ヒビノコト。

そして幕開け 第二章  HIPなPOP star 「嵐」と過ごす日常。

イツノマニ。

2007年10月28日 | ソノタ。
週末ってこともあってジャニウェブ徘徊でもやっちゃおうかと思って、潤くんの話題が
出てたと言うイノなきと大野くんの話題が出てたと言うMAん華鏡を見に行って来ました。

道明寺と言う名の松本くんは、ほんっと可愛い子ちゃんだなぁ。
まーちんやよねのような同期に恵まれた大野くんと翔くんは幸せ者だなぁ。

と、思いました。

でもね、
……いつのまににこにこ健はなくなってたの?
……いつのまにJr.のコーナーはMAととーまだけになってたの?

びっくらいこいただー。


「オリヲン座からの招待状」がもうすぐ封切られるということで、どんなお話だった
かしらとこの短編が収録されている「鉄道員」を読みました。
浅田次郎は一時期嵌って読んでたんですけど、久しぶりに読むとやっぱり良い!
いや、久しぶり読んだから良い訳じゃないです。
本質的に良いのだー。本物なのだー。

実写化される作品も多い浅田さん。
「鉄道員」収録作品も表題作「鉄道員」と「ラブ・レター」「オリヲン座からの手紙」
の三作品が実写化されてますよね。他の作品も実写化されてるんでしょうか?

収録の短編8作の中では、個人的には「角筈にて」「うらぼんえ」がさいこーです。
「うらぼんえ」とか実写化されたら面白い作品だと思うんだけど。
おじいちゃんが最高にカッコイイのです。

「でもやっぱり、おじいちゃんは最高だった」

うん、さいこーです。


オリヲン座からの招待状と言えば、宮沢さんはすっかりあの細さがデフォルトに
なっちゃいましたね。
ぶっとびー!なんて叫んでた無邪気で健康的で元気娘!なりえちゃんも今のほっそり、
しっとり、控えめな大人のりえさんもどちらも好きです。