2020年1月31日 【小倉・門司・下関】 福岡県
門司赤煉瓦プレイス④赤煉瓦交流感館(倉庫棟) 登録有形文化財
福岡県北九州市門司区大里本町
大正二年築 煉瓦及び鉱滓煉瓦造平屋建 建築面積 950㎡ 延床面積950㎡
産業史的にも建築学的にも貴重なこの赤煉瓦建物の保存・活用を市民の手で行うために、特定非営利活動法人門司赤煉瓦倶楽部が設立され、地域交流の新たな出発を迎えるにいたりました。
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2020年1月31日 【小倉・門司・下関】 福岡県
門司赤煉瓦プレイス④赤煉瓦交流感館(倉庫棟) 登録有形文化財
福岡県北九州市門司区大里本町
大正二年築 煉瓦及び鉱滓煉瓦造平屋建 建築面積 950㎡ 延床面積950㎡
産業史的にも建築学的にも貴重なこの赤煉瓦建物の保存・活用を市民の手で行うために、特定非営利活動法人門司赤煉瓦倶楽部が設立され、地域交流の新たな出発を迎えるにいたりました。
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2020年1月31日 【小倉・門司・下関】 福岡県
門司赤煉瓦プレイス③(北九州門司麦酒煉瓦館) 登録有形文化財
福岡県北九州市門司区大里本町
大正二年築 設計 林栄次郎 鉱滓煉瓦造二階建塔屋付
建築面積 210.74㎡ 延床面積446.27㎡
日本における最初期の鉱滓煉瓦建物であり、現存最古の本格的鉱滓煉瓦建築である。初期工業学校建築家出身者 林栄次郎による設計建築の意匠及び技術水準が刻印されており大変貴重である。
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2020年1月31日 【小倉・門司・下関】 福岡県
門司赤煉瓦プレイス②(旧組合棟) 登録有形文化財
福岡県北九州市門司区大里本町
大正六年築 煉瓦造平屋建 建築面積107.43㎡ 延床面積107.43㎡
醸造棟組合棟とも基本設計はドイツのゲルマニア社と伝えられ、実設計は林栄次郎と推定される。現赤煉瓦写真館
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2020年1月31日 【小倉・門司・下関】 福岡県
門司赤煉瓦プレイス①(醸造棟) 登録有形文化財
福岡県北九州市門司区大里本町
大正二年築 煉瓦造七階建
建築面積 約1211.73㎡ 延床面積3029.33㎡ 平成12年度まで醸造所として稼動。
内部には戦前期のドイツ製醸造機器が保管されており、大変貴重である。
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2020年1月31日 【小倉・門司・下関】 福岡県
門司港(門司港レトロ)の町並み②
福岡県北九州市
▲JR門司港駅前(旧門司三井倶楽部側)に『バナナの叩き売り発祥の地』の記念碑が建っています。
▼旧JR九州本社ビル
▼旧門司三井倶楽部(重要文化財)
▼九州鉄道記念館(車両展示場)
▼九州鉄道記念館・本館(旧九州鉄道本社)登録有形文化
▼三宜楼(元料亭)
▼NTT西日本門司ビル(景観重要建築物)
▲廃線にしては管理が行き届いているが・・・・
▼ワンマン(ボギー)車100型 昭和15年11月
▼門司港名物焼カレー
▼この壁は:::::::
▼大連友好記念館
▼旧門司税関
▲はね橋(ブルーウイングもじ)
▼旧大阪商船(登録有形文化財)
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門司駅へ
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2020年1月31日 【小倉・門司・下関】 福岡県
旧大阪商船 登録有形文化財
福岡県北九州市門司区港町
大正6年、大阪商船門司支店として建築された木造洋風2階建。オレンジ色のタイルを張った外観は、ヨーロッパで起こった「ゼツェシオン風」でまとめられ、頂部の大きなアーチ型の窓と、その上部の塔屋が印象的。
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2020年1月31日 【小倉・門司・下関】 福岡県
旧門司税関 構成文化財
福岡県北九州市門司区東港町
旧門司税関は、明治45(1912)年に建設された税関庁舎です。初代は完成してすぐに火事で焼失したため、現存する建物が二代目になります。昭和2(1927)年に三代目の庁舎となる旧合同庁舎が完成するまで使用されました。
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2020年1月31日 【小倉・門司・下関】 福岡県
大連友好記念館
福岡県北九州市門司区東港町
門司港が中国・大連市と国際航路を結び、1979年には北九州市と大連市が友好都市を提携。友好都市締結15周年を記念し、ロシア帝国が1902年に大連市に建築した鉄道汽船会社の建物を、そっくり複製し建築されたものが、この「大連友好記念館」。
外壁は茶と白のタイルのコントラストが美しく、煙突や屋根に取り付けた窓などのデザインも印象的。
☆
撮影の練習(東京都大田区)2020年4月4日 やまもも
ピントが甘いかも ↓ トリミングしてみた
雌しべがボケてる!AFではこれまでか?
