S.T.E.P.22's BLOG

もっともっと多くの人に、S.T.E.P.22のこと、そこに関わるメンバーのことを知ってもらえますように…。

シエスパ

2006年02月27日 | Weblog
今日は、2006年1月に渋谷の松涛にできた女性専用のスパ「シエスパ」に行ってきました。16時過ぎから22時頃まで。かなりのんびり。

予想していたよりは混雑していなくて、Unimat不動産経営だからか、内装は女性好みの素敵な空間。

まずは温泉につかり、ミストサウナで汗をかき、そこからバーデゾーンその1(岩盤欲)に移動してさらに汗をかき、そこからリラクゼーションルーム(かなり快適な個室空間)でしばし休憩してから、ディナーへ。ヘルシーなおばんざいを食べつつ、バーデゾーンその2(ウォーターベッド)の予約時間を大幅に過ぎてしまうまで語り合ってしまったので、慌てて移動。10分ちょっとでしたが、ウォーターベッドの上で爆睡。

あまりに気持ちよすぎてぼぉーっとしてしまったので、そのままおとなしく帰ることにしました。

日曜日の渋谷。

いつもなら、ごみごみした空間の中で、人の多さに疲れながら、帰宅した途端にどっと倒れこむのが常なのに、今日はかなりリラックスモード。こういう休日の過ごし方が、こんなに近いところで可能になるなんて!(ただ、マッサージなどは経験していないので、その評価はわかりませんが…)


帰宅後は、昨日に引き続き、韓国映画を見る事にしました。

オオカミの誘惑

●ネットバンキング決済・コンビニ後払いも可能!オオカミの誘惑 デラックス版

涙なくしては見られない作品ですが、チョハンソンと、カンドンウォン。
この二人の主役が信じられないほど格好よくて、びっくり。
頭の中の消しゴムの、チョンウソンに引き続き、しばらくの間、はまりそうです。

たっぷりと栄養も睡眠も補給したし、また明日からがんばろうっと!


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お着物の会

2006年02月26日 | Weblog
今日は、天気もよく、いつもより暖かくて、「お着物の会」にはぴったりの日でした。普段なかなか着る事のない着物を、もっともっと身近なものにしようということで発足したこの会。桜だったり、歌舞伎だったり、美術館だったり、毎月目的を決めて、着物で集合。私は今日が初参加の日でした。

2月の開催地は、小石川後楽園
梅を見るのが主な目的だったのですが、この公園、思いの外、歩くのが大変でまるでオリエンテーリングをしているようでした。


↑がんばって、坂を下る先輩


↑着物で飛び石を渡る私

でも、緑に囲まれた公園をピンク色に咲いた梅の花を見て、とっても気持ちがよい土曜日の午後を過ごしました。



今日の朝はS.T.E.P.22の奨学生と、農業について色々と話を聞きながら癒され、午後は自然に触れ、そして帰宅後、前々から気になっていた映画「B型の彼氏」を見ています。

『B型の彼氏』DVD

あぁ~、お休みってやっぱりいいなぁ。


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ウーマンズ・アイランド「彼女たちの選択」

2006年02月24日 | Weblog
せっかく今日は早く帰ろうと思ったのに、まだ帰れそうにありません。

このまま、21時からのマキアージュ ドラマスペシャル
ウーマンズ・アイランド「彼女たちの選択」をオフィスで見ることになりそう。

汐留を舞台にしたこのドラマ。
まさに汐留で働きながら見るのも悪くないかなぁ…。


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~おでん料理 こなから~

2006年02月23日 | グルメ情報+α
今日は、以前いた部署でとてもお世話になった部長と、私がずっとあこがれている女部長と3人で、御茶ノ水にある「こなから」というおでんやさんに行ってきました。カウンターしかないこのお店。2時間制で、2~3交代。18時~20時のお客さんが一斉に帰り、20時~予約したお客さんが次々と集まり、お店は常に満席。(といっても、全部で15名くらいしか入らないのですが…)

瓢箪(ひょうたん)がこのお店のシンボル。

こんにゃくも瓢箪型。
大根の中央に空いている穴も瓢箪型。
焼酎のボトルも瓢箪だし、おでんが入っているお鍋も瓢箪型。

昭和初期のような雰囲気が漂う店内は、古い家屋の1階が改造されたもの。
2階には誰か住んでるのかなぁ。

おでんのメニューにも、かなり珍しいものがあって、今日のお気に入りは、水菜と「あんこ玉さん」という具。



なんともいえない、白玉とあんこのハーモニー。
これと京風のお出汁が絡み合い、デザートではないけど、フレンチのコース料理で中頃に登場するシャーベットに近い存在でした。

お豆腐も、本当に味がしっかりとついていて、おいしかったし、最後に食べた「出世うどん」もゴマたっぷりの汁が絶品で、やっぱり今日も食べる事を楽しむことができました。

4月くらいまでは、混み合うようなので、行かれる際には必ず予約をされることをお薦めします!

