「結婚できない男」《Official Site》 第６話・「融通きかなくて悪いか！！」（視聴率14.4%、平均視聴率16.08%）
出た、変なＤＶＤ！
今回は『ロケットマン・ブルース（ROCKETMAN BLUES）』！
カウボーイハットが地球上空はるか宇宙を飛んでいる表紙。
しかし貸し出し中！
早坂夏美（夏川結衣）は、またもや漫画満喫中！
タイトルは何と『２００１夜物語』です！
実はオイラは星野之宣さんが昔から大好きです！
（『妖女伝説』の”砂漠の女王”なんか特に！）
いい趣味してるぞ、早坂夏美！
ちなみに田村みちる（国仲涼子）が読んでいた『王家の花嫁』は読んだ事が無い！（当たり前！）
あしからず！
夏美「桑野さんてさぁ、お金と地位とルックス、一応全部揃ってるじゃない！」
みちる「だから何ですか？」
夏美「…言ってみただけ。」
この２人、何かに付けて桑野信介（阿部寛）の悪口を言っている。
でもそれは気になっていると取る事も出来るのでは！
みちる「
私達さぁ、ちょっと男の人に求める条件下げた方が良いのかな？うん、そう、まあはっきり言って妥協っていうかさぁ」
西村千鶴（ＳＨＥＩＬＡ）「確かにねぇ、時々思うんだよね日本に私の理想の男性はいないかもって」
みちる「そのうち地球にはいないとか言い出すとヤバイよね。」
千鶴「かなりヤバ～イ！」
宇宙へ行け！宇宙へ！
みちる「でも年収１千万
くらいは欲しいなとか思うじゃない！」
いいい・いっせんまん！？にゃにゃにゃ・にゃにを～！
桑野曰く平均年収って４４０万だそうです！
１千万なんて言ってる奴は宇宙へ行け！
テポドンに乗って行ってしまえ、あの世まで！
みちる「夏美さんみたいに控えめな条件にした方が良いのかな？」
信介「条件が有るのかあの年で！」
一方でその夏美は患者さんに押し付けられたお見合いについてこう述べていました。
夏美「３０過ぎて何回も転職してるって言うのがねぇ。地に足が着いてない感じがして私とは人生観合わない感じがする！」
夏美は地に足が着いていると言うよりも、地面が柔らかくてめり込んでる感じでしょう！
ズブズブズブ…。
夏美の理想は常識があって、人の和を大切にする人。
…タモさんか？
金田裕之（高知東生）のＨＰを見つけた千鶴。
みちると相談、村上英治（塚本高史）に電話を掛けます。
英治「
みちるさんですよ！金田の事聞くから止めとけって言ってるんですよ。」
信介「もしもし、金田君はなかなか良い男だぞ。金は有るし、ルックスも良い、しかも女性に優しい、フェロモンムンムン、実に良いよ！」
よくもまあ、これだけ思ってもいない事をスラスラと言えるもんだなと…。
夏美「桑野さんにもあるんですねストレス？！」
信介に面と向かって笑いながら皮肉を言えるのはこの人だけだ。
信介のこだわりは、お好み焼きにまで発揮されます。
鉄板への油の敷き方、具の掻き混ぜ方、具の乗せ方、焼き方、返し方…ｅｔｃ。
ソース、青海苔、鰹節をトッピング！
夏美「あの、マヨネーズは？」
信介「邪道です！」
夏美「すいません
。」
世のマヨラーも一切認めない！
それでも夏美曰く、お好み焼きの焼き方は”常識”と言うより”うんちく”だ！
オイラもお好み焼きにはマヨネーズは別に無くても良い派です！
信介がいつものように飲んでいると
、金田と一緒に現れたのは西村千鶴じゃないですかぁ？
なんばしちょっとか？
金田「僕のサイトを見てメール
をくれる人はたくさんいるけれど返事を出したのは君だけだ。文章に個性があったからね！」
千鶴「うれしいかも～
。」
親友のみちるに内緒で金田に会うなんて、女性ってやっぱり怖い！
信介にイラストレータ結城（白井晃）の家
の設計という大きな仕事が入る。
しかし、みちるが結城のメールで迷惑をしているのを知った信介は仕事を下りると言い出す。
既に動き出している仕事に沢崎摩耶（高島礼子）は困り、夏美に信介の説得を頼み込む。
夏美「私はいつも患者さんと正面から向き合ってます。あなただってそう…」
信介「あいにくね、僕が向き合っているのは家なんです！僕はね、ただ良い家が作りたいんです！この点だけは妥協できません！」
夏美「そうですか、しょうがないですね。ホント、しょうがない人です貴方は。」
我が道を行く信介も夏美の言葉が堪えたのでしょう。
確かに今までは家と向き合い仕事をしてきた。
それは例え周りの人に迷惑が掛かろうとも譲れない部分だったはずでした。
英治「今朝になって急に結城さんに自分の家作りのポリシーぶつけてみるって言い出しやがって、ホント何考えてるんだか？」