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2020年1月31日 【小倉・門司・下関】 福岡県
NTT西日本門司ビル(NTT門司電気通信レトロ館) 景観重要建築物
福岡県北九州市門司区浜町
大正十三年(1924)に逓信省門司郵便局電話課庁舎として建設されました。門司最初の鉄筋コンクリートの建物ということで、当時非常に注目が集まっていたそうです。現在は門司電気通信レトロ館として、一階に大正から昭和にかけての懐かしい電信・電話機の展示コーナーが設置されています。
▲手動式電話交換器
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2020年1月31日 【小倉・門司・下関】 福岡県
三宜楼(元料亭)
福岡県北九州市門司区清滝
門司港の繁栄を物語る料亭・三宜楼。往時は、門司港料亭トップ3の一画とも伝えられています。昭和6年に建てられた三宜楼は、木造3階建てで、現存する料亭の建屋としては九州最大級です。 栄華を誇った三宜楼も、昭和30年頃には廃業。現在は「三宜楼茶寮produced by 春帆楼」が営業している。
☆
撮影の練習(東京都大田区)2020年4月4日
これでは何を撮影したかわかりません
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2020年1月30日 【小倉・門司・下関】 福岡県
九州鉄道記念館・本館(旧九州鉄道本社)
福岡県北九州市門司区清滝(門司港レトロ)
東西長さ六三メートルに及ぶ煉瓦造建築で、南北面中央に切妻造の玄関部を張出す。外壁はフランス積で欠円アーチ窓を連続させ、妻面にペディメントを飾り、中段に廻るコーニスでは焼過煉瓦を矢筈に積み、意匠を凝らす。九州鉄道の黎明期を伝える大規模建築。1891年
▼タブレット
かつて、列車が行き交う単線区間では、「通行手形」が使用されていた。駅員が手にする、直径40cmほどのワイヤーがついた革袋。中には、円盤(タブレット)が収納されている。
この円盤が「通行手形」だ。列車が行き違う駅間を定め、同区間では、タブレットを持つ列車1本のみ進入を許可する。出発駅でタブレットを受け取り、次の駅で引き渡すまで別の車両は入れないので、列車同士の接触事故を避けることができる。
▼通票閉塞器
駅と駅との間で列車が追突・衝突しないようにするための装置で、昔は地方の単線区間を中心に使用されていました。
▲㊟上記写真は現地説明板より転写
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2020年1月30日 【小倉・門司・下関】 福岡県
九州鉄道記念館(車両展示場)
福岡県北九州市門司区清滝(門司港レトロ)
九州の鉄道の歴史・魅力を集めたテーマパーク。本館には明治時代の客車の再現されている。
▼59634号 製造初年1922年
▼C591号 製造初年1941年
▼EF10 35号 製造初年 1941年
▼ED72 1号 製造初年1961年
▼キハ07 41号 製造初年1934年
▼クハ481 603号 製造初年1969年
特急「にちりん」
昭和33年に登場した電車特急「こだま」型の発展型で、熊本電化にあわせて誕生したのが交流・直流の両方で運転できる481系です。この車両は昭和44年にクロ481-5として誕生、東北地方で活躍していましたが、昭和58年に鹿児島車両所に配属となり、普通座席車へ改造されてクハ 481-603と車号が変わりました。九州では特急「にちりん」、「かもめ」、「有明」として使用されたのち、平成9年以降は小倉工場で保存されていました。
▼クネハ581 8号 製造初年1967年
特急「月光」
界初の寝台電車特急「月光」としてデビュー。
昼間は座席特急として昼も夜も運転できる便利な特急用車両です。昭和45年には仲間も増え「つばめ」、「はと」などの関西、九州間特急に使用されました。
▲㊟上記写真は現地説明板より転写
▼14系寝台客車 製造初年1972年
寝台特急客車14系11は昭和47年に2世寝台特急として日本車両で製造されたものです。20系「さくら」「みずほ」などの置き換え用として運転を開始した車両です。
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2020年1月30日 【小倉・門司・下関】 福岡県
旧門司三井倶楽部 重要文化財
福岡県北九州市門司区港町(門司港レトロ)
旧門司三井倶楽部は大正十年に三井物産の社交倶楽部として、門司区谷町に作られました。建物はハーフティンバー様式と呼ばれるヨーロッパ伝統の木造建築工法で作られたもので、木造の骨組みの間を漆喰やレンガ、石などを使って埋めて壁が作られ、木造の骨組みがそのまま外観デザインのアクセントとなっています。内装には各部屋にマントルピース(暖炉)が配置されドア枠、窓枠、大階段の親柱などには幾何学模様のアールデコ調の飾りがされており、大正モダンを深くうかがうことができます。
アインシュタイン博士が全国を講演する為に来日した際に、三井倶楽部に宿泊しました。
▼アインシュタインメモリアルルーム
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2020年1月30日 【小倉・門司・下関】 福岡県
旧JR九州本社ビル 構成文化財
福岡県北九州市門司区西海岸(門司港レトロ)
昭和12年(1937)に三井物産門司支店として建設され、その後国鉄九州総局門司鉄道管理局として使用された建物。6階建ては当時の九州で最も高いビルだった。1階には関門海峡らいぶ館などの一般向け開放スペースあり。
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