カーリング vs英露独の三戦

今回も熱いです。カーリング
トリノの激闘記は→こちら

ミリ差で勝ったvsアメリカ
格の違いを見せつけられたvsカナダ
「攻め」の中国vs「守り」の日本で痛い負けのvs中国

そして・・・

vsイギリス
超燃えた
ミュアヘッドと萌絵のスーパーショット対決。すげー見応えある試合でした。最終的には大差で日本勝ったけど、今まで観てきたカーリングの試合、ベスト3に入るくらい燃えました。
最終的には大差で勝ったけど、楽して勝ったわけじゃない。

イギリスのスキップ　イブ・ミュアヘッド(19)。ボンドガールなイメージ

でも殺されるボンドガールかな。ジェ・・ジェームズ、これを・・・ガクッ　みたいな

vsロシア戦
ビデオに撮って出社前に前半戦のみ鑑賞。0-6で負けてる状態で出社。
後攻にも関わらず第4、第5エンドと続けてラストストーンを萌絵が失投。
絶望的な点差。悪い流れ。
だが、とりあえず出社。出社後は周りの人にカーリングの話は一切厳禁。メールもネットも観ない。人の集まる場所に行かない。人にできるだけ会わない。という情報シャットアウトを徹底。
そして帰宅後。後半戦。

すげー!!!
萌絵ー!!!
いけー!!!
と解説の小林さん共々大興奮。
まさかあの状況から・・・

ロシアのスキップ　リュドミラ・プリビフコワ(23)←前回トリノにも出場。

俺はミュアたんよりプリたんの方がいいな。いつも不敵な笑みを浮かべている
こちらもロシアの女スパイとしてボンドと戦いそうなイメージ。

同じくロシアのサード、アンナ・シドロワとジャパンのまりりん

「あら、この娘が日本で一番人気なの。ふーん・・・」と言ってるわけではない。

ロシアは美人ぞろいだ。
解説によるとチーム青森とロシアチームは仲良しらしい。一緒にお茶したりするとかなんとか

奇跡の逆転に熱くなるも・・・

vsドイツ
ダブルヘッダーのドイツ戦
またもや前半点差をあけられ追い上げる展開だが、ドイツのフランケンシュタインなルックスのベテランのスキップ、シェップ(すげー迫力、まりりんとか片手で殺されそう)が執念でストーンをねじ込んできて、点差は中々つまらず。
第10エンドはあと、ほんのわずか、跳ね返りが弱ければ3点で同点で延長戦だったが、そのほんのわずかの差で2点止まり。
3勝3敗。

決勝トーナメントには6勝が欲しいが、残り3戦にはメダル候補スウェーデン戦が控えている。次のスイスにもトリノで敗れた苦い過去が

しかし5勝4敗でも、4位以下はどこも負けがこんでるから可能性あり。

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[追記]
それにしてもトリノに引き続き小林さんの解説は熱い。
「ナイススィープですね」
「ナイショッ!!」

ストーンの配置の仕方とか、攻め方、守り方、などなどとても親切で判りやすく、しかも熱い。
小林さんの解説なかったらカーリング中継は面白さ半減です。

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自主映画撮ってます。松本自主映画製作工房　スタジオゆんふぁのHP