深田萌絵さんの論文の見事さは、私に、ある事実も想起させたのである。
朝日などのメディアの社員たちの不勉強さと頭脳の悪さは、筆舌に尽くしがたいレベルであることは、何度も言及してきたとおりなのだが。
特に、経済部の記者たちのお粗末さは、どうしようもないレベルなのである。
つまり、シャープや東芝がどうしようもないのでは全くなくて、実は、彼らがどうしようもないから、シャープも東芝も苦境に追いやられたのである。
二社だけではなく、日本そのものが、彼らの低能のために、20年以上も、先進国史上最悪、最低のデフレに陥り、大停滞した。
その結果、世界が一気に不安定で、危険になったのである。
彼らが中国や韓国のエージェントであったから、猶の事、中国と韓国の増長と横暴を生じさせ、今の極めて不安定で危険な世界を作ったのである。
以前にも言及した事だが、東芝は、日本国政府が、私たちが救わなければならないのである。
その理由については、私の正法眼蔵的な論説を、深田萌絵さんが、日本有数のプロとして、今回の論文で、100%全ての事実を、真相を、解き明かしている…日本のマスメディア界で生計を立てている連中の誰一人として、書けなかった論文である。
彼女は東京一極に集中して高給を得ている朝日やNHKなどを頂点とした約3万人の連中の誰一一人として、書ける能力もない中で、
たった一人で、3万人分の仕事をしているのである。
先ず、政治家が、彼女の言葉を傾聴して、即刻、為すべき政治として、東芝を救済するのだ。
東芝を奈落の底に追いやっている張本人の一人である、盗人のSKハイニックスが、何が何でも東芝を手に入れようとしているのだから、尚更なのである。
日本政府と日本国民が、東芝を救済し、しかる後に、とんでもない泥棒であるSKハイニックスを、法的に損害賠償をさせなければならないのである。
そうして初めて、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国を正す事ができる事に、日本政府と日本国民は、間髪を置かず、気づかなければならない。
朝日やNHKなどや野党などの中国や韓国のスパイやエージェントの巣窟になっているような連中の言説などに二度と引きずられてはならない。
即刻、スパイ防止法案を制定しなければならないのである。
何故なら、それはシャープや東芝だけの問題ではないのだ。
日本国の存亡の問題なのである。
この稿続く。