S.T.E.P.22's BLOG

もっともっと多くの人に、S.T.E.P.22のこと、そこに関わるメンバーのことを知ってもらえますように…。

ディナーで息抜き☆

2005年09月08日 | Weblog
一昨日は大学時代の友達と、昨日はS.T.E.P.22の仲間とディナーを一緒に食べてきました。私の友達はみんなスケジュールがタイトなので、会いたいと思ってからのスケジュール調整が大変。そんな中、仕事の合間にディナーを挟み、そのディナータイムを私との時間につかってくれることの喜び。心から感謝です。

あっという間の2時間。いわゆる女の子トークを展開しながら、11月13日に開催予定のS.T.E.P.22の報告会の企画案まで練るという器用な業を身につけた私たち。

9日のミーティングをきっかけにさらに充実した内容になるようがんばっていくので、ぜひ今から11月13日の日曜日はスケジュールをフリーにして、遊びに来てくださいね!


ラッシュアワー

2005年09月07日 | Weblog
毎朝毎朝、知らないヒトと押し合いながら小さな車両にぎゅうぎゅう詰めにされ、駅に到着するたびにどぉ~っと吐き出されながら、なんとか会社の最寄り駅まで辿り着く。隣に立っていた女性は駅に着くと同時にチッと舌打ちし、これでもか、と人を押し退けながら急いで隣のホームへ。結果のんびり歩いて同じホームにむかった私の隣に立っている。彼女の言動がどれほど周囲の朝を不快にしたか。そんなにイライラ急がなくていいのに。結果は同じなのに。そんなことを思いながら、出社中です。

あぁ~早くこのラッシュアワーを懐かしめる自由人になりたいな。


日米学生会議の仲間

2005年09月06日 | Weblog
昨夜は久しぶりに名古屋で働く日米学生会議の仲間と食事をしました。彼女とは実行委員としても限りなく濃い時間を過ごした仲。とてもマイペースながら鋭い視点と芯の強さ、他人への優しさと厳しさをもち備える彼女は、実行委員にとって癒しの存在でした。

そんな彼女が上京するということで、急遽久しぶりの再会が実現しました。お互いにとっていかに父親の存在が偉大か、という話に続き、仕事について、結婚について、将来の夢について、大学時代のあの夏のように語り合いました☆とはいえ、内容はかなりヘビーでしたが・・・笑。

どれだけ時間が経過してもその間を感じさせない仲間。共通の経験をしたことで深まる絆。

先日はたまたま取材にいらした方が日米学生会議のOBだったので、上司が丁寧に対応する中、エレベーター内では学生会議の話題で団欒。ここでも違う軸での絆を実感しました。

今残念ながらこの貴重な絆をうまく使いこなせていないので、もっともっと気軽に輪を広げていけたら、と思っています。


サービスとは…

2005年09月05日 | Weblog
私がかつて、そのサービスの完璧さに感激し、「こんなレストランがあるのか!」と周りの友達に熱弁し続けたことがあります。愛と感動のレストラン、カシータ。そのオーナー高橋滋さんが書いた本「I am a man.」を読んだのですが、そこにはレストラン業界のみならず、誰もがこういうマインドで日々生活するともっとハッピーな人生を送ることができるはず、という内容満載です。

私はまだ訪れたことがないアマンリゾート。
ここで彼が経験したこと、そして彼が描く理想のレストラン像。そして究極のサービスとは。

食事の内容を忘れてしまうくらい、感動のサービスの連続。
「他人を幸せにしたい」「他人を喜ばせたい」その気持ちは、私が仕事をする上でも、仲間と語り合う上でも、家族と接する上でも、大切な人と歩んでいく上でも、絶対に忘れてはいけない気持ちだなぁとあらためて実感しました。

I am a man.
↑「I am a man.」は、疲れている時、なんだかイライラしてしまう時、自分に自信がなくなってしまう時に、もう一度手にとって読み直したい本です。必ず自分には他人を幸せにできる何かがあるんだ!と実感できるから…。


色々と食べ歩きをし、お店事情に精通している友達と話をしていても、「あのレストランはすごいよね!」と話題になるカシータには、近い将来、家族を連れて行きたいなぁと思っています。

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豪雨

2005年09月04日 | Weblog
その激しい雨の音に気づくことなく深い眠りへ…。
両親からの心配メールにも気づくことなく、逆に心配させてしまいました。

このため昨夜のブログも書かないままになってしまっていたので、追記で記録のみ残すことにしました。

こうした小さなことも、後々読み返すと思い出されることが沢山あるので。

今、実家方面に向かっているというカトリーナよりも大型といわれている台風。
あまり大きな被害を残さないで欲しいと願うばかりです。


少しブームに遅れてジンギスカン

2005年09月03日 | グルメ情報+α
今日は、以前2時間待ちと言われて断念した「くろひつじ」に行ってきました。中目黒駅徒歩2分。相変わらず1時間以上待ちの人が並ぶ中、2週間前に予約しておいたおかげで順調に席へ!

