ヒビノコト。

そして幕開け 第二章  HIPなPOP star 「嵐」と過ごす日常。

カワイイコウハイ。

2006年12月17日 | ソノタ。
「イノなき」を読んで、カワイイ後輩な大野くんに癒されました!
まーちんのも微笑ましいエピソードだったんだけどね。

よ、仲良し同期!

でも、やっぱり私……イノッチが好きだー!(告白)
V6ではイノハラヨシヒコさんが一番好きです。
V6には嵐っ子が大変お世話になっているので(リーダーの坂本くんはデビュー当時の
嵐の教育係もやってくれてたし、健ちゃんは嵐コン&舞台の常連さんだし)皆好きなんだけど、
あえて順位を付けるとしたらイノッチ!

ジャニヲタやってるからには、一回ぐらいはトニセンのミュージカルを観に行って
みたいな、と思っています。もともとミュージカル好きだし。

去年の年末のミュージカル雑誌だか演劇雑誌だかの2005年度総括で1、2位の評価を
受けてて、びっくりしたんだよね。
評判良いらしいという噂はあったけど、年間1、2位の出来とまでは正直思っていなかった。
作品自体に力があるというのも大きかったかもしれないけど、彼ら三人のミュージカル・アクター
としての力量なくしては、あの評価はありえないと思う。

「プロデューサーズ」が1位で「The Boy From OZ」が2位。
「プロデューサーズ」に至っては同年に来日公演を行っていたブロードウェイ版よりも
良いというコメントまで残してる評論家もいたぐらい。

お金がなくて(泣)坂本くん舞台の再演は諦めたんですが、いつか観てみたいものです。


話が飛んじゃいましたが、「イノなき」に戻ります。

正面から入っちゃったんだね。(笑)
受付の人が慌てちゃうのも仕方ありません。そりゃ、もうゴメイワクです。
でも素直に謝っちゃうとこがイノッチらしくていい。

プレゾンのお稽古でなかなか羞恥心を捨てきれなくて悩んでいた大野くんを救って
くれたイノッチの一言がなければ、今の大野くんは存在しないと思うので、
今回イノッチが大野くんの舞台を観て、温かい言葉を掛けてくれたことがちょっと嬉しい。
あのトリプルキャストの先輩御二方にはほんと感謝カンゲキ雨嵐でございます。


舞台の内容については色々思うところがありますが、大野くん自身は頑張ってたから。
それは私が大野くん贔屓だからというのは関係なく、ほんとに精一杯演じてたと思う。

私は一回しか大野くん舞台を観たことがないので、あんまり語ることが出来ないんだけど、
プレゾンからずっと舞台の大野くんを見守ってる人が言うには、憑依型の役者さんらしい。
感性の人だと思うので、何となく納得。


だから大野くんの楽屋にいた眠そうな青年は間違いなく本人デス、センパイ。(笑)
役がまたどっか遊びに行っちゃったんですね。


本日の「イノなき」には相葉ちゃんまでご出演で(嵐ファン的に)豪華、豪華。
相葉ちゃんって先輩には「相葉」て呼ばれることが多いから、イノッチが
「相葉ちゃん」て書いてるのを見て、ほんわかした気分になりました。

やっぱり相葉ちゃんは「相葉」呼びよりも「相葉ちゃん」ってのが彼のマスコット的な
可愛さ(外見ではなく内面。人間性)に合ってると思うの。
翔ちゃんがよく言う「マサキはほんっとキュートだな~(デレデレ)」とか聞くと、

そりゃ、マサキはキュートだよ!そんなのナタリマエー!(思わず逆ギレ)

となっちゃうくらいスーパーキュートなスーパーアイドル相葉ちゃんなので、
先輩、後輩関係なく「相葉ちゃん」呼びが浸透してくれることを祈ってます。
いっそのことジャニーズ事務所のマスコット・ボーイになってしまえばいいと思います。
えぇ、本気ですよ。もちのろんです。