SUMS swimming team

滋賀医科大学水泳部です!

6/24(金)合同練

2016-06-25 21:33:48 | 日記
初めまして、一回生の藤野です。一回生の間のくじで1番に当たったので、6/24(金)の合同練のことも交えつつ、自分語りをメインで記述していきたいと思います。
話が長いわりにまとまりが無いことで定評のある僕の文章なので、非常に読み辛い点も多々あることかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。

メンバー紹介にはまだ一回生の欄が準備中なので、まずは自己紹介から始めます。
まずは僕が水泳部に入部を決めた理由というです。
僕は高校の頃の間は電気物理研究部という部活で部長をしていて、ワンダーフォーゲル部にも所属していました。
水泳経験は小2〜小4でスイミングスクールに週一で通っていた程度のもので、初心者同然です。
中高にプールが無かったため水泳部という概念は存在していませんでしたが、両親がたまに健康の為の運動という目的で市民プールに泳ぎに行くのにたまに付いて行っていたので、中高の頃は2ヶ月に一度くらいは泳いでおりました。

ワンゲル部の存在は滋賀医大入学前から知っていたので、入学当初からワンゲルに入部することは決めていました。
しかし、ワンゲルの活動が月に1〜2回で、やや物足りないなと思った僕は他にも部活に入ってみようかと考えました。
なぜなら大学では体育の授業がないので、糖尿病などの病気を考えると運動不足は恐ろしいなと思っていたりしまして、定期的に運動できる機会を設けたいと思っていたからです。

水泳を選んだ理由は、幾つかあります。


①汗が気にならないので、運動していて気持ちが良い。部活後もさっぱりしていて良さみが深い。
②個人競技で自分との戦いなので、下手でも周りの迷惑にはならない。自分のペースで部活ができる。
③全身運動なので単位時間当たりの運動量が多いため、時間効率が良く自分の時間がとりやすい。
④部活に必要な道具が水着とゴーグルくらいなので、お金があまりかからない。
⑤接触が少ないので怪我しにくい。
⑥夏間にシャワーが使い放題


といったような、様々なメリットが挙げられたので水泳部に惹かれました(来年の新歓ではこれらを推していきたい)。
入学直後に仲良くなった同回生の古市さんに新歓でたまたま会って意気投合したことも理由の1つです。
そして、試泳会で泳いだあとにプールを出た時の気持ち良さで水泳部に入部する気持ちが固まり入部しました。


中高で付き合っていた人々とは雰囲気が異なることに違和感を感じたりしたことも多々ありましたが、周囲は周囲、自分は自分ということで過ごしていこうという決意のもとで、今では仲の良い先輩もできて楽しく過ごしています。
合同練が始まる前までは、周囲の先輩がみんな水泳に非常に熱心で自分はああにはなれないと思い続けていましたが、合同練が始まり様々なスタイルで水泳を続けてらっしゃる先輩もいる事を知り、自分でもやっていけるだろうと思い、今ではポジティブに継続を考えています。
僕が現時点で一番、水泳部で良かったと思ったことは天気の良い休日の大学のプールで勉強の合間に、いわゆるコソ練(個人的には水遊びだと思っていますが)をした時です。
水面がキラキラと光っている中で泳ぐのはとても気持ちが良いものでした。


長々と自分語りをしてしまいまして、すみません。
それでは6/24合同練の報告をしたいと思います(メニューは覚えていないので省略します)。
梅雨空の下での練習でした。18時に集合し、体操とメニュー説明を終えた頃、遠くで小さな雷の音が聞こえました。
水泳部では雷がなった以降30分間は泳いではいけない規則があるのですが、水泳大好きな先輩方が今から泳ぐぞ!という気になっている時でも、たとえ小さな音でも無視せずに一旦中止しました。
水泳部部員の、規則を厳格に守る態度に僕は深い感慨を覚えました。
そういうわけで、メニューを多少カットする代わりに30分経過するまでの時間をテントの下で、佐野さんによる筋トレメニューを行いました。
以降雷は鳴らなかったので、カットしたメニューで練習を8時前まで行いました。
翌日から奈良で合宿ということもあったので、いつもよりは軽めで、翌日から二部練が二日連続で続くことを考慮したメニューでした。
それでは合宿1日目の第2部が始まるので、そろそろ終了します。読んで下さった方、ありがとうございました。一回生の中で最もダメな僕ですが、どうか先輩方、同回生、よろしくお願いします。


PS.ごちゃごちゃと書きました、すみません。
次からのブログではもう少しゆるーく書いていくつもりです。
最後に1つ言わせてください。

水泳好きです!