しらす三色丼 ～奇麗に盛り付け美味しく健康？に～

季節の風物詩「釜揚げしらす」は、そのまま食べても美味しいし、白ご飯に乗っけても最高によく合う。同じタンパク質と言うことで、相性が極度に良い「卵黄」と、色彩的に「ほうれん草のお浸し」と「自家製梅干し」も乗っけてみたが、見栄えも奇麗で素敵な「しらす三色丼」となった。



塩分はもともと「しらす」に含まれているので、100均の醤油スプレーでシュッシュして減塩も試みた‥‥‥お醤油さしからツッツーと掛けるより、絶対量が圧倒的に少なく、このアイテムは塩分摂り過ぎとなる血圧系において優れものだ！



しかし、しらすはコレステロールの塊だとかの記事が、最近になって目に飛び込んでくる場合が多々ある。ワシは不思議と善玉コレステロールと呼ばれるＨＤＬや、悪玉コレステロールさえも低い数値だ。従って、敢えてしらすや玉子をたくさん食べようかと思っている真っただ中だっただけに、そんな思いと真逆の意外な事実を知ることになった。



善玉コレステロールは、食べることで増やすことが出来ず、増やすには良質のタンパク質を多く摂り、悪玉コレステロールと中性脂肪を下げることによって成立するそうだ。要は規則正しい生活や食事全般の改善による体質管理が必要‥‥‥先が見えない！



この「しらす三色丼」にはタンパク質など多く含まれるものの、悪玉や中性脂肪の宝庫なので？って悩むが‥‥‥最後は「それがどうした！」 こんな事で悩んでいると味さえ不味くなるので、小さなことでクヨクヨしないことが重要だ。

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