以下は昨日、朝8に出演してくれた暇空茜氏の指摘で初めて知ったグループの大元らしき団体についてである。
若草プロジェクト
若草プロジェクト(わかくさプロジェクト)は、東京都千代田区に事務所を置く一般社団法人。2016年設立。
概要
困難を抱える若い女性を支援することを目的として設立[1]。
東京都若年被害女性等支援事業の受託事業者として、令和3年度は東京都若年女性支援金2600万円の補助を受けた(都が1/2、国が1/2を負担)[2]。
同じく東京都若年被害女性等支援事業の受託事業者であるBONDプロジェクト、ぱっぷす、Colaboとも連携して活動している[3][4]。
略歴
2016年
3月 一般社団法人 若草プロジェクト設立
4月 キックオフ研修会を開催
2018年
若草ハウスを運用開始
活動内容
つなぐ
生きづらさを抱えた少女・若い女性たちと支援者、支援者と支援者、支援の現場と企業・社会をつなぐ。
LINE相談:水曜20時~22時および土曜18時~21時に LINE 相談を受け付けている[5]。
若草ハウスの運営
まちなか保健室
企業との連携
プラットフォーム事業
学ぶ
生きづらさを抱えた少女や若い女性たちの現状を理解し、複雑かつ複合的でデリケートな問題についての支援の方法を学ぶため、連続研修会を実施する。支援者のためのマニュアルを発行する。
ひろめる
シンポジウムや広報活動により、少女や若い女性たちの問題を、社会に広く訴える。
理事
代表理事:大谷恭子
理事:村木太郎、遠藤智子、瀬尾まなほ、牧田史、佐藤加奈、佐藤静江、福田万祐子、塩生朋子
関連項目
東京都若年被害女性等支援事業
村木厚子 - 本団体設立にあたっての代表呼びかけ人[6]。夫の村木太郎は理事を務めている。
赤い羽根福祉基金
脚注
[脚注の使い方]
出典
^ “私たちについて”. 若草プロジェクト. 2022年12月24日閲覧。
^ “決算報告書(第7期)”. 若草プロジェクト. 2023年1月2日閲覧。
^ “企業連携”. 若草プロジェクト. 2022年12月24日閲覧。
^ “若草シンポジウムを開催いたしました”. 若草プロジェクト. 2023年1月2日閲覧。
^ “2021年度事業報告 (pdf)”. 若草プロジェクト. 2022年12月28日閲覧。
^ “私達について”. 若草プロジェクト. 2023年1月2日閲覧。
外部リンク
公式ウェブサイト
若草プロジェクト (@wakakusapt) - Twitter
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