ブームは去るものとはいえ、まだ店内はヒト、ヒト、ヒト。メニューにある、脂肪燃焼、安全、健康、成人病予防、そんな魅力的なキーワードが心を引き付けるのでしょう。メニューはシンプル。ジンギスカンと野菜、ご飯にキムチ、ソフトクリーム。以上。

それでも大満足で、羊が苦手な私も平気でした☆タレもまたおいしかったなぁ~。店内、店員さん、くろひつじのロゴ、すべてがスタイリッシュで、もくもくと煙が立ちこめる様子がまた食欲をそそり、見事な食空間だったなぁと思いながら帰宅しました。

積木くずし第2夜は、またも号泣しながら鑑賞。感想はまたあらためて書きます。

積木くずし真相~あの家族、その後の悲劇~

2005年09月02日 | Weblog
【あらすじ】~フジテレビホームページより~
 前編の第一夜は、出版社勤務の杉原憲一(藤木直人)が小説『積木くずし』の裏側を垣間見たことで、その真相を作者で俳優の稲場信悟(舘ひろし)に問いかける場面から始まる。
 稲場の回想という形で、稲場と静子(杉田かおる)夫婦の娘・朋美(安達祐実)が不良化し、それを更生させようとする親と子の戦い~その日々を告白した著書『積木くずし』が大ベストセラー、ドラマが大ヒットとなり、その裏でますます家族の距離が広がり、本当の意味での家族崩壊が始まっていくまでの過程を描く。
 『積木くずし』には書かれていなかった真実を唯一知る朋美の主治医・野間俊一(中井貴一)との関係を織り交ぜながらつづっていく
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舘ひろし、杉田かおる、安達祐美、あまりに迫真の演技ゆえにTVから目が離せません。冷静に考えれば、明らかにおかしいこと。このドラマはその連続です。親が子育ての内容をネタに本を出し、講演を繰り返し、お金儲けに目がくらむ。これまで誰よりも敏感に子供の心を感じ取っていたはずの親が、誰よりも子供のことを思い必死で子育てをしていたはずの親が、その大切な子供の存在を忘れ、知名度を求め、外見ばかりを磨き、ただ着飾るための装飾品に手を出し続ける。

不良だった子供が新聞配達をしてお金を一生懸命貯め始めたその姿に涙したはずの親が、数万円を簡単に手渡し、付き合っている仲間には目も向けず、子供と過ごす時間を忘れ、子供と挨拶をすることすら忘れてしまう。そして再び積木くずしが始まる。

現行犯逮捕されて少年院に入った娘(安達祐美)が、そこで見せる表情が穏やかなのも、とても皮肉だなぁと思いながら、急落していく夫婦の生活に、人間の根本にある弱さを垣間見ました。

一寸先は闇。
やはり一番大切なものは何か。
自分が好調なときに、どれほど謙虚でいられるか。

同時に子供が突然不良になっていったその真相。
本当の理由。
それを知らない親。

一番一緒にいて欲しいときに、親がいないことが子供に及ぼす影響。

これからさらなる積木くずしが始まるというナレーションとともに終わってしまった第一夜。明日も必ず見なければ。


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2005年09月01日 | グルメ情報+α
今日は定食が食べたいなぁと思い、ランチタイムに同僚と新橋駅前のニュー新橋ビル地下街に行ってきました。するとそこで店構えしているお店の店頭メニューには、新さんまが勢揃い。そのうち一つの店ではもくもくと煙を上げながら、七輪でさんまを焼く気合いのいれぶり。思わずその戦略にはまってさんま定食を頼んだ私ですが、久しぶりに焼き魚を食べたのも重なって大満足。

会社から新橋ビルまでの道のりも、太陽が照りつけているのに風は少しひんやりとしていて、空気も軽く、秋を感じました。

朝、思わず黄緑色のパンツを選んだ私。ベランダで洗濯物を干していたらあまりに気持ちよかったので思わず手にしたのですが、これもまた同僚に秋を感じさせたようで、「あぁすでに9月1日か」と身を持って四季を感じた一日でした。