S.T.E.P.22's BLOG

もっともっと多くの人に、S.T.E.P.22のこと、そこに関わるメンバーのことを知ってもらえますように…。

2月最終日

2005年02月28日 | Weblog
本当に早いもので、あっという間に2月が終わろうとしています。S.T.E.P.22にとって新たな奨学生との出会いの場となった選考会というメインイベントを終え、いよいよ3月は新規メンバーとともに、夢に向かっての一歩を踏み出すことになります。

新たな奨学生との出会いとともに、新たなサポートスタッフも加わり、今日もコロラド州からお問い合わせのメールをいただきました。「S.T.E.P.22の理念に共感しました」という一言が、さらなる励みになり、日本とアメリカ、場所は違ってもホームページを通して思いを共有し、共に活動できるかもしれないという可能性を見出すことができて幸せな瞬間でした。これからお問い合わせをしてくださった方にメールを書こうと思います。ぜひこのブログに、アメリカからのコメントが寄せられる日を楽しみにしています☆



眠り病…

2005年02月27日 | Weblog
昨日は久しぶりにブログをお休みしてしまいました。予定が盛りだくさんすぎて、気づいたら寝て、起きて、遊んでの繰り返し。コンピューターを開くことなく過ごしてしまいました。

金曜日はYFUの集いがあった後、参加したイベントで最高のパフォーマンスを見て、大興奮したまま、午前4時過ぎにあまりの空腹からラーメンを食し、帰宅。その後、妙にテンションが高まっていたので、ゆっくりとバスタイムを楽しんでしまいました。

完全に朝と夜の感覚が狂ってしまい、外が明るくなると同時に深い眠りへ…。最近、仕事もかなり人間らしいタイムスケジュールでこなしていたため、久しぶりの朝帰り。とても楽しい週末でした。その日は、起きてすぐにかねてから食べたいと思っていたピザを食べるために、銀座のISOLA BLUへ。評判通り、本当に本当にもちもち&ジューシーなピザで感激!白金と恵比寿にもあるこのISOLA。2分でピザが焼けてしまうという、窯もまた気になるお店です。

腹ごしらえをした後大学時代のサークルメンバーの結婚式二次会へと出発。懐かしのサークルメンバーと思い出話をしながら、皆大人になったなぁとしみじみと感じてしまいました。連絡先を交換し、近々食事会をすることに。最近新たな出会いが多く、その価値もまた素晴らしいものですが、自分にとって大学時代という貴重な時間を共に過ごした仲間との再会も、本当に自分にとっては必要不可欠なものだなぁと実感しました。

そして今日は、自分でもおかしくなってしまったのでは?というくらい眠り続けてしまいました。トータル13時間以上…。それ以上触れるのは、自己嫌悪に陥りそうなのでやめておこうと思います。





YFUの集い

2005年02月25日 | Weblog
今夜、YFUで留学した人達10名弱で集まる予定です。年齢や留学した国もバラバラ。それがYFUという一つの組織を介したという事実をきっかけに集まることができる。素敵なことですよね!いつも取りまとめをしてくれ、このブログにも定期的にコメントをしてくれる幸子ちゃんに感謝し、また新しい知り合いが増えることを楽しみにしています^^

その後は、友達が関わっているグループによるイベントがあるので、そちらにも顔を出す予定です。

きっと今日は帰りが遅くなると思うので、まずは予定のみアップしました。
詳細はまた追って掲載します☆




インフルエンザ

2005年02月24日 | Weblog
S.T.E.P.22のメンバーがインフルエンザにかかってしまった。さらに中耳炎も併発しているとのこと。ちゃんと療養中みたいだけど、早く回復するよう祈りたいと思います。最近、かなり忙しかったしね!お互い無理しないで、ちょっとペースを落とし、のんびりできるときには、のんびりしましょう☆

彼が彼の日記の中で、休んでいる間サポートしてくれる同僚の優しさや、サラリーマンというポジションの良さについて触れ、体調を崩した結果休みをとれたことを「プレゼント」と表現していることに、本当に物事は考え方一つで大きく受ける印象、与える印象が変わってくることを実感しました。私も、入院していた2ヶ月間に取り戻したもの(家族との時間、友人との時間など)は計り知れず、その間に考えたことが、今のライフスタイルに多大な影響を及ぼしているから…。

