2021年10月18日 岐阜県
郡上八幡・新町通りなどの町並み
岐阜県郡上市
長良川の上流に位置し、「宗祇水」に代表される清冽な水と夏の郡上おどりで有名な郡上八幡。職人町、鍛冶屋町といった町名を歩けば、そこには古い家並みとその軒先を流れる水路があります。柳町の家々は侍町の面影を残しており、隣家との境に袖壁をもつのが特徴。江戸時代から変わらない地元の暮らしを感じることができます。
袖壁を持つ家屋が散見できる
電柱の脇に郡上八幡城の天守が見える
▼やなか水のこみち
水の町郡上八幡のシンボル的ポケットパーク
▼直井家住宅土蔵(登録有形文化財)
▼郡上八幡樂藝館(旧林療院)登録有形文化財
▼旧林療院レントゲン棟 登録有形文化財
山内一豊の妻は、弘治3年(1557)生まれ。通称は千代といわれていますが、まつともいわれ、これを裏付ける確かな資料はありません。出身についても通説では近江国(滋賀県)浅井氏の家臣若宮友興の娘とされていますが、近年では美濃国(岐阜県)八幡城主遠藤氏の娘であるという説が有力になってきています。
▼旧八幡町役場庁舎(登録有形文化財)
▼いがわ小径
郡上八幡旧庁舎記念館の横を流れる用水路
▼新橋(吉田川)
高さ12mのこの橋からのダイビングが名物となっている。
ダイビングポイントから下を見るとこんな感じ(上流)
下流
▲橋の上から郡上八幡城の天守が見える
八幡焼き
▼桜間見屋
元祖肉桂玉本舗として明治20年の創業
ここでお土産を購入。肉桂玉と黒肉桂
肉桂(ニッケイ):ニッキ 肉桂玉(赤箱):ニッキ飴 黒肉桂(黒箱):黒蜜を使用
↓写真は桜間見屋のHPから転写
▼安養寺
夕食のひつまぶし(焼きうなぎ)
東京ではうなぎをいったん蒸てから焼くきますが、ここらでは蒸すことはなくいきなり焼くとのこと
重伝建地区は別途
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