ボ~ッとしていたせいか記事を上書きして消してしまいました(==;)
で、魚拓を拾ってまいりましたm(_ _)m
こういう時、魚拓は役に立ちますね。ただ、記事を削除したときはお気をつけください。いつの間にか撮られてますから。
2009年3月の検査結果
乳脂肪率 4.19%
無脂固形分率 8.90%
乳蛋白質率 3.39%
MUN 13.0
体細胞数 7.0万
細菌数 1万以下
乳脂肪率 4.24%
無脂固形分率 8.78%
乳蛋白質率 3.30%
MUN 12.4
体細胞数 7.4万
細菌数 1万以下
乳脂肪率 4.27%
無脂固形分率 8.77%
乳蛋白質率 3.26%
乳糖率 4.51%
MUN 12.4
体細胞数 7.6万
細菌数 1万以下
気がつけば4月ですね・・・(滝汗)
ご覧のとおり、乳糖率(簡易な推定値)とMUNが分かるようになりました。というか情報としては組合に届いていたようですが、重要性をまったく理解してもらえてませんでした(=_=メ)
数値的には乳脂肪が突出してますが、お産がかなり続いたために体脂肪動員の結果が強く反映されているような気がしてます。だからといってケトージスは出ていないので、餌食いは十分だと思っています。本当は無脂固形がもうチョット高くなって欲しいところなんですが・・・
さて、やっと4月になり乳価値上げを実感できる状態になりました。子牛の価格も上昇していますし、これから半年が勝負ですね。
なかなかうまくはいかないですね。
今朝、乳房炎が再々発し、2本乳になってしまうので廃用しました。馬喰さんに朝電話したら、すぐとりに行くというので頼みました。
お産前後から排泄が下手になってしまい、どうしても床を汚すようになり、どうしたものかと悩んでいたんですが・・・
さて、この牛を含めて乳房炎がらみで気になっているのが乳頭口。どうも荒れた牛が目立っています。保護剤の多いディッピング剤を試してみようかな。