S.T.E.P.22's BLOG

もっともっと多くの人に、S.T.E.P.22のこと、そこに関わるメンバーのことを知ってもらえますように…。

冷麺(冷やし中華)の季節

2005年05月31日 | Weblog
今日はなんだか仕事が長引いてしまい、気づいたら21時。
お腹が空いたので、美華園の冷麺(冷やし中華)ゴマダレ味を食べて帰りました。

以前一度食べてその味に感激したのですが、時に水っぽくなりがちなゴマダレが立派に、しっかりとした味のまま存在し、さらに上に乗せられた具の豊富なこと。一緒に行った男性も、かなりおいしいと感激していました。(空腹感で元気を失っていたのにも関わらず、お腹いっぱいになっていたということは、ボリュームも満点)ここのお薦めは坦々麺なのですが、これからの季節、ぜひ一度冷麺も食べてもらえたらなぁと思います。

それにしても新橋のお店は早く閉まりすぎ。
21時ラストオーダーや、場合によっては20時半ラストオーダーまで…。
もう少し近隣開拓をしていかなければなぁと思った夜でした。

一日遅れの更新

2005年05月30日 | Weblog
最近、ちょっと仕事が大変なことに…。
メールの返信をできないということ、ブログの更新をその日のうちにできないということがあるのか…と自分でも驚いている今日この頃。

「なんで返信できないの?」「トイレに行く時間・食事に行く時間くらいはあるよね」という台詞が、他人事ではなかった私。でも今更ながら、時に人は余裕がなくなり、本当に頭が回らなくなることがあるのだと実感し、また一つ相手の立場を最大限理解することの重要さを学んでいます。(時既に遅し、ということもあるかもしれませんが…)

とはいえ、私はそんな自分の人生を絶対に肯定したくないというのも事実。
一刻も早くまずはその日にあったことを、その日のうちに情報提供できるライフスタイルを取り戻したいと思っています。

あぁ、今日で5月も終わり…。
早いものです。


エリンブロコビッチ

2005年05月29日 | Weblog
久しぶりに自宅にあるDVDを見ようと、DVDボックスを開いてみた。
このブログを書き始めた頃、私が好きな女優について書いたことがあるけれど、その際にも触れたジュリアロバーツの作品は、とりわけ多い。その中でも私が生きるための教訓を沢山学ぶことができた作品が、エリンブロコビッチだった。

全米史上最高額の和解金3億3千3百万ドルを勝ち取った一人の女性と弁護士の、実話に基づいたお話。その過程で、徹底的なリサーチと、どんな小さな疑問も見逃すことなく、たとえ馬鹿にされそうなことであったとしても、自分を信じて疑問に感じ続けること、そして当事者の心境を汲み取るための努力を怠らず、足しげく当事者のもとへ足を運び仲間意識を持ってもらえること。諦めないこと。楽な方へと妥協しないこと。報奨額にまどわされないこと。仕事と家庭のバランスをどのようにしてとっていくべきかということ。本当にこれまでの自分の人生と重なるところが、あまりにも多くありすぎて、こうした課題は、今後も持ち続けていかなければならないなぁと再確認しながら、鑑賞。

仕事に専念しすぎる母親に反抗心を抱く子供が、デスクの上に置いてある書類を読みながら仕事の一部を垣間見た時、彼女に見せた笑顔に思わず涙してしまいました。

随分と昔の作品ではありますが、ぜひ時間ができたら見てみてください!



anegoの会

2005年05月28日 | Weblog
今日は予定通りanegoの会を開催しました。
ぶっ通しで6話分。
間に焼肉を挟んでの、充実した1日でした。

多少休憩が必要なので、今日のブログはこれで終わります。

フランス人クルーによる密着取材

2005年05月27日 | Weblog
ようやくこの日が来てしまった…という気持ちで迎えた5月27日(金)の朝。
天気も良く、体調は万全。目覚めもなぜかものすごくよかった。
でもここ2週間、その事前準備でかなり紆余曲折を経ていたので、今日の密着取材がそもそもうまくいくのか、不安で不安で仕方なかった。それが主たる理由だとは思うけれど、今朝はなぜか7時に目が覚めた。ここ数ヶ月の間では、まずありえなかった目覚まし時計が鳴る前の起床。本当に心配だったんだなぁ…。

会社に行けば同時進行で進めなければならないことが山積していて、久しぶりに動揺してしまった。
でも、試験勉強の内容に不安を抱えながらも、テスト当日の朝を迎えてしまった時と同じ心境で、「始まれば、後は終わるのみ」という気持ちで、フランス人クルーを迎えた。

