スピナベ大谷のバス釣り日誌

バス釣り大好き人間の身勝手な釣り日誌

意外な場所で・・・実績が・・・?!

2012-07-27 13:54:08 | 釣り

何か・・・今日行かないと・・・後悔しそうな・・・気がして・・・。

目が覚めたら・・・少しだけ涼しい気がしたもんだから・・・行ってしまいました

途中橋気温は・・・『22℃』(確かにちょっと下がってるかも・・・

今回は・・・あまりにも強気すぎる・・・『フロッグ一本勝負っ

Tダムではバスが出てもフッキングせず、「秘密の野池」では水草のない所での実績という、摩訶不思議な『ブルー・マーブル・ダブルフック・フロッグ』(←わざと大げさなネーミングにして、高級感?を出してみました・・・出てねぇ~っちゅうのっ

Tダムの第3ワンドに着いたのが4:05。水量はまあまあでしたが・・・やはり「ゴミたまり」が・・・ないっ

ただ奥の「流れ込み」にだけは大量にゴミがたまっていたので・・・「ラッキー」とばかりに投げ続けたんですが・・・無反応

ただ初めのうちは風がすこしあって、「こりゃスピナベの方が良かったかな」と思ったりしながら第3ワンドから第2ワンドへと入っていったのでありました。

「へら階段」、「流れ込み小」と回り、残るは「取水口回り」のみとなりまして・・・あきらめ感が沸々と湧き上がりつつあった・・・ご存知の護岸コーナーからの(取水口右の斜め護岸の中間地点の水面ギリギリの草場に向っての)第一投目っ

みごとにその草場に突き刺さった『ブルー・マーブル・・・あぁ面倒だぁ~っそう!フロッグを「ピョコン」と水面にジャンプさせた途端っ

バフォッ

ロッドにグッとテンションがかかると同時にグンッとあわせた途端、浅瀬を泡立たせながら逃げ回るバスに高台からヒヤヒヤしながらも楽しみ、タイミングを計って抜き上げたのが・・・

 この40弱のいい形のバスちゃんでした(時間は5:00ジャストでございました)

ただ・・・丸呑みしてたフロッグのフックはすぐに外せたのですが・・・そのフロッグの状態が原型を留めないような・・・(めくれ上がって「クシュッ」ってなった感じ・・・わかるかな)・・・の為、ソフトラバー部分を「フゴフゴ」やりながら・・・フックが指に刺さって「アイタッ」と何度か言いながら5分ほどかけて元に戻しました・・・

この後は第3ワンドまで戻って、車で上流へ移動し、水草帯の上を何度もフロッグを通すのですが・・・無反応

なぜかこのフロッグは本来の活躍すべき所では実績が出ない傾向にあるのかも・・・

そして案の定私の体力も限界になり、6時過ぎにはダムを後にしましたとさ

歳のせいか夏場は早朝でも2時間が限度かな・・・と最近よく思う私でした。

それでは、また。・・・

 

コメント
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