私も、また近いうちに行きたいなぁ。


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ロアジスフェア@ストリングスホテル

2006年02月22日 | Weblog
今日は、本当に偶然の流れから、品川のストリングスホテルで開催されているロアジスフェアに参加させていただくことになりました。スーツだったとはいえ、予期せぬ展開。このような格好で大丈夫かしら?と不安に思いながら、現地に赴くと、そこにはダンディーながら、とっても気さくなお二人の男性がお待ちでした。

笑顔で迎えていただき、ほっと一安心。

ストリングスホテルには初めて行ったのですが、ロビーやレストランがある26階から上の6階分がすべて吹きぬけで、とても開放的な空間が広がっていました。とにかく気持ちがよい。隣のテーブルとの距離感もよいし、オープンキッチンがさらに食欲を盛り上げます。奥で聞こえる、カクテルシェイカーの音。気づけば満席で、びっくりしました(ちなみにこの写真は、帰り際に撮影したもの)。



満席の理由は、あっという間に判明。

サービスをしてくれる方々のホスピタリティは、さすがホテル!という感じだし、出てくるお料理全てが本当においしくて、感激しました。参考までにメニューを…。

【メニュー】
・食前の愉しみ
・和をイメージした1品
・黒トリュフのカルパッチョ 根セロリとオーブンのサラダ
(マジョレーヌとマンダリンの香り)
・ウニとアンディーブの軽いクリームスープ クレソンのカプチーノ仕立て フランス産茸のエチュベ添え

・オマール海老のロースト そのエッセンスとスパゲティリゾット プッタネスカ風(※スパゲティリゾットは、白ワインとオリーブオイルでパスタを炒めたもので、アルデンテの状態が長く続くそうです)

・日々のロアジスのように その日の新鮮な魚とミニ野菜のグリル
(アショワイヤードソースとともに)

・レモンチェロのグラニテ バジル風味

・仔羊の鞍下肉と背肉のゴルゴンゾーラとハジバミのクルート包み 
カカオ風味のバルサミコ酢と仔羊のジュー
ハジバミのオイルとアスパラガスのパルメザン添え

・新感覚のフルーツカクテル バニラ風味のオリーブオイルとともに

・チョコレートのミルフィーユ エキゾチックの香りとピエモンテの味のマリアージュ



とかなり食べまくりました。
幸せ…。

最後いただいたお花は、帰宅後、一昨日ヌースフィアカフェでいただいたお花と合わせてさっそく飾りました☆



まるで春が来たみたい♪
それにしても今日は暖かい1日でしたね。

早く本格的な春が来ないかなぁ~。


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無邪気な大人☆

2006年02月21日 | Weblog
先日の牡蠣ツアー仲間もそうですが、私の周りには沢山の無邪気な大人達が集結しています!年齢とともに、何事にも冷めてしまうとか、熱くなれないとか、そういうのとは全くといっていいほど無縁な人々。

昨夜の集いでも、ワクワクするような話がいくつも登場しました^^

まずは牡蠣ツアーにとっても似た、蔵王の宿を復活させよう企画。
3年ほど泊まりこみでバイトをしていたある人が、その宿の経営危機をどうにかするために、蔵王の魅力を知ってもらおうと40名ほど集めてバスツアーを実行。

志津川のよさを世に広めようという私達のコンセプトと、ものすごく似ています。

今、第一次産業の盛り上げに全力を注いでいる大学時代の友人もいますが、やはり日本全体の国力アップのために、見直すべきものが沢山あることを、我々世代がひしひしと実感しているのかもしれません。

さらに、もっと身近なところから、シンプルに「楽しむ」ことを大切にしているエピソードとしては、桜マップをもとに中目黒から横浜まで歩いたり、浅草橋から芝浦まで歩いたり、これから山手線を12時間くらいかけて歩こうとしていたり、皇居周辺を走ったり、お台場で、懐かしのケイドロ大会を開催したり…。

大人になると、歩くよりも乗り物。本気で走ることだって忘れがちになってしまいます。でもだからこそ、昔、無邪気に楽しんでいたイベントの一つ一つを、今一度思い出し、実体験してみると、想像している以上に楽しい時間を満喫できるんじゃないかなぁと思っています。

