ルーターの故障について(備忘録)
ルーターの故障に伴い、ルーターの交換を考えたところ色々な障壁が発生したため
ルーター交換に伴う対応要領などを備忘録として記録することにいたしました。
使用しているネット環境の状況確認(現在の状況は2003年に構築したもので、その時の詳細はすっかり忘れてしまっていた。)や各部署への連絡等で手こずる。
現在インターネットはフレッツ光回線を利用しています。その前はISDNを利用しており、回線の切り替えは2003年の行っていました。
現在のネット環境の状況は次の通り
モデムとルーターはNTT東日本からのリース品であったことがわかった。
従ってモデムとルーターはNTT東日本側が行っていたため、それらの設置に至る経過の記憶がないのはそのためだったかも・・・・
無線ランルーターは独自で設置したもの
ルーターの故障状況
ルーターにはポートが4っあり4台のpcに繋がっている
今回はポート1、2、3が使用不能
各ポートの使用状況は
ポート1は無線ルーターを介してpc1へ
ポート2、3、4はランケーブルでpc2、3、4へ
対応の経緯
NTT東日本に電話連絡し、故障を説明しモデムとルーターがNTT東日本からのレンタル品であることが判明した。連絡先はNTT東日本からの回線使用料の請求に記載されている。
この連絡先は自動音声で、何回か指定のプッシュ番号を押し、ようやく担当者と繋がった。なお、電話は混雑のためなかなか繋がらずイライラする程待たされた。
担当者からは本人確認のため様々な情報の提供を求められ、今回の故障からの回復のためにNTT東日本側が来宅しルーターの交換(レンタル品であるため)することになる。ルーターの交換の担当者は翌日来宅した。
翌日、ルーターの交換は短時間で終了したものの、インターネットが使用できるようにするためルーターへの情報書き込みが必要であり、必要情報はプロバイダーのIDとパスワードで、わからず、ルーターは元に戻され、IDとパスワードがわかった時点でNTT東日本に連絡してくれとのことで、振出しにもどったことになる。
プロバイダーとの契約内容が記載されている書面が見当たらず、あちこちの電話連絡し、プロバイダーが判明。
プロバイダーへの電話連絡は自動音声でイラつくも、状況を説明し後日書面にてIDとパスワードを知らせてくれる手はずとなった。
ふ~
ようやくルーターの取り替えのメドがたったゾ
週末には新しいルーターの設置、設定が終わるはず。
教訓
様々な契約書,請求書等は安易に破棄することなく、保管場所を明確にしておくことが大切。
cosmophantom