S.T.E.P.22's BLOG

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年内最後のロハス会

2007年12月19日 | Weblog
今日は16時に広島から東京に到着した後、大好きな友人&Babyと3人でお茶をしてきました。そのまま年内最後のロハス会へ。

この1年、本当にたくさんのゲストの方にお越しいただきました。

そこでいろいろとお話を聞きながら、「持続可能」な生活をする上では、何よりも自分達の「食」生活について見直す必要があると実感しました。

「食」は自らの体調に直結しているだけにとどまらず
この問題が「心」の問題にも多大なる影響を及ぼすことから
社会がより穏やかに、思いやりのあるものにするためにも必須の課題。

同時にこの「食」の問題は、自分たちが年を重ねていくうえで、
病院に行かなくても健康に長生きするための解決策であると同時に
将来生まれてくる子供の精神状態、健康状態にも大きな影響力を持っています。

それゆえに年内最後のゲストの方は、食料自給率の問題に長年取り組まれ
日本の農業問題に多大なる関心を持って活動されている山田正彦さんをお招きする予定でした。ところが諸事情により、当日参加が難しくなったために、山田さんが大変信頼されているという川内代議士が、代理ゲストとしてお越しくださいました。

国会議員という存在に対して、「あきらめ」の感情が生まれていた中、ひとつの問題について長年諦めることなく取り組んだり、フットワーク軽くこうした場にも足を運んでくださったり、私の中で政治に対する意識も大きく変化しました。

今回の参加者15名。
彼らも同じように感じたのではないかなぁと思っています。

この場をきっかけに、私も何か疑問に感じたら、その問題について専門的にご尽力されている国会議員の方に、どんどんアプローチをして、話を聞いてみたい、と思いました。そして「あきらめる」のではなく、自分にできることがないのか、をあらためて考えていきたい、そう思ったロハス会でした。

今後、私がタイに行ったら、東京での運用はコアメンバーに託すことになりますが、タイからもサポートをすると同時に、私もタイにおいて同様の活動をスタートすることができたらと考えています。


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