次から次へと要望が膨らむ彼らは、当然どこにも悪気はなく、とにかくマイペース。
一見簡単にできそうなことでも、それら一つ一つに許可申請が必要だったり、権利処理が必要だったりするのに、一切おかまいなし。それでも、彼らの人柄は素晴らしかったので、出来る限りのことをしてあげないと!という気持ちで、社内を走り回った。

気がつくと10時半から20時まで、ず~っと彼らと一緒にいた。
英語とフランス語と日本語を織り交ぜながら、それでも共に要望が満たされ、要望を満たしてあげられていることに対する喜びを共有しつつ、別れ際にはさみしささえ感じてしまった。本当にうれしそうに、「あなたのおかげで、最高の番組ができるよ!」と言ってもらえたことで、金曜日の夜、オフィスで一人事後処理をしながらの作業も苦ではなくなった。

なんで次から次へと…と思うことばかりだったけど、そうした要望は、私自身が今後仕事をする上で、必ずまた課される要望でもあった。それゆえに、その要望を満たすにはどういう作業が必要か確認が必要なことばかりだった。今回の取材がなければ知らないままだったはずのことを、沢山学び、その分、関係各所に足を運んだので、次回頼ることができる相談役を沢山見つけることができた。

何事にも無駄はないというけれど、本当にそうだなぁと実感しながら帰宅。

明日はanegoの会@我が家。
これまで録画してきたanegoを第一話から第六話まで一気に見るという会。
私はすでに見たものがほとんどだけど、同じ女性としてみんながどう感じるのか。同じ会社で働き、お互いの職場環境も熟知したメンバーであらためて見ることで、さらに盛り上がることができるのでは?と楽しみです。

統合医療について

2005年05月26日 | Weblog
今日は、日本の統合医療の構築を目指してご活躍中の山本竜隆先生のお話を聞く機会に恵まれた。

統合医療というとすぐに「西洋医学療法と代替医療の組み合わせ」と考えられがちだけれど、それには①保険医療と自由医療②客観的データに基づく治療と、満足度に基づく治療③治療と予防④集団と個…などなど、本当に多角的な面から患者をとらえ、患者をちゃんと一人の人間として扱うという原点に立ち返った医学療法であることを学んだ。

・病室で、患者のプライベートは確保されているか。
・注射器や劇薬とかかれた薬品が患者の目の届くところに置かれていないか。
・癌に関する書籍が、並べられていないか。
上記したような基本的なことすら守られず、電子カルテに記入することに重きを置きすぎて、コンピューターの画面しか見ないで話を聞く医師が多い病院もある。触診すらせず、話をちょっとだけ聞いて、「はい、次の方」と回されてしまう。まさに患者の存在は二の次で、いかに診療時間の効率化を高めていくかが重要視されている典型的な例かもしれない。

私の場合、腹痛を訴え、出血が止まらないという理由で病院に行ったのにも関わらず、「痔ですね」と言われて、その薬のみを出されて返されたことがある。あまりに納得がいかなかったので別の病院に行ったら、すぐに内視鏡の検査をするようにすすめられ、潰瘍性大腸炎であることがわかった。そこから即2ヶ月の緊急入院。下手をすると、大腸ガンにまで発展するところだった。「痔です」という言葉を信じなくてよかったと思ったと同時に、「お腹が痛い」というキーワードを大切にしてくれなかった医師を、今でも許すことができない。

同時に、「潰瘍性大腸炎」=難病指定、ということは、私にとって重くのしかかり、「絶対に治りません」「一生抱える病気ですから」と言われ続けることは、また精神的に負担だった。でも、その一生治らないはずの病気を抱えた私も、ライフスタイルをかえ、自分のマインドをうまくコントロールできるようになってから、その病気の治療薬を一切飲んでいない。それでも先日の健康診断では、炎症反応はゼロだった。さらに、治療薬を飲み続けることによって発生する副作用の危険性もなくなり、一石二鳥。人間の自然治癒力をいかにコントロールするか、というのも、また代替治療の大きなテーマであると聞き、まさにその通りだと身をもって実感している。

そういう経緯もあって、今日の山本先生のお話は非常に興味深く、刺激的だった。
今、日本の医学界も大きく変わろうとしていて、その芽は少しずつ大学の医学部のカリキュラムなどに反映されていると聞いた。患者のことを思い、「統合医療」という形で最善の治療方法が提供される社会が近い将来やってくることを願いつつ、山本先生の今後のご活躍を応援したいと思います。



