文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

中国の工作下にあるメディアだから、中国にとっての強敵である高市氏の発言時間を減らそうとするのである

2022年01月30日 14時17分36秒 | 全般

以下はラフの原稿である。
昨夜、遅めに就寝したので今朝は遅めに起床した。
テレビをつけたら、高市氏が現れた。
各党の政調会長による政治討論番組だった。

美は細部に宿る。
各テレビ局の本音、或いは実態も同様である。
NHKは、れいわ等と言う泡まつ政党まで出演させて、結構な時間、発言させていた。
所がである。
司会者を務めていたNHKの男性職員が高市氏に応答発言を振る際に、「手短にお願いします」と言った。
高市氏の応答は実に見事なもので、どこにも冗長なところが無かった事は視聴者全員が見ていた通り。
上記の司会者は、呆れた事に、同じ事を続けて言った。
流石に、高市氏も呆れたのであろうが、だが、彼女は、その他の政治家と違って、こんな時でも言葉を荒げたりは決してしない。
「手短に、と言われても、何ですが」との枕詞を軽やかに入れて、れいわ等や共産党の冗長な意見に対して当意即妙に過不足なく簡潔に答えていた。
誰もが、彼女の頭脳の明晰さを再認識したはずである。
さて、本題である。
NHKの男性職員が、誰もが、異常に感じた、高市氏に対して、「手短に」を繰り返したのは、NHKの報道部が高市氏に反目している現われなのである。
正鵠を射て、言えば、NHKは中国の工作下にあるメディアだから、中国にとっての強敵である高市氏の発言時間を減らそうとするのである。
つまり、NHKの報道部は中国にかしずくスタンスを取っているのである。
この稿続く。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。