建築現場の隣に住む八木（乃木涼介）にちゃんと謝れなかった信介が、夏美の言葉で結城と面と向かってぶつかってみる所まで成長しました。
もっとも夏美自身は身に覚えの無い事でしょうが。
夏美「…何で？」
みちる「私、自分が男の人に求めるものってお金とか地位より私だけを見てくれるって事なんじゃないかなぁて気がしてきました。」
夏美「ふぅーん。」
みちる「まあ、コロコロ変わるんですけど私！」
夏美「あたしも男性に求める物がはっきりしたの！」
みちる「何ですか？」
夏美「その人が何を考えてるか理解できる事！」
信介は意外とみちるの事を見ていたりするので、みちるとの距離は縮まったかな？
でも信介を理解出来るかは信介の頑張りでは無く、夏美の理解力に掛かっているので、夏美との距離は現状維持って所だね！
店員「こちらリメイク版になりますけど宜しいですか？」
信介「えっ、リメイク版？」
店員「借りないんすか？」
信介「妥協したくないんで！」
そんな所にポリシーを戦わせなくて良いんだよ！
しかしリメイクだったとは、良く見ろよ！
細かいくせにどこか注意力の足りない奴だ！
今回は良かった！
初めて変人信介がまともに思えた！
話も良く出来ています！
裏のテーマなのか”妥協”をするしないが、みちるの会話にも出てきてたりして…。
『他の国の王子にさらわれてそれがもとで戦争になる』なんて、もしかしたら今後を暗示しているセリフなのかなと思ってしまう！（夏美とみちるの争いとか…。※追記：ちなみに架空の漫画です！）
６話目はターニングポイントと言う事なのでしょうかね！？
追記：Every Little Thingの最新アルバム『Crispy Park』です。
「結婚できない男」の主題歌：「スイミー」や「恋文」（「はちみつきんかんのど飴」ＣＭ曲）、「きみの て」（「アトリックスうるおいパッククリーム」ＣＭ曲＆ＮＴＶ系「音楽戦士 ＭＵＳＩＣ ＦＩＧＨＴＥＲ」オープニング）などが収録！
たぶん本日買いに行きます。
「ダンドリ」の視聴率も１桁から浮上できず！
”江原”・”細木”の視聴率が分けたのが印象に残ったので載せてみました！
【参考：8/8（火）】
「ダンドリ。～Dance☆Drill～」第５話８．９％、平均視聴率９．３８％
「江原啓之スペシャル・天国からの手紙（ＣＸ）」【19:00-20:54】１８．７％
「ズバリ言うわよ!（ＴＢＳ）」【21:00-21:54】１８．７％
出た、変なＤＶＤ！
今回は『ロケットマン・ブルース（ROCKETMAN BLUES）』！
カウボーイハットが地球上空はるか宇宙を飛んでいる表紙。
しかし貸し出し中！
早坂夏美（夏川結衣）は、またもや漫画満喫中！タイトルは何と『２００１夜物語』です！
実はオイラは星野之宣さんが昔から大好きです！
（『妖女伝説』の”砂漠の女王”なんか特に！）
いい趣味してるぞ、早坂夏美！
ちなみに田村みちる（国仲涼子）が読んでいた『王家の花嫁』は読んだ事が無い！（当たり前！）
あしからず！
夏美「桑野さんてさぁ、お金と地位とルックス、一応全部揃ってるじゃない！」
みちる「だから何ですか？」
夏美「…言ってみただけ。」
この２人、何かに付けて桑野信介（阿部寛）の悪口を言っている。
でもそれは気になっていると取る事も出来るのでは！
みちる「
私達さぁ、ちょっと男の人に求める条件下げた方が良いのかな？うん、そう、まあはっきり言って妥協っていうかさぁ」西村千鶴（ＳＨＥＩＬＡ）「
確かにねぇ、時々思うんだよね日本に私の理想の男性はいないかもって」みちる「そのうち地球にはいないとか言い出すとヤバイよね。」
千鶴「かなりヤバ～イ！」
宇宙へ行け！宇宙へ！
みちる「でも年収１千万
くらいは欲しいなとか思うじゃない！」いいい・いっせんまん！？にゃにゃにゃ・にゃにを～！
桑野曰く平均年収って４４０万だそうです！
１千万なんて言ってる奴は宇宙へ行け！
テポドンに乗って行ってしまえ、あの世まで！
みちる「夏美さんみたいに控えめな条件にした方が良いのかな？」
信介「条件が有るのかあの年で！」
一方でその夏美は患者さんに押し付けられたお見合いについてこう述べていました。
夏美「３０過ぎて何回も転職してるって言うのがねぇ。地に足が着いてない感じがして私とは人生観合わない感じがする！」
夏美は地に足が着いていると言うよりも、地面が柔らかくてめり込んでる感じでしょう！
ズブズブズブ…。
夏美の理想は常識があって、人の和を大切にする人。
…タモさんか？
金田裕之（高知東生）のＨＰを見つけた千鶴。
みちると相談、村上英治（塚本高史）に電話を掛けます。
英治「
