のんびり行こうよ♪

人生上り坂・下り坂・そしてまさか・・・
三歩進んで二歩下がる・・まっ、何とかなるさ~

終息するのはいつになるやら・・・

2020-01-31 23:16:03 | 日記
世界を驚愕させている新型コロナウイルス。
日本国内でも感染者が出てきてるし、これから先どんどん増えそうです。
人混みに出掛けることはほとんどなく、何となく楽観視していたけど、地方のドラッグストアでもマスクは品薄、売り切れらしい。
うちは、手持ちの在庫しかないので足りなくなったら娘のところから譲ってもらうことにします。(たくさんあるそうです)
友だちは来月中国旅行にいく予定でしたが、こんな調子では無理でしょう。
昨日、通院のため行ったクリニックの玄関には
12月以降中国に渡航歴のある方は申し出で下さいとのお知らせが掲げられてました。
いったいどれくらいで終息するもんなんでしょう。
オリンピック、大丈夫なのかしら?なんて気を揉んでしまいます。
中国の病院も野戦病院と化してるそうで、医療従事者の皆さんも疲労困憊でしょうね。
家に帰れない、仮眠しかとれない、危険と隣り合わせ。
オムツをしてる人もいるそう。トイレに行く時間もないのでしょう(-_-;)
一刻も早く収まりますようにと願うばかりです。
それにしても10日で病院を建てようとするってビックリです。
あの国らしいけど(-_-;)
野性動物ももう流通させないで欲しいです(-_-;)

ニュースではこのことばかりで、2歳の孫くん、最近覚えた言葉で『ヤバイよ~ヤバイよ~』と連呼。
私のスマホ取り上げいたずらしてて、Yahoo!ニュースの新型コロナウイルス関連をクリックしてしまったらしい。
そこに、何やら病原菌の写真だろうか、それを見てヤバイよ~ヤバイよ~と。
2歳児にもすっかり浸透しているようです(-_-;)


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大相撲と三国志の日々

2020-01-26 23:18:54 | ドラマ・映画・テレビ・コンサート
ここ数日は、大相撲と三国志の我が家。

夫が大の相撲好きなので、もちろん毎日観戦。
私はというと、そんなに興味なしで横目でチラチラ程度だったのが、今場所はけっこう楽しみながら観てました。
今日は千秋楽、優勝は幕尻の徳勝龍。
大関貴景勝と闘い、堂々の勝ち。
番付で一番下の力士と横綱不在の今場所なので貴景勝は一番上。
その二人の対決、見事な勝ち方でした。
思わず夫も私も大拍手、そして勝った瞬間男泣きの徳勝龍にこちらも思わずもらい泣き。
優勝インタビューも涙あり笑いありの好感が持てる人柄。
自分なんかが優勝していいんでしょうかとお茶目に言ってたけど、いいんですとも、一敗しただけの立派な成績ですもん。
場所中にお亡くなりになった近大の相撲部の監督さんに見てもらいたかったですね。
相撲なんて興味ないって思ってた私が相撲観て涙するなんてね、へんな感じ(笑)
そうそう、炎鵬も応援してたんですよ!
あの小柄な身体で頑張ってるのを観てるとつい応援したくなる。
レスリングみたいにあちこち機敏に動き、阿炎を持ち上げて土俵の外に出したのはたまげました。
これからも応援しよう!
大相撲の時は、夕方再放送してる朝ドラはお休みなんです。
大相撲も終わり再開なんだけど、楽しみに毎日観てたゲゲゲの女房がついに終わってしまったんですよ。
夕飯どきのお楽しみがなくなるぅ〜〜

さて、ここ数日は録画してあった、中国ドラマの三国志を毎日観てます。
韓ドラは長年観てるのだけど、中国ドラマは初めて。
友だちが面白かったと言うので、歴史好きな夫が観るかもと録画してありました。
2人で観始めたはいいけど、登場人物多くて名前が覚えられないし、関係も複雑で何がなんやらのスタート。
それでも、韓ドラもそうだけど3話か4話あたりでいろいろわかってくるんだけど、これは何がなんやらが長く続いてました。
歴史好きの夫もリタイア寸前、そこを我慢してやっと面白くなり始めたのが30話少し前、全部で50何話だから折り返し地点でやっとですよ(~_~;)
今日は天気も悪く一日中家にお籠りで観てましたー。
イケメンに美人さん揃い。
韓国はお顔いじってるけど、中国はどーなんでしょうかね。
明日も続きを観たいところですが、明日は孫くんお預かりなので夜しか観れないな。
我が家のHDDにはいっぱいドラマ、映画が録画されていて、時間がいくらあっても足りないくらいです(~_~;)


