12回目を数える全国少年少女大会ですが、コーチとして参加するのは初めての経験です。
勝手が分からず、他の先生方には迷惑をかけたようで反省しています。
でも、今までと違った立場で参加してみると、見えないところが見えてきたように感じます。
では、コーチの仕事の流れを交えて観戦した感想を述べさせていただきます。
朝、7時15分に東京武道館前に到着しました。
これからやって来る新潟県選手団の点呼と、県連からの補助金を渡すために、前もってお知らせしていた場所で立ち続けます。
しだいに日差しも強くなり、頭が焼けるようでした。
熱中症を考慮してか、大会本部が会場予定時間より早めに入れてくれました。
さっそく、各都道府県選手の様子を偵察… いえいえ見学です。
この春に耐震工事を終えたらしく、東京武道館はところどころ新しくなっていたように感じます。
10時に開会式が始まります。
これはいつもと同じ風景だけど、今回はしっかりと選手の様子をチェック
手前は6年生の選手ですが、ほとんどの子が気を付けしてします。
高学年にもなれば、こんな基本的なことがしっかりできる子が全国大会に駒を進められるのでしょう。
あ、もうすぐバーベキューの時間だ
続きは、明日書きますね