みちるさんですよ！金田の事聞くから止めとけって言ってるんですよ。」信介「もしもし、金田君はなかなか良い男だぞ。金は有るし、ルックスも良い、しかも女性に優しい、フェロモンムンムン、実に良いよ！」
よくもまあ、これだけ思ってもいない事をスラスラと言えるもんだなと…。
夏美「桑野さんにもあるんですねストレス？！」
信介に面と向かって笑いながら皮肉を言えるのはこの人だけだ。
信介のこだわりは、お好み焼きにまで発揮されます。
鉄板への油の敷き方、具の掻き混ぜ方、具の乗せ方、焼き方、返し方…ｅｔｃ。
ソース、青海苔、鰹節をトッピング！
夏美「あの、マヨネーズは？」
信介「邪道です！」
夏美「すいません
。」世のマヨラーも一切認めない！
それでも夏美曰く、お好み焼きの焼き方は”常識”と言うより”うんちく”だ！
オイラもお好み焼きにはマヨネーズは別に無くても良い派です！
信介がいつものように飲んでいると
、金田と一緒に現れたのは西村千鶴じゃないですかぁ？なんばしちょっとか？
金田「僕のサイトを見てメール
をくれる人はたくさんいるけれど返事を出したのは君だけだ。文章に個性があったからね！」千鶴「うれしいかも～
。」親友のみちるに内緒で金田に会うなんて、女性ってやっぱり怖い！
信介にイラストレータ結城（白井晃）の家
の設計という大きな仕事が入る。しかし、みちるが結城のメールで迷惑をしているのを知った信介は仕事を下りると言い出す。
既に動き出している仕事に沢崎摩耶（高島礼子）は困り、夏美に信介の説得を頼み込む。
夏美「私はいつも患者さんと正面から向き合ってます。あなただってそう…」
信介「あいにくね、僕が向き合っているのは家なんです！僕はね、ただ良い家が作りたいんです！この点だけは妥協できません！」
夏美「そうですか、しょうがないですね。ホント、しょうがない人です貴方は。」
我が道を行く信介も夏美の言葉が堪えたのでしょう。
確かに今までは家と向き合い仕事をしてきた。
それは例え周りの人に迷惑が掛かろうとも譲れない部分だったはずでした。
英治「今朝になって急に結城さんに自分の家作りのポリシーぶつけてみるって言い出しやがって、ホント何考えてるんだか？」
建築現場の隣に住む八木（乃木涼介）にちゃんと謝れなかった信介が、夏美の言葉で結城と面と向かってぶつかってみる所まで成長しました。
もっとも夏美自身は身に覚えの無い事でしょうが。
夏美「…何で？」
みちる「私、自分が男の人に求めるものってお金とか地位より私だけを見てくれるって事なんじゃないかなぁて気がしてきました。」
夏美「ふぅーん。」
みちる「まあ、コロコロ変わるんですけど私！」
夏美「あたしも男性に求める物がはっきりしたの！」
みちる「何ですか？」
夏美「その人が何を考えてるか理解できる事！」
信介は意外とみちるの事を見ていたりするので、みちるとの距離は縮まったかな？
でも信介を理解出来るかは信介の頑張りでは無く、夏美の理解力に掛かっているので、夏美との距離は現状維持って所だね！
店員「こちらリメイク版になりますけど宜しいですか？」
信介「えっ、リメイク版？」
店員「借りないんすか？」
信介「妥協したくないんで！」
そんな所にポリシーを戦わせなくて良いんだよ！
しかしリメイクだったとは、良く見ろよ！
細かいくせにどこか注意力の足りない奴だ！
今回は良かった！
初めて変人信介がまともに思えた！
話も良く出来ています！
裏のテーマなのか”妥協”をするしないが、みちるの会話にも出てきてたりして…。
『他の国の王子にさらわれてそれがもとで戦争になる』なんて、もしかしたら今後を暗示しているセリフなのかなと思ってしまう！（夏美とみちるの争いとか…。※追記：ちなみに架空の漫画です！）
６話目はターニングポイントと言う事なのでしょうかね！？
追記：Every Little Thingの最新アルバム『Crispy Park』です。「結婚できない男」の主題歌：「スイミー」や「恋文」（「はちみつきんかんのど飴」ＣＭ曲）、「きみの て」（「アトリックスうるおいパッククリーム」ＣＭ曲＆ＮＴＶ系「音楽戦士 ＭＵＳＩＣ ＦＩＧＨＴＥＲ」オープニング）などが収録！
たぶん本日買いに行きます。
「ダンドリ」の視聴率も１桁から浮上できず！
”江原”・”細木”の視聴率が分けたのが印象に残ったので載せてみました！
【参考：8/8（火）】
「ダンドリ。～Dance☆Drill～」第５話８．９％、平均視聴率９．３８％
「江原啓之スペシャル・天国からの手紙（ＣＸ）」【19:00-20:54】１８．７％
「ズバリ言うわよ!（ＴＢＳ）」【21:00-21:54】１８．７％
