空手教室水翔塾

雪深い新潟県の里で活動しています。

レフリー(主審)とジャッジ(副審)のジェスチャー

2018年03月16日 | 審判

先般の審判員講習会で教わったWKFのジェスチャーですが、私が行っていた動きと違う部分がありました。

まずレフリー(主審)ですが、先取をコールする時の手の高さ。

こんな感じで、指先を肩の高さにしていました。

 

「どうぞ」って感じで、顔の高さにするそうです。

 

それとジャッジ(副審)の旗の出し方ですが、例えば有効と判断した時、今までは体の真横に旗を出していました。

 

これを、コートと平行に出すそうです。

うーん、確かに主審からはこっちの方が見やすいかもです。

 

その他、C2の見解などは世界と国内に差がると、困るのは選手です。

国内での戦い方=世界での戦い方 にならないとダメでしょう。

「ルールはひとつ」の方向で、オリンピックに向かうのだと思います。

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