2月7日
近所の庭にふきのとうを発見。苦味がなんとも春の味
福寿草も蕾を膨らませ、蝋梅(ロウバイ)は香を漂わせています。
先日、ポンカン?イヨカン?をお供えにこられた主婦の方と話をしていましたら、愛媛県の出身の方で神社と縁のある方でした。
その方は、愛媛県(旧伊予の国)の名前と関係する「伊予神社」(平安時代中期に編纂された『延喜式』に記載のある由緒ある式内社)の境内にある弥光井神社(いこい神社)のそばにあった湧水を管理されていた家だったそうです。
この湧水を昔は「いゆ」と呼び、それが「いよ」と転訛し「伊予」という地名発生の由来になったとも言われ、弥光井神社のご祭神は「愛比売命」(えひめのみこと)と愛媛という県名の由来になっています。
ポンカンイヨカンの主婦の方、これからも神社を身近に感じていてくださいね。
ネットを調べていたら、下のような写真をみつけました。