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1億3000万分の、独言(ヒトリゴト)

日常の一コマをマイペースに切り取ります

どんな姫

2011年05月26日 | 独言
昨日は夜、中学生に競技を教える教室のお仕事。
いつもの相棒が車を出してくれたので、駅まで乗せてもらったのだが。

「ハギコさん、この後ご予定ありますかぁ?」と相棒A。

彼女たちは過日、私をびっくりドン○ー(びっくりした、今変換したら
『吃驚鈍器』だって)に連れて行ってくれた仲間たち。
そしてもちろん私にこの後予定があるはずもなく。
今回は彼女たちがよく行くという、ラーメンのチェーン店に行くことになった。


しかし、
実は私、このお店に入ったことがなかった。
そもそもラーメンを食べるのが、めちゃめちゃひさしぶり。
多分、この日記で以前札幌市のラーメン共和国をご紹介して以来じゃ
なかろうか。
ラーメン、おいしそうだけど、あまり常食しないので。
・・・なんていうか・・・私がすごくおビンボ臭いのだと思うのだけど
食事の時間って楽しいから、感覚的にずーっと長く続いていて欲しいのだ。
=つまり、おいしいものをちょっとずつ食べると長く続きますよね。
↑その割りに早食いだけど

ラーメンって伸びちゃうから、出たらすぐ食べなくちゃならないですよね。
しかも、なんだかこう一気にぐおおっとお腹が一杯になってしまうイメージがあって
だんだん油モノを消化しにくいお年頃に差し掛かると尚更、
翌日までラーメン味のゲップ(ごめんなさい・・・)に悩まされたりするように
なってくる。

従って、キライじゃないのであるが、
心身のコンディションが「よっしゃ、今日はラーメン行くぜ!」と
ラーメンの方向に向かってポジティブなスタンスにならないと
食事の選択肢としてほとんどエントリーされてこないのが、ここ数年の
私のラーメン事情。


でも、今回は相棒たちのこのお店での通っぷり(?)にとても興味が引かれた。
本当に何度も行っているらしく、定番ラーメンから鉄板でじゅーじゅーやる
炒飯から、何が何ベースの出汁でどう、トッピングはこれが美味しくてどう・・・と
色々説明してくれる。
私はもちろん初めてなので、食券を買うところからなんだかつまづきがち。
「どこのお姫さまですか」と呆れられる。なはは。

彼女たちはお気に入りのメニューを頼んでいたが、
私は結局コレ↓

「裏メニュー」と表書きされた(笑)焼きラーメン。
ラーメンを鉄板の上で焼いて、その上にスープをかけて「じゅううう!」と
なっている図です。
だからスープがちょっと少なめ。


お味は・・・・
うーん、アリはアリなのでしょうけど、よくよく考えてみたら私、
固焼きそばとか皿うどんとかアンかけ焼きそばがイマイチ得意じゃないんだった。
ラーメンを鉄板の上で焼くということは、つまりそういう感じに近くなる
わけで・・・

アンかけ焼きそばが好き!という方は、きっとお気に召されると思います。
私は普通のスープに入ったラーメンにすればよかったなあ。


さて今日の日記、何が言いたかったかというと、
いかに私がお姫さまかっていうこと
(註・ラーメン屋には一人では入れませんが、定食屋には入れます)








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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (カジテツ)
2011-05-28 21:26:42
アレッ?ここは一応突っ込みを入れるべきかどうか悩みますが。。。

やっぱり止めておきます。(そんな!)

。。。まぁ冗談はさておき、
私ラーメン屋は平気なのですが、
スターバッ○ス系が苦手です。
もう何頼んだらいいかわからん状態。。。
そんな私を、人は“王子”と呼ぶとか呼ばないとか。
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カジテツさま (ハギコ)
2011-05-30 19:48:11
突っ込みをお入れになろうがお入れにならなかろうが、
姫ですが何か??

あら、スタバ系の方が断然入りやすいですよ。
懐が暖かい時は
「カフェモカをショートで、ワンショット追加で
豆乳にしてホイップ抜いてもらえますか」と
頼みます。
間違っても「ダブルショートノンホイップソイモカ」と言いません。
それは鮨屋で「おやじさん、あがりを」と頼むことと
同じと思っているから。
(つまり業界用語を知ったように言わない、と)

懐が寒い&何を頼んでいいか分からない時は
「いらっしゃいませ、こんにちは」と笑う店員さんに
「こんにちは」と礼儀正しく返した後
「今日のコーヒー、ショートで」でバッチリです。
お試しアレ、王子様。
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