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何も予定なし、それもまたよし

2020-01-24 13:57:09 | 日記
1月も残りわずか。
今月はたいした予定がなく、カレンダーの予定にも通院くらい。
あとは、孫くんお預かりの日が数日あったくらい。
映画を観に行ったくらいで、遠出はしてなくて、近所のスーパー通いの日々です。
映画だって車で30分くらい、遠出とは言えませんね。
行動範囲の狭い引きこもりバアさんです。
けど、それについてはなんらストレスもなく、おうち大好きだからノープロブレム。
友だちとの約束も受け身で誘われたら行くけど、自分からはほぼ誘わない。
年とともに出不精となってます。
ところで、友だちのご主人が脳梗塞で倒れてしまいました。
6人グループの仲間のうち、夫が脳梗塞で倒れた!というのが2人目。
しかも、共通して2人とも退職して直ぐになのです。
これからゆっくり身体を休めつつ楽しもうという時に、病気はやってくるとよく言いますね。
1人の方は今はすっかり元どおりになられて普通の生活です。
ただ、気圧の関係で飛行機禁止らしく船旅にシフトチェンジ。
先月倒れたご主人は、身体の麻痺はリハビリでだいぶ良くなってきたらしいけど、言葉の方がまだ少し不自由らしいです。
友だちはまだ仕事を頑張っていてずっと続けたいと言ってるのですが、今回のことで辞めなければいけないのかと悩んだけど、何とか続けられそうとこの間報告がありました。
親の介護の年代ですが、夫または妻の介護もでてくる年代でもあります。
明日は我が身ですね。
夫にこの件を伝えたら、今のうちに旅行しておかないと!と。
旅行だけではなく、あれもこれもと身体が動くうちに楽しみたいと思いつつ、おうちでダラダラが好きな私、カレンダーの予定が空白でも満足で、のほほーんと過ごしております。
数年前に、命に関わる病気になったとき、やりたいことは先延ばしにしてはダメ、今でしょ!と意気込んだものの、数年経ち、これからも何とか生きていられそうとタカをくくっている今は、もとのめんどくさがりな私になって単調な毎日の繰り返しとなってます。
ま、病気になった時のことを思えば、この単調で平穏な毎日を送れること自体感謝なのですけどね。



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いよいよ・・・

2020-01-20 11:51:10 | 家族のこととか・・
娘夫婦がいよいよマイホーム。
お金がないから子供は一人っ子にするかもと言い出し、3人家族ならマンションでもいいよねと去年中古マンションを探し始めていた。
保険の見直しなどもしていて、今まで加入していたものをやめ新たに入り直したり整えていたときの、ファイナンシャルプランナーさんの生涯設計のアドバイスにマンションのほうが売却しやすいと言われたそう。
生涯この地でとは考えにくく、多分適当な時期に婿くんの実家のある東京に戻る気もする。
そもそも、たまたま新卒で就職した会社の配属先が当地であり、娘と出会い結婚。
その後異動もあったのだが県内で、我が家から車で1時間ほどのところだった。
全国、海外転勤のある会社であり、そのうち県外に行くのだなと心づもりしていたのだったが。
あれこれあり、転職して、我が街に戻ってきたのが子供が生まれてすぐ。
今度は転勤はほぼない。
そんなこともあり、マイホームを考えるようになったらしい。
うちとしては、娘家族が近くにいるということは嬉しいが、なんだかあちらのご両親から見たら寂しいのではないかしらとも思う。
転職の時、東京に戻るか妻の地元にいるか迷ったらしいが、後者を選んで今に至る。
そもそも婿くん、満員電車には絶対乗りたくないと断言している。
高校、大学時代も近かったのでチャリ通学。
社会人になり研修期間の時だけ満員電車に揺られ、その後の配属は地方。
満員電車とは縁のない生活だ。
当地は自然も多く海も近く、釣り好きな婿くんにはいいところなのかもしれない。
妻の実家が近いのも何だかんだ都合が良いはず(笑)
話は戻るが、去年押し迫った頃、中古マンションで手頃な値段でしかも広い物件を見つけ応募していた。
そこそこ立派なマンションで今住んでるところより交通の便は良さそう。
人気地区なのでステータスもありそう。
リノベーション済みで家具付き。
しいて難を言えば、我が家から少し遠くなる。小学校の通学路が交通が激しいところを通らなければならないなど。
あと、マンションといえば、管理費、修繕費、駐車場代が月々かかる。
ローンと諸経費だと、ちょっと大変じゃないのという不安はあった。
が、当人たちが気に入って応募してみると言うので反対はしなかった。
他にも買いたい人がいたらしく抽選になり、結果はもれた。
夫は良かったなと言っていた(笑)
それは、孫くんと会う頻度が減りそうに思ったから。
今は車で5分、それが30分くらいになる。
そんなこんなことがあったが、この度、戸建てを契約の運びとなった。
マンションは諸経費かかるしねーと、戸建てを探し始めて、気軽な気持ちで近所のモデルルームを見学。
あれよあれよという間に契約まできてしまった。
戸建てと言っても、なんせ予算を押さえて押さえてなので、探してきたのは狭い土地いっぱいにコンパクトな家。
庭なし、駐車場は小さい車なら2台置けるかなーという感じ。
お金さえあれば、もっと広いところも買えるのだけど、たとえ地方とは言え住宅購入は大きな買い物だ。
無理しないで身の丈にあったものをと娘夫婦もわかっている。
建売住宅なのだが、まだこれから建てるところで、今なら間取り変更、外壁から内装、キッチンなどの要望、間に合うものは希望が言えてセミオーダーぽくできそう。
だが、直ぐに決めなければならなくてバタバタしそう。
でも、あーだこーだと考えるのは楽しいよね。
今はネットでいろいろ情報が集められるけど、私たちが建てた30年前はそうでなかったので、なんかわけわからなくあれこれ決めて、完成してからあれ?こんな?なんてものもあった。
クロスだってひとつひとつの部屋からトイレに至るまで全部小さな色見本から選ぶし、照明だって部屋だけでなく廊下玄関、玄関先と全て。途中で嫌になり(笑)そんなもんでいいんじゃないのーと適当に選んでしまった記憶がある。
建売住宅はある程度決まっているし、安いしいいかもしれないな。
出来上がったものを買うのは好みでなかったり妥協する部分もあるけど、娘たちの場合、ある程度の希望も言えるのでラッキーだった。

