。