2021年12月13・14・15日 奈良県
奈良の五重塔・三重塔
▼興福寺三重塔 国宝
▼興福寺五重塔 国宝
▼法隆寺五重塔 国宝
▼薬師寺東塔 国宝
▼薬師寺西塔
▼法輪寺三重塔
▼三重塔 国宝
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2021年12月13・14・15日 奈良県
奈良の五重塔・三重塔
▼興福寺三重塔 国宝
▼興福寺五重塔 国宝
▼法隆寺五重塔 国宝
▼薬師寺東塔 国宝
▼薬師寺西塔
▼法輪寺三重塔
▼三重塔 国宝
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2021年12月15日 奈良県
元興寺(世界遺産)
奈良県奈良市中院町
前身は6世紀末蘇我馬子によって開かれた法興寺(飛鳥寺)でしたが、平城遷都に伴い現在地に新築移建され、名も元興寺と改められました。かつては南都七大寺の一つとして威勢を振い、現在の奈良市街の南東部を占めていました。広大な寺域には、金堂・講堂・塔・僧房などが立ち並んでいましたが、平安時代半ば、その勢威も衰えてしまいました。現在では僧坊の一画が唯一現存しています。極楽坊はかつての元興寺僧坊の一部で、鎌倉時代に極楽堂〔国宝〕と禅室〔国宝〕に改築されました。
▼東門 重要文化財
元興寺「東門」は、世界遺産「元興寺」の現在の正門として機能している門
この門は、かつて存在した東大寺塔頭「西南院」の山門であったものを、室町時代の応永年間に元興寺極楽坊の正門として移築したものとされている。門自体は鎌倉時代らしい雰囲気の漂う重厚な建築となっている。
▼極楽堂(極楽坊本堂・曼荼羅堂) 国宝
東室南階大房(僧坊)の三房(室)分を寄棟造、本瓦葺六間四面の聖堂に改造されたもの、僧坊の一室(極楽坊)の身舎部を内陣とし、東妻を正面として前面向拝とした鎌倉時代新和様の堂々たる建造物です。
▼禅室 国宝
元興寺旧伽藍の東室南階大房(僧坊)遺構、四房(室)分を伝えています。切妻造、本瓦葺四間四面の簡素
▼五重小塔 国宝
高さ約5、5m 奈良時代 この小塔は建物内部に保存されている。撮影禁止。
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2021年12月15日 奈良県
唐招提寺・講堂(国宝)
奈良県奈良市五条町
平城宮の東朝集殿(ひがしちょうしゅうでん)を移築・改造したもの。外観は平屋の入母屋造で、現在の姿は鎌倉時代の改造によるところが大きいといわれます。天平時代、平城宮の面影をとどめる唯一の建築物としてきわめて貴重な存在です。国宝 奈良時代(8世紀後半)
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2021年12月15日 奈良県
唐招提寺・鼓楼(国宝)
奈良県奈良市五条町
金堂・講堂の中間の東側に建つ、2階建ての建築物です。名称は「鼓楼」ですが、現在は鑑真和上将来の仏舎利を奉安しているため、「舎利殿(しゃりでん)」とも呼ばれています。鎌倉時代 仁治元年(1240)
外観は、上下階とも扉と連子窓(れんじまど)で構成され、縁と高欄が取り付けられています。堂内の厨子には、仏舎利を収めた国宝の金亀舎利塔(きんきしゃりとう)が安置されています。
▼金亀舎利塔 国宝 南北朝時代(14世紀)
非公開 下記写真は唐招提寺HPから転写
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