空手教室水翔塾

雪深い新潟県の里で活動しています。

第59回東日本大学空手道選手権大会

2023年05月06日 | 審判
2023年5月5日 日本武道館

59回目の大会ですが、私は57回目の誕生日を迎えたこの日、昨年に引き続き日本武道館にやて来ました。


今年はバッチも購入し、ネクタイ、エンブレムの3点セットをコンプリート。

武道の聖地は、何度来ても身が引き締ります。

男子の部は、優勝:東洋大学、準優勝:明海大学、第3位:国士舘大学・日本体育大学。
女子の部は、優勝:帝京大学、準優勝:駒澤大学、第3位:立教大学、拓殖大学。

男子の部の昨年ベスト4は、駒澤大学、帝京大学、国際武道大学、法政大学で今回はシードされていました。
しかし、1校も4強に残ることができない波乱が続きます。

見ていて気になったのが、先鋒・次鋒と勝っても、中堅・副将・大将で逆転される試合が目立ちましたね。
前半にポイントゲッターを配置するか、後半に持って行くかで勝負をしている感じです。
各大学とも、頻繁に練習試合をしているから相手校の力量を熟知しているからではと想像しました。

審判の方は、やはり先輩方のレベルに追いついていないため、反省と勉強の連続です。
いつもはカデットやジュニアの試合を中心にしているので、シニアの試合の経験を積まなくてはいけません。
選手のために、1ミリでも進化するよう頑張ります。
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