空手教室水翔塾

雪深い新潟県の里で活動しています。

クロアチア旅行4 水回り編

2023年12月02日 | 旅行
【バスルーム】
日本のホテルの浴室に付いているシャワーカーテンが、クロアチアにはありません。
全てガラスの仕切り版のようなものでした。
海外では、これが標準なのでしょうか?

初日に泊まったホテルでは、不慣れなため浴室の床を水浸しにしてしまいました。
仕切られていない方向に向かってシャワーを浴びたためです。

【トイレ】
聞いていたとおり、ウォシュレットはありませんでした。
水質が硬水のためミネラル分が多く、細い管が詰まっちゃうそうです。
一緒に行った旅行仲間からは、「ウォーターサーバーみたいなウォシュレットを作れば売れるだろうな」なんて言葉がありましたが、メーカーさんも考えてみてはどうでしょうか。


ポーランドのワルシャワ空港のトイレに入った時にビックリ。
直径50cmほどでしょうか、大きなトイレットペーパーがありました。

金属のカバーもあり、これなら盗難の心配もなく、交換の回数も少なくて済みそうです。

高速道路のサービスエリアのトイレは、有料のところもありました。
1回の使用に、50セント(約80円)支払います。
写真は、トイレの前にあった入場券の自動販売機です。

ただし、サービスエリアの売店で商品を購入すると、無料券をくれるところもありました。

内部では…クロアチア人の体格に合わせて便器の位置が高く、使用には苦労しました。


サービスエリアと言えば、驚いたことにビールを売っています。
クロアチアでは、ビールは「食品」に分類されているそうで、普通の飲み物扱いです。

さすがにアルコール度の高いウイスキーやジンは売っていません。
やっぱ、海外に行くとカルチャーショックを受けますね。
コメント
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