文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

クリントン政権時代にアメリカで起きた(でっち上げられた)、三菱自動車セクハラ訴訟で不買運動を始めたのも、彼女をはじめとする民主党の女性議員たちだった

2020年02月19日 13時16分46秒 | 全般

有数の読書家である友人に勧められて、私は、今、下記の本を購読しているのだが、この本の冒頭から数ページを読んだだけで、私は、NHKは完全に中国共産党の工作下にあると確信した。
4月からwatch9のキャスターになる和久田麻由子は一応東大経済学部卒業なのだから…太田房江氏は東大経済学部をトップで卒業して通産省の課長~大阪府知事~自民党の国会議員…彼女の大先輩である…
今、NHKの報道部を支配している人間たち、或いはNHKに寄生している左翼ドキュメンタリー屋達や、立憲民主党などの政治屋達が、中国の工作下にある事に気づく位の能力は持っているはずである。
実は受験勉強レベルの能力しかなくて、物事の真相は全く分からないだけではなく、既に、上司達に洗脳された状態なのだとすれば、尚の事、下記の本を購読に最寄りの書店にダッシュしなければならない。
watch9でキャスターの仕事をするのは、それからである。
逆説的に言えば、この本を読まずしてキャスター等と称して、政治にコメントしてはいけない。読まない時は一切のコメントはせずに事実だけを伝えなければならない。
著者の河添恵子さんは当代有数のジャーナリストの一人である。
日本国民のみならず世界中の人が必読の書である。
本稿は前文のみならず中間部分も大幅に省略していますが、言うまでもなく、それらも全て必読の箇所です。
日本国民はどうぞ最寄りの書店に購読に向かって下さい。
国際社会で中国や韓国の反日プロパガンダを真に受けて来た人たちは本稿で、真実を認識して下さい
以下の章は特に日本国民と世界中の人達が知らなかった事実を見事に解明している。
見出し以外の文中強調は私。
米中の赤い(=共産主義)チェーンを「切る」 
江沢民が国家主席だった90年代以降、クリントン政権、ジョージ・W・ブッシュ政権、オバマ政権の20数年の間に、中国共産党とアメリカの左派、ディープステート(国際金融資本家)、そして朝鮮半島の工作機関などの連携、共闘が強まっていったが、それは共産主義の超大国、ソビエト連邦が1991年末に崩壊したことと無関係ではない。 
ただ、それ以前から、中国の代理人のような動きをしてきた政治家もいる。
その一人が、民主党でユダヤ系のダイアン・ファインスタイン上院議員(カリフォルニア州選出)である。
ヘッジファンドを経営する彼女の夫は、中国と商売をしていた。 
米中が正式に国交樹立した後、当時サンフランシスコ市長(1977~1988)だったファインスタイン氏は、アメリカの都市で最初に上海と姉妹都市を提携する。
そして後の国家主席となる江沢民との関係を深め、1992年に上院議員に当選すると、クリントン政権における議会の「対中融和姿勢」を主導していったとされる。
中国が念願としていた世界貿易機関(WTO)加盟を強く推進した一人でもある。 
また、クリントン政権時代にアメリカで起きた(でっち上げられた)、三菱自動車セクハラ訴訟で不買運動を始めたのも、彼女をはじめとする民主党の女性議員たちだった。 
トランプ政権が発足した後の2018年には、彼女の市長時代から長期にわたり補佐官をしていた中国系アメリカ人ラッセル・ロウ氏が、中国のスパイだったこと、彼の正体が周囲にバレた際に懲罰はなく解雇だけだったことが公になった。 
ロウ氏は米議会と中国の反日組織、世界抗日戦争史実維護連合会や朝鮮半島系組織を結びつける工作を担っていたとされるが、今日まで「社会正義教育財団」の事務局長として(虚偽の)慰安婦問題の工作を続けている。 
クリントン夫妻やファインスタイン上院議員に象徴されるズブズブのチャイナゲートこそが、アメリカを赤化、弱体化させてきた元凶であり、長期にわたる米中の赤い(=共産主義)チェーンを「切る」ため立ち上がったのが「共産主義をヘイトする」トランプ政権なのだ。
卜ランプ政権で絶大なる信頼を得ているマイク・ポンペオ国務長官は、元CIA長官だ。 
彼は中国の統戦部などによるアメリカエ作、世界において現在進行形の”赤い工作”を知り尽くす人材であることは間違いない。


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