2015年4月29日 栃木県
宇都宮の町並み
栃木県宇都宮市
宇都宮の歴史は古く、その昔、蝦夷平定のため、はじめてこの地に足を踏み入れた豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)が開祖といわれており、これを祀った二荒山神社の門前町として栄え、池沼が多いことから「池辺郷」とも呼ばれていました。 「宇都宮」の地名は、藤原宗円が二荒山神社の社号「宇都宮」を氏とし、鎌倉幕府の中枢にあって、治政をあげたことに由来するといわれています。江戸時代には城下町として栄え、参勤交代や日光東照宮の造営などにより往来も多く、「小江戸」と呼ばれるほど繁栄しました。明治17年に栃木県庁が置かれ、同22年に町制、同29年に市制が施行されました。以後、県内の政治経済の中心となり、また、14師団が置かれて軍都としても有名となりました。昭和20年の空襲では市街地の大半を焼失しましたが、いち早く戦災復興土地区画整理を進め、全国でもまれにみる復興をとげました。 うつのみやホームページより
▲宇都宮駅
▲駅前の餃子店は大賑わい
▲松が峰教会:大谷石造りの聖堂
▲二荒山神社▼
▲宇都宮城▼
▲旧篠原家住宅▼
cosmophantom
なかなか雰囲気のある教会でした。
日本は広いようで狭いかも?