入院し、今後の体調管理を第一優先に考えた結果、入社前から希望していた部署からの異動を自ら選択することになったことを「かわいそう」と思う人もいるかもしれません。でも私は、身体を壊したおかげで、本来失ってはいけないものを失わずにすんだし、希望していた部署で得られたであろう幸せ以上の幸せを手に入れていると自負しています。これも、やはり物事には色々な考え方があることの良い例かもしれません。

インフルエンザにかかってしまった人、なんだか体調が思わしくない人。それは、少し休もうというサインのはず。素直に自分の内面から発せられる声に耳を傾けてあげてくださいね。




大親友とのディナー

2005年02月23日 | Weblog
今夜は、大学時代2年間に渡って同じ女子会館に住み、それからずっとずっと自分のほぼ100%を出しながら共に歩んできた大親友とディナーを楽しんできました。イタリアンを食べたいと思い立ったものの、行こうと思っていたお店が混んでいたため、予定を変更し少し歩いてみることに。その流れでふと見つけたANGELOというお店は、非常に雰囲気がよく、パンの代わりに出されたフォカッチャもパスタもドリンクも、とてもおいしく大満足。

これまで彼女とは、おもしろい本や人物に出会うとその情報を共有しつ、女性としての喜び・幸せを一緒に追求してきました。そしてこれからも、その流れは続くんだろうなぁと思っています。お互いが構築するネットワークを、相互にリンクさせながら、一緒におもしろいことができたら…そんなことばかり考えている私たち。今日はS.T.E.P.22の将来のビジョンについても、熱く語ってしまったのですが、経営コンサルタントの彼女の口から「いけるかもね!ちゃんとそのビジョンをイメージ化できたから」と言ってもらえたのはとても励みになりました☆これからも、良きパートナーとして大切にしたい友達。一生涯で一人でもそういう人に会えるのは幸せなことだと思うのに、26歳にして出会えたことに感謝するのみです。




ドリームナビゲーター

2005年02月22日 | Weblog
今日、ソーシャルネットワーキングサイトを通じて知り合った「ドリームナビゲーター」の方とメールでやりとりする機会がありました。「夢」というキーワードを軸に、様々な活動に取り組まれている方なのですが、若干27歳ということで、実は私と一つしか年齢が違わないことが発覚。その規模がいかなるものであれ、何事を実現するのにも年齢は関係ないのだということを実感しました。

S.T.E.P.22も繰り返しお伝えしているように、「夢」や「目標」を持つことの素晴らしさをうたっている団体ですので、とても通じるものがあります。昨日は、団体の掲示板にNUTSという学生団体の方からイベント情報を提供していただき、その活動にもまた非常に興味を持ってしまいました。特に富士山をこよなく愛する私としては、彼らの富士山清掃プロジェクトが、さらに多くの人に認知され、今後は富士山を訪問する人自らの手によって富士山の美しさを守ることができる日が来ることを願っています。

ここ最近、新たな出会いの場が多くなっていることに幸せを感じつつ、これから録画していたドラマ救命病棟24時を見たいと思います。






通信教育

2005年02月21日 | Weblog
昨日開催した第三期奨学生の選考会では、多くの応募者が自分の夢や目標について熱く語ってくださいましたが、私も自分の好きなことについて考え、それを実現するための方法を模索するという作業は、常に行うよう努めています。

そんなある日、急遽招待状の宛名を書かなければならない事態が発生しました。字を書くことが苦手ではない私が、代理で宛名書きをすることになったのですが、いくら字を書くことが苦手ではないとはいえ、これまで習字は学校の授業で学んだ程度。完成度の低さに一人がっかりしてしまいました。同時に、両親から以前「小学校の授業参観に行ったら、亜基は下を向いたまま、先生の質問に対して一切答えることなく必死に何かをやり続けていた。一体何をやっているのかと思ったら、ずっと自分の書いた字を消してはまた書き、消してはまた書くということを繰り返し、自分が納得いくまで同じ字を書き続けていたのよ」といわれたことを思い出しました。

おそらく小学生の私にも思うことがあったのでしょう。ひたすら同じ字を書き続けるということは、「字を書く」という行為が嫌いであれば絶対にやっていないはず。今も代筆するという作業、書くという作業自体は嫌いというよりは、むしろ大好きなので、ならばこれをいかさない訳にはいかないと思い立ち、筆ペンの通信講座を申し込みました。

先ほど教材が届き、これからさっそく1日目のレッスンを始めるところです。
以前書いたように、継続する力も徐々に身についているようなので、今回もなんとか美しい字を習得できるようがんばっていきたいと思います。

p.s.カリスマ占い師の特集を見ながら、このブログを書いているのですが、風水というのはやはりかなりの影響力を持っているようですね。さっそく私も、一部ベッドの位置を変えようと思います。どうやら、そのカリスマ占い師によると、天井の梁の真下に頭を置いて寝ると、体調不良になってしまうとのこと。少しずらすだけでもOKとのことです。

私が活動している団体のサイト
S.T.E.P.22





第三期奨学生選考会終了!

