SUMS swimming team

滋賀医科大学水泳部です!

7月4日 日記第3回

2015-07-05 10:57:40 | 日記

こんにちは。
4回生マネージャーのひがみです。
昨日父親に命削って生きてんなと言われました。笑
確かにここ2週間ほどいろいろ削ってる感じすごいですが西医体までこのまま走り抜けますよー!

今日から近医水終わりまでの4回は幹部である医学科4回生がブログ更新です。
幹部が思っていること、考えていることが伝わるブログになれば嬉しいですね!

さて、今日はマネージャーについて書こうと思います。

「マネさんは来てくれるだけでありがたいから~」
「マネやのに自主練めっちゃ参加してて偉いな~」
といった言葉を聞く度にわたしはすごく複雑な気持ちになります。

今までの水泳部は自主練にたくさん参加するマネージャーは非常に少なかったです。
そういったことからプレーヤーさんたちの中でこういった気持ちが生まれたのもよくわかります。

でもプレーヤーもマネージャーも同じ水泳部の一員であることに変わりはありません。
もっともっとプレーヤーとマネージャーが同じ立場で練習をしたいなあと思います。

そのためには、古田もいってくれていましたがもっと練習中に意識を高く持つことが必要です。
授業が忙しくて自主練に参加できないのは仕方ありません。
そういうときは合同練のときにもっと密度の高い練習ができるようにするべきです。
ただGO出しをする、ただタイムを測るといっただけでなく、
どうすればプレーヤーさんのタイムがもっと上がっていくのかを考え行動に起こすことが必要です。

では、どうすれば密度の高い練習ができるのでしょうか。

わたしはマネージャーに求められているのは「見る」という行為だと思います。
プレーヤーさんたちは練習中、自分の泳ぎを客観的に見ることができません。
練習中、プレーヤーさんの泳ぎを客観的に見ることができるのはマネージャーだけです。
もっともっと練習中プレーヤーさんの泳ぎを見て、いつもと違ったところがあれば積極的に伝える。
水泳のことがよくわからなくても、毎日部員の泳ぎをしっかり見ていればいつもとここが違うといったことはわかってくるはずです。
臆することなく、積極的にどんどん言っていきましょう‼︎
そしてプレーヤーさんたちもなんやねんとか思わず、そういう見方もあるのかと思って、自分の練習に活かして欲しいです!

マネージャーはただタイムを測るため、ただGO出しをするためにいるわけではありません。
その名の通り、プレーヤーをマネジメントするためにいます。
選手に興味を持って、色んなことをどんどん言っていきましょう!
わたしが
大辻の飛び込みについてぎゃーぎゃー言ったり
たかとがUPになかなか行かないのに文句を言ったり
大西と黒内が上のコースに上がらないのにぶーぶー言ったり
するのは全部愛が故ですよ(*^◯^*)笑


プレーヤーが頑張るからマネージャーが頑張るのと同じように
マネージャーが頑張るからプレーヤーが頑張る。
そういった相互作用でいい部活になって行ければ嬉しいですね!

近医水まであと6日。
優勝目指してがんばりましょう!
わたしのささやかな目標は優勝カップと撮った写真をFacebookのプロフィール写真にすることです。笑

古田に負けず劣らず長文になりました。笑
おわり!