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文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

「まずい」と心臓が止まったように感じた。それは彼女のテーブルの上に、そのやせ男と一緒の写真が写真スタンドにあったからだ。

2018年05月28日 13時55分09秒 | 日記

以下は前章の続きである。
そして、自殺に見せかける首吊りようのひもを探したが、そういったひもは無かった。
そのまま外に買いにいっては怪しまれる。
「しかたがない。着物用のほそいひもをかけておこう。不自然だがやむをえない」
しかし、また、ひもをかけるのに、ちょうどいい首吊り用の場所というのも その部屋には無かった。
「仕方が無い。ドアのへりに、首吊り用のひもをかけておこう。不自然だが、仕方が
無い」
それで偽装は完了した。
夜、午前3時をすぎて、その部屋をそっと出て行こうとしていたときに、ふと、大変大事なことに気づいた
太った男は、「まずい」と心臓が止まったように感じた。それは彼女のテーブルの上に、そのやせ男と一緒の写真が写真スタンドにあったからだ。
「こんなものが見つかったら、マスコミに騒がれる。」
早速、太った男は、そっと、そのやせ男の写っている写真を写真スタンドから取り外
した。
そして、あせった彼は、何でもいいと思い、彼女のアルバムの中から、彼女の水着の写真を取り出して、その写真スタンドにいれた。
ところで、彼女は、ぽっちゃり系の美人である。
その彼女が、水着姿の自分の姿を、写真スタンドにいれるわけがない。
通常、女性と いうのは、どんなに自信があったとしても、自分の水着姿でいるところを写真スタンドには、いれない。
そして、そっと、やせた男と、太った男はそっと、マンションを非常階段を使って誰にもあわないように降りた。
エレベーターを使っては誰かにあう可能性があるからだった。
無事に、車まで戻り、そして、やせた男はいった。
「いやあ、助かった。ありがとう」
太った男はいった。「いや これからですな。勝負は。」
とにかく、月曜日、今日からなるべく遠くに行ってください。
岡山あたりがいいです。
なるべく、彼女とは連絡のとりにくい地域がいいです。
なぜかというと、東京にいると、 日ごろ、彼女と連絡をとっているのに、なんで、いままで何日間も気づかなかったんだと かんぐられるからです。私から連絡がいくまで、岡山にでもいてください。」
日ごろ、まったく人の世話を焼かず、一歩も外にでないとされるやせ男は
めずらしくそのときだけ「出張で」岡山に行っている。
12日の午後に彼女が母親によって死体発見されて、13日水曜日に、そのやせ男にも連絡がいった。「小はんが死んでいます」 するとそのやせ男は、週刊誌のインタビューにこういった。
「夜の11時ごろかな。思わず、「えっうそだろう」ってびっくりした。」
そして14日金曜日に行われた葬儀は、出席しなかった。
やせた男は、彼女を愛していながら、首をしめすぎて偶然起こった事故死のように思
っていた。
太った男は、「14日の葬儀に出るな、ばれる。お線香もあげにいくな」と引き止め
猛反対した。それでやせ男は出席を断念した。
しかし、後で、「どうしても弔問に行く」と聞かなかった。
17日の日曜日に弔問をしている。
そして、位牌を前にしてお線香をあげると、やせた男は、位牌の前で泣いた。
香典を50万円持ってきて、49日と一周忌の法要は、自分が全部持ってやります」
といった。
これについては、太った男が弁明した。
(マスコミ用に)
「私が弔問に行ったほうがいいといったんです。こういうことがあると、名前を伏せて
いったり、秘書が行ったりする人もいるが、そういうのはよくない。 誤解されるようなことは何もないから、堂々と行った。男女の関係がないから行けたんです。」
つまり隠していることを、「変死の原因」ではなく、「男女の関係」を隠しているように見せかけている。しかもこのやせた男は、男女の関係などを本来隠す人間ではないのだ。
そして、生前、小はんは、母親に、「まったく男なんて嫌い。結婚なんてしない」と明言していたにもかかわらず、なぜか、その後、「結婚したかったのだが、かなわぬ恋としって自殺した」というつくり話がひろがっていった。
もっとも、最大のなぞは、死ぬまでは、小泉の写真がたてられていた写真たてに、なぜか、彼女の水着姿の写真に死後入れ替えられているという事実である。
いったい誰が、この写真をかえたのだろうか?
(参考URL)
■記  者  倶  楽  部
(前略)「ロンドン留学はある個人的スキャンダルから逃れるためだった」(地元記者)
との指摘あり。(後略)
http://www.rondan.co.jp/html/kisha/0403/040323-5.html
(前略)小泉首相の「慶応大学在学中のレイプ事件」がマスコミ界を駆け巡っている。
(後略)
http://www.rondan.co.jp/html/kisha/0402/040224.html
■小泉首相が、慶応大学の学生だったころに、 女子大生を強姦しようとして警察につかまり、 そのときに、彼がなんと言ったかというと、 「僕の父親は、防衛庁長官だぞ。早く連絡しろ」だったそうである。 
この事件のことは、地元・横須賀の市会議員たちの間ではよく知られている話だ。(
後略)
以上、「第496号」(2003.11.19)より一部抜粋
副島隆彦常葉学園大学助教授 副島国家戦略研究所(SNSI)主宰 http://www.soejima.to/
http://soejima.to/boyakif/index.html
■(前略)国際問題コメンテーター 藤原肇氏vs元フランス三井物産総支配人 小串正
三氏
<「小泉首相が30年前に起こした不祥事と留学経歴の真相」とは…。>
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/article/ohsugi.html
■(前略)小泉首相の暗い影を英米の諜報機関は握っている。
小泉首相の「ロンドン遊学」の真相は、ある女性に対するハレンチ行為が警察ざたに
なるのを恐れて、 父親の防衛庁長官(当時)が英国にほとぼりがさめるまでと逃がしたものらしい。(後略)
(ニューヨーク市立大教授霍見芳浩氏)
http://gendai.net/contents.asp?c=022&id=135
■「『小泉レイプ事件』は地元横須賀の市会議員の間では周知の事実」(木村愛二著)
http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku771.html
■仰天!小泉首相が「婦女暴行」で訴えられていた!(「FLASH」04.6.29)
http://www.zasshi.com/ZASSHI_SOKUHOU/data/flash.html
小泉純一郎婦女暴行逮捕歴損害賠償請求事件(まとめ)
http://www.jca.apc.org/~altmedka/koizumi-rape.html


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