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過労死防止対策を求める意見書が兵庫県議会で採択
関西テレビ http://www.ktv.jp/news/date/20130612.html#0438655
過労死を防止するために、法律を制定するなどの対策を取るよう国に求めた意見書が、兵庫県議会で採択されました。
12日、兵庫県議会で採択された意見書は、国に対し過労死を絶対に認めない姿勢を示し、必要な法律の制定を求めるもので、去年10月には神戸市議会でも採択されています。
労働者が長時間労働を強いられ病気になるなどし労災認定を受けたケースは、2011年度だけでも全国で700件以上と社会問題になっています。
過労で家族を亡くした人たちは、これまでに40万人以上の署名を集め、国に法律の制定を求めてきました。
【過労で息子を亡くした西垣迪世さん】
「20~30歳代の若者が過労死するそんな国であってはいけない」
採択された意見書は今後、国会などに提出されます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
関西テレビで、兵庫県議会での意見書採択が報道されました。
実行委員会では市議会や県議会に対して過労死防止基本法制定のための意見書を採択してもらうよう働きかけています。これまで兵庫や京都などの市町村議会で意見書を採択していただいてきました。
今回は、初めて県議会での意見書採択をしていただきました。今後も、各地の市町村議会・都道府県議会に働きかけていきたいと思います。
***「過労死防止基本法」制定実行委員会が求めていること***********************
「過労死」が国際語「karoshi]となってから20年以上が過ぎました。
しかし、過労死はなくなるどころか、過労死・過労自殺(自死)寸前となりながらも
働き続けざるを得ない人々が大勢います。
厳しい企業間競争と世界的な不景気の中、「過労死・過労自殺」をなくすためには、
個人や家族、個別企業の努力では限界があります。
そこで、私たちは、下記のような内容の過労死をなくすための法律(過労死防止基本法)の
制定を求める運動に取り組むことにしました。
1 過労死はあってはならないことを、国が宣言すること
2 過労死をなくすための、国・自治体・事業主の責務を明確にすること
3 国は、過労死に関する調査・研究を行うとともに、総合的な対策を行うこと
【署名へのご協力のお願い】
私たちは「過労死防止基本法」の法制化を目指して、「100万人署名」に取り組んでいます。
「署名用紙」をダウンロードしていただき、必要事項をご記入いただいた上で、東京事務所もしくは大阪事務所まで郵送をお願いしたいと思います。
まずは過労死のことや過労死防止基本法を多くの人に知っていただきたいので、ツイッターでつぶやくなどして広めてもらえると助かります。記事の一番下についているボタンからも気軽にツイートできますので、ぜひともご協力お願い致します!
【連絡先】 ストップ!過労死 過労死防止基本法制定実行委員会
HP:http://www.stopkaroshi.net/
twitter:@stopkaroshi ブログの更新のお知らせや過労死についての情報をお届けしています。ぜひフォローしてください!
◆東京事務所(本部)
〒104-0033
東京都中央区新川1丁目11-6 中原ビル2階
Tel・Fax:03-5543-1105
◆大阪事務所
〒545-0051
大阪市阿倍野区旭町1-2-7
あべのメディックス2階202
あべの総合法律事務所内
TEL:06-6636-9361
FAX:06-6636-9364
関西テレビ http://www.ktv.jp/news/date/20130612.html#0438655
過労死を防止するために、法律を制定するなどの対策を取るよう国に求めた意見書が、兵庫県議会で採択されました。
12日、兵庫県議会で採択された意見書は、国に対し過労死を絶対に認めない姿勢を示し、必要な法律の制定を求めるもので、去年10月には神戸市議会でも採択されています。
労働者が長時間労働を強いられ病気になるなどし労災認定を受けたケースは、2011年度だけでも全国で700件以上と社会問題になっています。
過労で家族を亡くした人たちは、これまでに40万人以上の署名を集め、国に法律の制定を求めてきました。
【過労で息子を亡くした西垣迪世さん】
「20~30歳代の若者が過労死するそんな国であってはいけない」
採択された意見書は今後、国会などに提出されます。
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関西テレビで、兵庫県議会での意見書採択が報道されました。
実行委員会では市議会や県議会に対して過労死防止基本法制定のための意見書を採択してもらうよう働きかけています。これまで兵庫や京都などの市町村議会で意見書を採択していただいてきました。
今回は、初めて県議会での意見書採択をしていただきました。今後も、各地の市町村議会・都道府県議会に働きかけていきたいと思います。
***「過労死防止基本法」制定実行委員会が求めていること***********************
「過労死」が国際語「karoshi]となってから20年以上が過ぎました。
しかし、過労死はなくなるどころか、過労死・過労自殺(自死)寸前となりながらも
働き続けざるを得ない人々が大勢います。
厳しい企業間競争と世界的な不景気の中、「過労死・過労自殺」をなくすためには、
個人や家族、個別企業の努力では限界があります。
そこで、私たちは、下記のような内容の過労死をなくすための法律(過労死防止基本法)の
制定を求める運動に取り組むことにしました。
1 過労死はあってはならないことを、国が宣言すること
2 過労死をなくすための、国・自治体・事業主の責務を明確にすること
3 国は、過労死に関する調査・研究を行うとともに、総合的な対策を行うこと
【署名へのご協力のお願い】
私たちは「過労死防止基本法」の法制化を目指して、「100万人署名」に取り組んでいます。
「署名用紙」をダウンロードしていただき、必要事項をご記入いただいた上で、東京事務所もしくは大阪事務所まで郵送をお願いしたいと思います。
まずは過労死のことや過労死防止基本法を多くの人に知っていただきたいので、ツイッターでつぶやくなどして広めてもらえると助かります。記事の一番下についているボタンからも気軽にツイートできますので、ぜひともご協力お願い致します!
【連絡先】 ストップ!過労死 過労死防止基本法制定実行委員会
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