『恋するイエカツ』観終わりました〜

今年一発目はチャンくんドラマでいきたかったのだけど、課金しなくちゃいけないのでモタモタしてます…(^_^;)
ということで、今年の韓ドラ鑑賞スタートはマイリストに入れてあった『恋するイエカツ』

出会いは最悪、ひょんなことから同居、そして恋愛関係にというお決まりな展開の王道ラブコメです。
家は安らぎの場所、暮らす場所と考えでいつかは自分の家を！と夢見てる女性、家とは財産を増やすための手段であるという不動産投資家、家関連の出版社代表の男性が出会います。
出版社の社員と代表という関係の二人が、社内恋愛を隠すためのアレコレがクスッと笑えます。
代表のキム・ジソクさん。他のドラマのときは感じなかったんですが、このドラマの彼は藤井隆さんにしか見えなくて、どうも入り込めませんでした。
ソミンちゃんはほんわかした癒やし系の雰囲気で相変わらず可愛いな♥
職場の編集部の面々が騒がしくてついて行けなかったです。個性的過ぎる！
口を開けば、奢れ奢れっていうし…。
韓国って、ワリカンって習慣はあまりないのかしら。
それでも後半、先輩男女社員が紆余曲折あり結婚するあたりはホロリとなりました。
主役の二人のラストはいったんは別れたものの元サヤにおさまったということでハッピーエンドではありましたが、最終回の終わり方がちと微妙ではありました。
どのドラマにも必ずといっていいほど登場するであろう二番手男子くん。
今回はカメラマンの年下くんでしたが、思いやりのある優しいいい子でした。
見るごとに代表より絶対にいいのに！って思ってました。
二番手くんっていいヤツばかりです。

韓国の家事情、家賃など知ることができ良かったです。
それにしても、紹介されてた豪邸は素敵なものばかりでした。お高いけど！
ソウルの住宅事情は東京以上に大変なのかもしれませんね。