・・・って書きましたが・・・3日でです
現在ツタヤ調べで第1位の本・・・『真夏の方程式』(東野圭吾著)です
文庫本になったので買ってきたんですけど・・・いろいろ感じることがありましたので・・・内容がわからない程度で書いていこうと思います。
ま、テレビの『ガリレオ』の放送から東野圭吾という人に興味を持ち、自分も理系が好きだったこともあって・・・(でも大学は文系ですけど・・・何か)・・・1冊買って読み出したらはまってしまい、今では15冊ぐらいありますかねぇ~・・・ハハハ。
ところで今回の作品は前回の映画『容疑者Xの献身』(←以後『X』と省略)の後のお話ということで・・・
まず東野さんのタッチもすこし変わったように感じました・・・というよりまさに「ガリレオ(湯川学)=福山雅治」を前提で書かれている感じが随所で見られます。
その湯川学自体も『X』のショックやその他の事件を経てか、子供に対する抵抗力がついたみたいですね・・・というより今回出てくる恭平という子供に、もしかしたら自分の子供時代をダブらしているのかも・・・と勝手に思ったりしてました。
今回の作品でも心に残る湯川の言葉がありました
それは・・・「事件の決着を誤れば、ある人物の人生がねじ曲げられてしまうかもしれない」というもの。(この言葉を聞いた草薙と内海も『X』を思い出さずにはいられなかったと思いました)
そして・・・「君たちに刑事の勘というものがあるように、僕たちにもあるんだよ。物理学者の勘というものがね」(そうなんですあるんですっ)
・・・な~んてホントに勝手に書いてきましたが・・・最後に一言
・・・「どうしても伯父さんはゆるせねぇ~っ」
それでは、また。・・・
追伸:エクストラコールドでも飲まなきゃ・・・いられねぇ~ぜっ