さて、私たち親の反応。
近くにいてくれてありがとう、だ。
今の賃貸マンションから車で3.4分のところ、よって我が家からも車で10分もかからない。
孫くんが幼稚園に行ってしまえば、今のように頻繁に遊びに来ることもないだろうが、やはり近場というのはお互い心強い。
今は私たちが手助けすることの方が多いけど、この先老いてゆくばかり、きっと子供達に世話になることが増えてくるのだろう。
兄たち2人はもう地元に帰ることはないのであてにはできない。
娘が近くにいれば何かと安心。
身体が思うように動かなかったり、車の運転をしなくなったりといろいろ不便は出てくる。
でも、娘たちもここにずっといるとは限らない。婿くんの実家の近くに行かなければならない事態もありうるし。
まあ、あまり頼りにしていてもね。それでも近くにいる間はお互い持ちつ持たれつで仲良くしていこう。
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映画を観てきました

2020-01-15 19:47:30 | ドラマ・映画・テレビ・コンサート
男はつらいよ お帰り寅さん 観てきましたよ。
夫が寅さんが好きで、昔からよく観に行ってました。
テレビでも男はつらいよが放映されると録画してるので、結構な本数溜まってます。

今回のは渥美清さんはもうこの世にいないので、甥の満男が軸となるストーリー。
それに、回想シーンをふんだんに折り混ぜ、そこで寅さんが登場してるわけです。
昔のシーンがたくさん出てくるので満男役の吉岡くんの子供時代から少年から青年、そして今回の現在へと変化というか成長ですね、長い時間が流れましたね。
他の役者さんたちも歳を重ねていて、昔の映像と比べると、おお!若い!
さくら役の倍賞千恵子さん、とーっても可愛い。
マドンナたちとのシーンも盛りだくさん。あの人この人、皆さんお若く、亡くなった方も数人いるし(^^;;
そりゃー、私たち夫婦も結婚前付き合ってた頃から観ていて、それから40年経ってるわけですから、出演者共々我々も年取ったわ〜。
主役の寅さんがもういないので次作はもうないのかもしれないですが、今回の趣向を変えた寅さんも楽しめました。
昔の一場面。
高校生くらいになった満男が寅さんに問う。
「人間は何のために生きてるのかな」
すると寅さん、「生まれてきてよかったなあって思うことが何べんかあるじゃない。そのために人間、生きてんじゃねえのか」
寅さん明快な答えです。
人生とは?なんて難しく考えることはない、これですよね。

単純に笑えるし、ホロリとさせられる寅さんです。
そうそう、オープニングには桑田さんが歌ってるのをプロモーションビデオ的に見せられましたが、やっぱり本家本元渥美清さんの歌が沁みますね。
エンディングはおなじみ寅さんの歌声で終わりました。
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