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「いぬのえいが」の話

2005年09月05日 13時06分54秒 | 邦画
50種90匹の犬が登場する「いぬのえいが」は、犬好きの為の映画なのです!(ちなみに私は猫派!!

いぬのえいが プレミアム・エディション(初回生産分のみ限定仕様) GNBD-1111
いぬのえいが プレミアム・エディション(初回生産分のみ限定仕様) GNBD-1111

犬と人の交流をテーマに「金髪の草原」「ジョゼと虎と魚たち」の犬童一心ら7人の監督が制作したオムニバスショートムービー集です。

映画が始まって、いきなり歌って踊りだした時は「うわっ!買って失敗したかな!」と正直思いました。ですがそこはオムニバス、色々な作品があるので…。
作品のなかで「ポチ」という同じ犬が出てくる話が何本かあるのですが、特典ディスクの削除カットに入っていた「ポチは待っていた/結婚式」は本編から丸々カットされたんですね。理由は分りませんが(コメンタリーでも聞けば分るのか?)映画館派でもレンタル派でない私にはうれしい限りです。
あとポチ編のラストですが、削除されたシーンで[ネタバレ]ダンボールに入れられた捨てられた子犬を獅童が拾うがシーンがあった方がベタですが私は好きですね。

ポチの話とバウリンガル(笑えました)、あと宮崎あおいちゃんの話が良かったですね!(細かい題名忘れた)

評価(70点):

追記:ちょっと前、日曜日の昼にやっているモー娘の番組を観ていたらしゃべる豚の映像が出てきた。お風呂に入った後、体を拭かれているときに叫んでいた!凄かった!!イ゛ヤ゛ー!ヤ゛メ゛デー!こんな風に


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