天童よしみは珍島物語で
海が割れるのよー 道ができるのよー
島と島とが つながるのー
と歌いましたが、私の場合は
腕が腫れるのよー 硬結できるのよー
腫れと腫れとが つながるのー
です。いやはや、困ったものです。「♪ヨンドンサリのー 願いは 1つー」ですが、今のsunburst2006の願いも1つです。腫れないでー。
というわけで、長い前置きになりました。sunburst2006です。
本日はスナック菓子を右手に、サイダーを左手に更新中です。あら、じゃあどうやってキーボードを打っているの? って、ご安心を。さすがにキーボードを打つとき、食べ物・飲み物はテーブルに置きまーす。
脂肪のつきそうなものって、体に悪そうですよね。しかも体に悪いものって、おいしいですよね。
今は皮下脂肪最優先なので、いっぱい食べまーす。単にジャンクフードが好きなだけで、皮下脂肪をつけるという大義名分ができて喜んでいるのは内緒です。
といってさらに前置きが続いてしまったのですが(笑)、本日は朝、左上腕下部という、上だか下だかわからない場所に打ってもらいましたー。
一昨日打った左上腕上部とはちょっと離れたところで、今日もうまくいくといいなあと願いながら打ったのですが・・・。
ん?
なんか、写真でいうと真ん中よりちょっと左側、ぽこっとしたものがありますね。筋肉でしょうか。いえ、悲しいことに腫れです。うーん、残念。ということで、冒頭の歌につながるわけです。腕が腫れるのよー。
腕のこの辺りは炎症止めのドレニゾンテープを貼るとピリピリと刺激感があって痛いので、今日はドレニゾンテープは貼らずに、「デルモベート クリーム」というクリームを塗っています。これも炎症止めの、かなり強い塗り薬です。そして、今はその上から「熱さまシート」を貼って様子をみています。
まあ腫れるだけであとが残らなければいいんですが、これが硬結になってしまうとかなり大きい範囲です。写真ではわかりにくいですが、大体直径5cmくらい腫れてますからね。
さっき医師に見てもらったところ、ちょっとうっすら青っぽい感じもするので、もしかしたら内出血かもしれないです。そういわれてみると、確かになんか拍動痛があるようなないような・・・。
内出血なら硬結は起こさないので、まだいいんですがね(でも痛いのはいっしょだから、やっぱりやだー)。
ということでなかなか一筋縄ではいかないFUZEON。がんばりまーす。
16:50追記
私は血友病Aという、出血が止まりにくい病気をもっている(先天的に、血液凝固第8因子という血を固める成分をほとんどもっていない体質)ため、内出血の場合はクロスエイトMという献血の血から作られた凝固因子製剤(血液製剤)を注射します。ということで、今そちらの注射もしましたー。下にリンクをしていますので、注射の写真を見たい方のみ右クリック→「新しいウィンドウで開く」をすると見られますー。
注:注射の苦手な方や、痛そうなのが苦手な方は、見ない方がいいかもしれません。
よいしょっと(注射を刺すところ)
うまく入ったぞー(注射器を押してるところ)
こちらの血管注射は、中学生くらいから自分でやっています。FUZEONを打ち始めてから、血管注射を見るとホッとするようになりました(^^;
ちなみに写真を見てもらった方にはおわかりの通り、今回は左手で打っています。ということはsunburst2006は左利き? いえいえ、私は右利きなんですが、どちらの手でも注射ができまーす(ちょっと自慢)。
注射するときには血管を見えやすくするため駆血帯を巻く(採血の時とかゴムでしばりますよね)のですが、今回のように左手の上腕が腫れているとそこには痛くて駆血帯が巻けません。そこで右腕をしばって、左手で刺すわけです。
私は両方の肘が内出血を起こすことが多かったので、どちらの腕が腫れても注射ができるように、気合いでどっちも注射できるようになったのです。人間、やる気になればなんだってできるもんですよー。
利き腕じゃない方で注射をする世界選手権があったら、かなり上位にくいこむ自身があります。えっへん。そんな選手権ないですけど。
ちなみにちなみに、この写真は看護師さんにとってもらいましたー。「ブログに載せるから、撮って(^-^)」って、バカな患者でーす。
最初の替え歌最高ですね(笑)笑っていいのか分からないような複雑な気持ちですが、思わず笑ってしまいました。
いつも元気と勇気をもらっています。感謝感謝です☆
見て卒倒した(嘘)。
いつも拝見していて、病中であるということを時々忘れてしまいます。
よ~く寝て、よ~く食べて、‘ぷくっ’となりますように(^^)v
痛いなあとか思いながらこんな替え歌を歌って、自分でうけたりしています(^^;
1さんへ
やっぱりそうですよね。きっと注射とか苦手な人もいるでしょうし、画的にちょっときついなあと思ってあの形にしました。でも怖いもの見たさで、結局みんな見ちゃいますか?
tentenさんへ
私もたまに、自分が病人であることを忘れるときがあります。熱出しながら「あ、ブログに書くネタができた。ラッキー」とか、考え方を変えるとで病気がネタになるわけです(^^;
その考え方をつきつめていくと、病人はすなわち芸人に変換されて(^^;;;;
ちなみに痛みはありますが、それほどでもないですよー。このくらいの痛みなら、余裕で眠れまーす。