文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

京大が素晴らしいのは…関係する膨大な資料の全てを検証して尖閣諸島は歴史的にも日本の領土である事を完膚なきまでに明らかにした学者もいるところにある

2020年08月03日 15時03分48秒 | 全般

日本国民の中には尖閣諸島が歴史的にも日本の領土である事をきちんと認識できていない人たちも少なからずいるのかもしれない。
筆者がこうして登場した2010年7月16日の後、9月7日に中国船の体当たり事件が起きた。
私が京大に入学して、あの大学を、両肩で背負って立て、と恩師から命じられていた人間だった事は記述の通り。
当時、私が東大ではなく京大を志した理由の一つを、私は以下の様に周囲に話した。
「東大はサル山の社会だが、京大は違う。右は会田雄次から左は井上清までが一堂に会して学際研究が出来る…」
ネットで尖閣諸島を検索していた私は、その井上清の、尖閣諸島が中国のものであるかのように言い募っている妙な論文を発見した。
京大が素晴らしいのは、この井上清の様な、如何にも馬鹿な左翼に相応しく、中国の御用学者の様な振る舞いを為す者もいれば、この大馬鹿者の論説を完璧に正し、関係する膨大な資料の全てを検証して尖閣諸島は歴史的にも日本の領土である事を完膚なきまでに明らかにした学者もいるところにあるのである。
以下の著者である、その学者、いしゐのぞむ、は、最澄が定義した「国宝」の中の「国宝」である。

 

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