今回アップするのは、チマチマと時々作っているハリアーGR.3です。
メーカは、イギリスの老舗プラモデルメーカー“マッチボックス”です。
スケールは、1/72です。
マッチボックスの飛行機は、パネルラインが極太(“運河彫り”)で悪名高く(!?)
今回作っているハリアーも当然“運河彫り”です。
何故、マッチボックスのハリアーを買ったかというとハリアーの原型機P.1127(Airfix製 ; 購入済み)
と一緒に置いてあって、本場イギリスのプラモデルメーカのGR.3を作ってみようと思った
のとハセガワのGR.3と作り比べようとも思ったからです。
これが災難の始まりかも...。
先ずは、箱からです。
意外と小さな箱です。(まー、ハリアー自体小さいのでこんなもんですかね。)
表面
裏面
主に参考にしている資料
このGR.3は、フォークランド紛争に参戦した機体にしようと思っています。
実機では、フォークランド派遣に当たっていくつか改修されていますが
製作に当たっては、特に大きな改造は行わないつもりです。
実機では、以下のような改修が行われました。
空母での運用があるため
・海水排出用穴をあける
・塩害防止塗装
・空母への係留リング追加
・レーダ・トランスポンダの搭載
・慣性航法装置の修正(空母でセットするのは難しくうまく働かず目測での航法となったようです。)
元々、地上攻撃用に開発された機体で実戦投入にあたりアルゼンチン空軍のミラージュⅢ、ダガーなど
と空中戦が想定されたため空戦装備の追加が行われました。
・サイドワインダー搭載/発射可能とする改修
・電子妨害装置“ブルーエリック”の搭載
・ALE-40 IRデコイフレアディスペンサー装備(一部の機体のみ装備)
全体の部品構成です。(一部作り始めていますが...。)
部品点数は、少なめです。
先ずは、イジェクションシートとコクピットです。
イギリスのハリアーのシートは、MB Type9A Mk.1を使っているので付属のシートを
それらしく改修しました。いまいち似ていませんがコクピットに収めてキャノピーを
閉めてしまえばそれほど気にならないでしょう。
コクピットは、シート以外何も付いていなかったので隔壁、サイドコンソール、
計器板(GR.3の計器板調査/作成中なので写していません。)を追加しています。
機首は、GR.1とコンパチのためか先端が別パーツとなっています。
仮組みしたとき実機と比べ何となく短い気がしましたが修正しませんでした。
しかし、若干下がり気味だったのでこの部分に関してはプラ板をかまして修正しました。
(う~ん、何か短い気がする...。)
主翼を取り付けますがこれがまた取り付け部分が緩々でプラ板をかまして
がたつきを減らして取り付けました。
接着剤が乾くまでテープで止めています。
とりあえず Day1は、ここまでです。
メーカは、イギリスの老舗プラモデルメーカー“マッチボックス”です。
スケールは、1/72です。
マッチボックスの飛行機は、パネルラインが極太(“運河彫り”)で悪名高く(!?)
今回作っているハリアーも当然“運河彫り”です。
何故、マッチボックスのハリアーを買ったかというとハリアーの原型機P.1127(Airfix製 ; 購入済み)
と一緒に置いてあって、本場イギリスのプラモデルメーカのGR.3を作ってみようと思った
のとハセガワのGR.3と作り比べようとも思ったからです。
これが災難の始まりかも...。
先ずは、箱からです。
意外と小さな箱です。(まー、ハリアー自体小さいのでこんなもんですかね。)
表面
裏面
主に参考にしている資料
このGR.3は、フォークランド紛争に参戦した機体にしようと思っています。
実機では、フォークランド派遣に当たっていくつか改修されていますが
製作に当たっては、特に大きな改造は行わないつもりです。
実機では、以下のような改修が行われました。
空母での運用があるため
・海水排出用穴をあける
・塩害防止塗装
・空母への係留リング追加
・レーダ・トランスポンダの搭載
・慣性航法装置の修正(空母でセットするのは難しくうまく働かず目測での航法となったようです。)
元々、地上攻撃用に開発された機体で実戦投入にあたりアルゼンチン空軍のミラージュⅢ、ダガーなど
と空中戦が想定されたため空戦装備の追加が行われました。
・サイドワインダー搭載/発射可能とする改修
・電子妨害装置“ブルーエリック”の搭載
・ALE-40 IRデコイフレアディスペンサー装備(一部の機体のみ装備)
全体の部品構成です。(一部作り始めていますが...。)
部品点数は、少なめです。
先ずは、イジェクションシートとコクピットです。
イギリスのハリアーのシートは、MB Type9A Mk.1を使っているので付属のシートを
それらしく改修しました。いまいち似ていませんがコクピットに収めてキャノピーを
閉めてしまえばそれほど気にならないでしょう。
コクピットは、シート以外何も付いていなかったので隔壁、サイドコンソール、
計器板(GR.3の計器板調査/作成中なので写していません。)を追加しています。
機首は、GR.1とコンパチのためか先端が別パーツとなっています。
仮組みしたとき実機と比べ何となく短い気がしましたが修正しませんでした。
しかし、若干下がり気味だったのでこの部分に関してはプラ板をかまして修正しました。
(う~ん、何か短い気がする...。)
主翼を取り付けますがこれがまた取り付け部分が緩々でプラ板をかまして
がたつきを減らして取り付けました。
接着剤が乾くまでテープで止めています。
とりあえず Day1は、ここまでです。