ピアスの穴

2005年05月25日 | Weblog
中学校3年生の時にあけたピアスの穴。
最初2つだったのに、あるとき思い立って友達に頼み、右耳にもう一つ追加した。

今でこそ、小学生でも当然のようにつけているピアス。
でもあの頃は、そんなことは校則違反。
それでも仲良しグループのメンバー5人で「ピアスの穴をあけると運命がかわる…」という迷信めいたものを、疑いながらも心のどこかで信じて、あけてみた。

結局運命が変わったかどうかはわからないけれど、ピアスの穴は、その時の自分の精神状態をびっくりするほど表現する。忙しすぎて、自分に余裕がない時には、ピアスはつけない。中でも3つ目の穴は、そのまま放置されることが多かった。

でもふとワクワクしたり、ドキドキしたり、自分の気持ちが前向きな時には、必ず3つ目の穴にもピアスが飾られる。そして今、私の左耳には1つ、右耳には、2つのピアスがついている。きっと今、すっごく幸せなんだろうなぁ。

p.s.
【講演会出席者情報】
現在、学生さんのみならず、外資系金融・人材コンサル・経営コンサルといった様々な業界から社会人も多数出席予定です。定員60名のところ、すでに40名近い方からお申し込みをいただいています。引き続き、多くの方からのご応募、お待ちしております。

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☆S.T.E.P.22講演会のお知らせ☆
講師にアサヒビール名誉顧問の中條高徳氏をお迎えして、S.T.E.P.22
講演会を開催します。皆様お誘いあわせの上、ぜひご来場くだ
さい。

【日時】2005年6月12日(日)17時~(16時半開場)
【場所】グローバルステージ9F(http://www.globalstage.co.jp/)
【講師】中條高徳氏
(http://www.nakajo-t.co.jp/profile/index.htm)
【講演内容】 
「周囲の反対に負けず意志を貫くこと」「一歩先を読み解く力
を培うこと」「挑戦し続けること」「グローバルな視点を持つ
こと」などについて、スーパードライの開発や現在の第3のビ
ール競争の状況を踏まえつつ、お話をいただきます。
   
人生の選択肢の幅を広げたい方、新たなことにチャレンジした
い方、進むべき道に迷いがある方、とにかく元気が欲しい方…
にとって、この講演会が一つの転機になればと考えています。

【講演会費】500円(定員60名)
【申し込み方法】
氏名・連絡先(電話番号)・メールアドレス・懇親会への出欠
を明記の上、s.t.e.p.22@step22.comまでご連絡ください。

なお懇親会などの詳細についてはS.T.E.P.22のサイト(http://www.step22.com)をご覧ください。

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野菜スティック

2005年05月24日 | Weblog
17時過ぎ、「会議で食べきることができなかったのでどうぞ」と、野菜スティックと、3種類のディップクリーム&バケットが部署に届きました。きゅうり、大根、セロリ、人参…味噌に明太マヨネーズ、タルタルソース☆

通常、部署の中央にあるデスクには何らかの食べ物が置いてあるのですが(定期的に用意されるお菓子や、各個人からのお土産物など)、この野菜スティックほど体が潤い、ヘルシーで、皆が何のためらいもなく幸せそうに食べられるおやつは久しぶりでした。

今後も今日みたいに定期的に野菜を購入して、部署の冷蔵庫で冷やし、夏ばてしやすい時期に向けて部署で対策をとるというのも一つかもね!と話したところです。

6月に予定されている人事異動を前に、ふとそうして皆できゅうりを食べながら、健康について語ることができる今の部署がとても恋しく思えてきました。業務内容も重要ですが、それ以上に周囲で働く人によって大きく会社人生が変わる今、次なる私の仕事仲間に大幅な変更がないことを願うばかりです。



OG訪問

2005年05月23日 | Weblog
最近続々と増えているOB訪問や就職に関する相談。必死な彼らの様子に何とかしてあげたいと思いながらも、やはり狭き門ゆえに悩ましいものがあります。

それでも私との出会いが、次に進むための原動力になったり、会社そのものを好きになってくれるきっかけになってくれればと、一つ一つの場を大切にしています。

来月には品川の中学校で講演をします。若い人にどんな可能性を提示できるか、どんな魅力的な大人像を提供できるか、私にとっても未知なる経験ですが、しっかり準備をして有意義なものにしたいと思います。

マッスルミュージカル☆

2005年05月22日 | Weblog
福山雅治ライブイベントに続き、マッスルミュージカルで新たな刺激を受けてきたいと思います。
忙しく日々の業務をこなすだけでは潤いが欠如してしまう。だからこそ、常にリフレッシュの種を持ち続けたいものです。