おにごっこ、かくれんぼ、長縄にゴム跳び。
ビーチバレーにドッジボール。
遠足、林間合宿、肝試し。

きっと楽しいだろうなぁ~。


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2月17日~19日の私

2006年02月20日 | Weblog
金曜日、牡蠣ツアー前日。
どんどん頭が痛くなり、お腹が痛くなり、喉までおかしくなってしまい、「あぁ~どうなるんだろう!?!?」と不安なまま、就寝。

翌朝午前5時半起床。

ふぅ。やっぱり喉がおかしい(>_<)

でも超ダッシュで準備をし、6時半の友達との待ち合わせ場所に向かい、7時の全体集合にばっちり間に合いました。そこが何より一番不安だったので、ほっと一安心。

すると、まだ寒々とした新宿の街に、一際目立つ集団が。

不思議なもので、元気な人達といると、体も刺激を受けて、どんどん元気に。

志津川までの7時間。
2時間毎の休憩で体を癒しながら、途中寝たり、起きたり、食べたりしながら、予定通り14時半に志津川到着。



総勢33名+志津川の人々とで作り上げる牡蠣ツアーは、それぞれの思いやりと、愛に満ち溢れ、大成功のうちに幕を閉じました。

初めて漁船に乗り、牡蠣あげ作業をまのあたりにし、とれたての牡蠣を船の上で食べ、その後は自分たちで牡蠣剥き体験。かなり贅沢に、志津川ブランドの牡蠣を消化させていただきました。


さらには、初めて「ほや」を食べ、大きなホタテも登場。茶色の、めかぶや、ワカメが湯通しされて緑色になる様を見学したり、実際にワカメの芯とり作業を手伝ったり、本当に自然を満喫。



牡蠣ツアーそのものは、終わってしまったけれど、そこで出会った仲間やそこでさらに親睦を深めた仲間との付き合いは、まだまだ始まったばかり。志津川の町長さんも東京にいらっしゃることがあるようですし、かまぼこ工場の社長さんが熱弁されていた「地方の力が国力になる!」という言葉も、どんどん発信していかなければならないなぁ~と実感しています。

今回の牡蠣ツアーが、「楽しかったね」ということだけで終わることなく、また次へとつながる1歩になることを誓って…。


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平河サロン100回記念パーティー

2006年02月16日 | Weblog
今日は、本当に最後の最後しか顔を出せませんでしたが、平河サロンの100回記念パーティーに行ってきました。

毎週お一人ゲストをお迎えし、知的好奇心を刺激するサロン。
1回もゲストの方がミスされることもなく、計100名の方々が、このサロンで語られたことになります。

聴講者MAX30名というこの集いは、主催者の方のパワーと人望あってのことですがいつも大盛況で、私が参加した回も、部屋に収まりきらないほどでした。

何事も「継続する」のはすごいことです。
これまでの講師の方々のお名前が並んだパンフレットは、圧巻。
そこで培われる新たなネットワークや、そこで得た知識の伝播が、必ずあちらこちらで、変化の芽となり、ムーブメントのきっかけになるのだと実感しました。

私が取り組んでいるS.T.E.P.22の活動も、今すぐに変化がでるものではありません。でも、今年第4期生を迎えることになり、100期生を迎えるときにはどうなるのかなぁと、本当にワクワクしちゃいます。(さすがに、その頃この世に存在していることは不可能に近いのですが…笑)

そんなS.T.E.P.22の今後にも、さらなる期待を抱くことができた昨夜のパーティー。私も引き続きがんばります!


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神はサイコロを振らない

2006年02月15日 | Weblog
毎週水曜日22時~放送中の番組「神はサイコロを振らない」。

神はサイコロを振らない
【あらすじ】
かつて、忽然と消息を絶った報和航空四〇二便YS‐11機が突如、羽田空港に帰還した。しかし六十八名の乗員乗客にとって、時計の針は十年前を指したまま…。戸惑いながらも再会を喜ぶ彼らと、その家族を待ち受けていた運命とは―。歳月を超えて実現した愛と奇跡の物語…(楽天ブックス~本の紹介文より~)

このドラマ、視聴率が驚くほどよい!というわけではないのですが、HPへのアクセスが非常に好調なのです。その理由の一つが、視聴者から募集しているショートストーリーのコーナー。

・10年前に愛していた人を、今でも一番愛していますか
・10年前にがんばっていた仕事を、今も続けていますか
・10年前いつも一緒だった友達は、今も一番の親友ですか
・10年前泣いた映画で、今も泣けますか
などなど

1つのテーマについて、視聴者から続々と等身大の経験や「想い」が寄せられ、そこには、また新たなストーリーが沢山生まれています。これを読むだけでも、とっても面白い。

この中から、毎週ショートストーリー大賞が登場します。

ぜひ挑戦してみてくださいね☆

さてと。息抜き終了。
あとちょっと仕事をがんばって、帰ろうっと。


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