文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

彼らは山本太郎に対しても同様の事を言う…ベテランと称される元政治家や評論家を自称している連中も同様なのだから、彼らがポピュリズムに容易く流される様は度し難いのである

2019年09月18日 17時35分11秒 | 全般

今も停電が続いている千葉県の問題を引き起こしたのも朝日新聞やNHK等なのである。
東京に住む友人が今回首都圏を直撃した台風を心配していたから私もニュースをチェックしていた。
去年、私が住む大阪を直撃した台風と全く一緒の勢力で上陸するとの報に接した時には、「エーッ」と驚きの声を上げた。
何故なら、去年、大阪を直撃した台風の凶暴さは凄まじかったからである。
何しろ、筆者が住む高層マンションが1時間に渡って揺れたのだから。
大阪は、今回の首都圏直撃とは違って日中に直撃を受けた。
その強風の凄まじさは筆舌に尽くしがたく、ベランダの向こうに、様々な飛来物が猛スピードで飛んでいる光景を目の当たりにした私は、窓際から離れた程だった。
大阪生まれの友人は初めて見る光景だと命知らずに窓際にいたが。
東京上陸は深夜…台風が去った後に、相当の被害が出るよ、と、私は東京に住む友人に言ったのである。
NHK等のマスメディアは、停電が続いて苦しむ千葉県民をインタビューする前に、原発反対集会で「たかが電気…」と発言した、元YMOの坂本龍一にインタビューすべきだろう。
そもそも、こんなレベルの人間を教授などと呼んでいるメディアと、そこに寄生している連中に対しては、私は本当に反吐が出るほどの思いを抱いているのだが。
京都大学で学んだ台湾の大人である李登輝は、国連に米国に匹敵する多額の資金を提供し続けている日本、外国(特に最悪だったのが、中国と韓国に対する人類史上最大の資金援助)に超多額のODAを続けていた日本に対して、「日本は外国を援助するのはもうやめた方が良い。その莫大なお金を自国の為に使うべき時はとうに来ている」と提言したのである。
日本国内のインフラの整備、災害大国である日本が国土を強靭化する必要がある事も彼は見抜いていたのである。
つまり日本は今のままでは自分達に対して禍根を残す事を大人は憂いていたのである。
日本を彼が憂いるような馬鹿な国にし続けたのが、中国や韓国の代理人である、或いは完全に彼らの工作下にあったのだと言っても全く過言ではない朝日新聞やNHKなどのメディアと、これに盲従していた宮澤喜一等の政治家達だったのである。
今、朝日新聞(5年前の8月以来購読を止めているが、以下の推測に先ず間違いはなかろう)やNHK等のメディアが、はっきり言って、全く能力に欠ける人間である小泉進次郎…政治が芸能界と一緒であると考えている連中は、彼は演説が上手い等の馬鹿を言うのだろう。
彼らは山本太郎に対しても同様の事を言う…ベテランと称される元政治家や評論家を自称している連中も同様なのだから、彼らがポピュリズムに容易く流される様は度し難いのである。
メディアが芸能人なら能力があると言っても良いだろうレベルの人間である小泉進次郎を無理やり総裁候補に仕立て上げている理由。
小泉進次郎はメディアが作る世論=ワイドショーが作る世論と言ってもいい=どおりの事を話す人間だからである。
つまり彼はメディアが自分達の好きなように動かせる人間だからである。
語ることはメディア受けのすることだけ。
つまりは似非モラリズムや、自虐史観やポリティカル・コレクトネス、原発反対等、以外の、日本国が真に直面している国防や外交等の問題について、彼が国益にそった答えを出すことはあり得ないだろう。
彼が出す答えはマスメディア受けのする答え、ワイドショー向けの答え、つまりは、日本の国益を損なう答え以外にはあり得ないと断言しても良い。
彼の能力、彼の頭脳が、その程度しかない事が見抜けない態様を、ミーちゃんハーちゃんと言うのである。
中国と韓国に対して戦後行い続けて来た莫大な援助…無償援助も人類史上最大である…中国に対しては去年まで続けていた!
これらの経緯は、これまでの章で言及して来たとおり。
筆者は中国に対しては100兆円を下らないと推測している。韓国に対しては、日韓基本条約締結時以降の多額の援助については具体的にご紹介もしている。
これらの金額の一部を、例えば、日本全国の電柱の地下埋設工事に充てていたなら、今回の千葉県の停電はなかったのである。
日本中の町の美観も今よりも格段に上がっている事も論を待たない。
朝日やNHK等については更に非難されなければならない事があるのである。
東北大震災以来、彼らが東京電力に対して取って来た態度、報道の結果が、今回の停電の長期化の真の原因の一つである。
かつて電力会社は日本の最優秀選手たちが就職する会社だった。
今は全くそうではないはずである。
誰が、彼らを凋落させたのかは言うまでもない。
おまけに、彼らに迎合しているだけの頭脳…だが受験優等生…私は遥かに若い時から周囲の人たちに言って来た…利口な猿でも東大には入れる…東大生の平均IQは120台らしいから猶更なのである。
そういう類の一人が京大を卒業して、新潟県知事になった…私は以来、新潟県人に相当幻滅している…私が、この下種野郎が東京電力の会長や所長を好きなようにいびり倒して態様について、心底から怒って罵倒し続けた事は読者は御存じの通り。
私が直感した通り、この男は京大の名折れどころか、上京しては買春していたというとんでも知事だった事も。
朝日新聞やNHKに、とことん悪者にされた東電、
これに便乗して働かずして金儲けする事を考えている情けない我が故郷の隣人たちの為に…ここに便乗して金儲けをしている反社会的な人間達が散見している事も報道されている通りだろうが、
東電は2011年以来、8兆円を遥かに超える金額を投下させられているのである。
かつては、急な災害にも負けない潤沢な人員を確保していただろう。
だが、経営効率化が叫ばれている時代だから猶更、大幅な人員削減等や部門の整理、分離等が成されて来ただろう。
つまり、今回の事は天災ではなく人災なのである。
誰が作ったのか?
言うまでもない朝日新聞やNHKと、これに同調して来た政治屋達や、所謂文化人達。
勿論、今、災害に遭われている方たちの中でも朝日を購読しNHKを視聴し、彼らに同調して来た人たちも、
その責任は免れないのである。
朝日やNHKが本当に悪質なのは、彼らの責任である事には口をつぐんで、政府に責任があるかのような報道を行う態様。
だが、今回ばかりは、流石の悪党達も、己の責任は感じているからだろう。
これまでのような政府攻撃をしない事に慧眼の士は皆、気づいているはずである。
この稿続く。


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