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コスモのフォトアルバム

旅の記録 五街道ウォーク中!旧東海道、旧甲州街道、旧中山道を完歩。只今、日光街道に挑戦中!    

瀬田名物「たにしあめ」「でっちようかん」~旧東海道を歩く(16回目)

2011-08-25 04:46:22 | 旧東海道ウォーク

街道ウォーク<旧東海道<草津~京三条 
2011年8月18日 16回目

瀬田名物「たにしあめ」「でっちようかん」

たにしあめ
形がたにしに似たことから名づけられたようです。にっきの飴

でっちようかん
丁稚羊羹(でっちようかん)とは、西日本の主に近畿地方を中心とする地域における安価な羊羹の呼称である。小豆や砂糖を減らした様な、小豆の「出汁」(でじる)の様に軟らかい状態からつくる「水羊羹」状の安価な工程の羊羹を指す(前述)。麦などを混ぜた「蒸し羊羹」は、高級な煉羊羹の「上り羊羹」に対して、「下もの」となったことから、同じ意味合いで丁稚羊羹と呼称した(前述)。丁稚羊羹の由来は、「出汁」(でじる)に、煉る工程からの「でっちる」の意味が重なり、「上り羊羹」の手前の半人前の意味での「丁稚」と、「安価であるので丁稚が里帰りの時に土産にできる」などの「丁稚」の意味が重なったと伝えられる。「丁稚」が里帰りには、正月の菓子(前述)の意味も含まれるものと推測される。なお東日本の地域では御節料理の水羊羹(前述)と称しており、蒸し羊羹は一部の地域を除き普通に称した。「水羊羹」は、木枠の型(羊羹舟)を用いて、冬の時期に冷やし固められ、一切れごと切り分けて販売された(前述)。「蒸し羊羹」は、主に棹菓子として販売された。「蒸し羊羹」の丁稚羊羹の中には、栗の大納言(豆の甘煮菓子)などの和菓子がちりばめられているものもある。Wikipediaより

 

▲興味津々でしたが、残念ながら店は締まっておりました。

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