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夏みかんとニンジンのサラダ


  

夏みかんなのか、甘夏なのか、
本当はどっちだか、判りません。
昔、叔母が植えた木です。
叔母が夏みかんと言っていたので、夏みかんにしています。
収穫時期も、調べてみると、
12月~1月下旬で甘みが出るまで貯蔵して置く、であったり、
2月~3月であったり、4月であったりと、よく解りません。
謎です...............。
しかし、この木は3月、4月の暖かい時期になると
酸味は無くなりますが果汁も減り、スカスカになります。
地域によっても違うし、そのときの気候によっても変化するのでしょうね。
晩春~初夏には花が咲くので、夏には実は影も形もありません。
「何で夏みかん?」、「何で甘夏?」
「何で、夏っていう文字が入ってるワケ?」と、誰かを問い詰めたくなります。
この木に関しては、ちょっと酸っぱいけれど、今が一番美味しい気がします。
ご近所の方に教えて頂いた、ニンジンのサラダ、
細く切ったニンジンに、酢と塩と油だけで味付けしたもので、
シンプルだけどとても美味しくて、我が家では好評を博しています。
酢の変わりに、夏みかんを散らしてみたら、また違った素朴な味になりました。
ただし、ニンジンが甘いことが絶対条件です。
ニンジンが甘くないと、夏みかんの酸っぱさだけが際立って、
顔がクシャクシャになってしまいます。

























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