スピナベ大谷のバス釣り日誌

バス釣り大好き人間の身勝手な釣り日誌

一気に読んでしまいました!・・・?!

2013-06-01 13:32:19 | ましゃ話

・・・って書きましたが・・・3日でです

現在ツタヤ調べで第1位の本・・・『真夏の方程式』(東野圭吾著)です

文庫本になったので買ってきたんですけど・・・いろいろ感じることがありましたので・・・内容がわからない程度で書いていこうと思います。

ま、テレビの『ガリレオ』の放送から東野圭吾という人に興味を持ち、自分も理系が好きだったこともあって・・・(でも大学は文系ですけど・・・何か)・・・1冊買って読み出したらはまってしまい、今では15冊ぐらいありますかねぇ~・・・ハハハ。

ところで今回の作品は前回の映画『容疑者Xの献身』(←以後『X』と省略)の後のお話ということで・・・

まず東野さんのタッチもすこし変わったように感じました・・・というよりまさに「ガリレオ(湯川学)=福山雅治」を前提で書かれている感じが随所で見られます。

その湯川学自体も『X』のショックやその他の事件を経てか、子供に対する抵抗力がついたみたいですね・・・というより今回出てくる恭平という子供に、もしかしたら自分の子供時代をダブらしているのかも・・・と勝手に思ったりしてました。

今回の作品でも心に残る湯川の言葉がありました

それは・・・「事件の決着を誤れば、ある人物の人生がねじ曲げられてしまうかもしれない」というもの。(この言葉を聞いた草薙と内海も『X』を思い出さずにはいられなかったと思いました

そして・・・「君たちに刑事の勘というものがあるように、僕たちにもあるんだよ。物理学者の勘というものがね」(そうなんですあるんですっ

・・・な~んてホントに勝手に書いてきましたが・・・最後に一言

・・・「どうしても伯父さんはゆるせねぇ~っ

それでは、また。・・・

追伸:エクストラコールドでも飲まなきゃ・・・いられねぇ~ぜっ

 

コメント (2)
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