2005年02月20日 | Weblog
メンバー一同が本当に楽しみにしていた選考会の日があっという間に過ぎていきました。送ってもらった書類から、どんな人達が来てくれるのか様々な想像を膨らませていましたが、直接お会いし、お話を伺う中で、本当に皆さん刺激的な方ばかりで、選考する側も非常に頭を悩ませています。

しかしながら、「選考会」という場であったのにも関わらず、皆さんがランチタイムを一緒に過ごしていたり、試験後、会場の外でおしゃべりをしている様子を目にしながら、S.T.E.P.22に一瞬でも関わることで、何か得るものがあったのであれば、これ以上にうれしいことはないなと思いました。本当に皆さん、お疲れ様でした。(ってこのブログ、かなり宣伝したのですが、読んでくれてるかしら…)

今日の選考会でどのようなことを感じていただけたのか、具体的にお一人お一人に聞くことはできませんが、少なくとも「人」が持つ可能性の大きさを信じ、「夢」を実現することに対する情熱を持ったメンバーがそろっていること、新たな出会いから自らも成長していきたいと願っている者の集合体であるということはお分かりいただけたのではないでしょうか。

結果は2月下旬に発表することになりますが、いかなる結果であれ、今回出会えたご縁が、双方の人生にとって有意義なものとなることを切に願っています。






盛りだくさんな一日

2005年02月19日 | Weblog
今日は本当に大忙しながら、近年まれに見る充実した一日となりました。

まず新たにS.T.E.P.22のメンバーとして加わりたいとコンタクトをとってくれた二人の女性とお会いすることができ、別れ際に「ぜひ一緒に活動をできたらと思います!」と言ってもらい、我々の活動自体がまた新しい人に認められたという自信を得ることができました。

彼らとの初顔合わせの後、一昨日急遽決まったインタビュー事業では、第9回の工藤由美さんから、本当に一言では言い尽くせないくらい魅力的な方をご紹介いただき、一刻も早く多くの方に読んでいただきたい刺激的なインタビューを行うことができました。前回同様、お部屋にお邪魔させていただいた工藤さんに感謝し、短い日本滞在期間における貴重なお時間を割いてくださった柴山さんに、心から御礼を申し上げます。一生懸命インタビュー記事を作成しますので、楽しみにしていてください!

またその後は、大学時代の友達が企画してくれた会合@渋谷に参加し、本当に懐かしい面々と久しぶりに再会することができました。今日初めて会ったという子も沢山いましたが、同じ時期、同じキャンパスで密度の濃い時間を過ごしてきた仲間ということで、話が尽きることはありませんでした。気づけば同じ職種だったり、気づけばオフィスが近くだったり、新しい発見も満載で、今後ますます親睦を深めていけそうな予感でいっぱいです。素敵な再会の場を作ってくれた幹事のみんなにも、また感謝です。

今日は最後の最後まで感謝の一日でした。



日本アカデミー賞

2005年02月18日 | Weblog
今、日本アカデミー賞を見ながらこのブログを書いています。こうして振り返っていると、私も例年にない頻度で邦画を目にしていたことにびっくり。確かに今年は日本映画の当たり年だったのかもしれません☆

ハリウッド映画大好きな私も、日本人による日本人の感性に訴える作品にはかなり心を動かされ、何度涙を流したことか…。そして映画のハイライトシーンを見るだけで、また思い出し涙が…。そして助演女優賞を受賞した長澤まゆみちゃんの涙に、また涙が…。(いったい私は何者なんでしょう…)

それにしても、ふと思ったのが「笑顔」が素敵な人って、魅力的だなということ。映画のワンシーンで見せる俳優さんの笑顔。インタビューの中で見せる笑顔。ふと私は笑うときどのような顔をしているのか、ちょっと研究してみようと思いました!やはりその人の印象は、表情によって大きく左右されますものね。

今週末のS.T.E.P.22第三期奨学生の選考会。おそらく選考試験を受ける側、そして候補者を迎える側、双方ともにかなり緊張していることと思いますが、こわばった表情で終始するのではなく、共に笑顔を大切にできたらいいなぁと思っています。