湯布院への旅①

今週末は土日を使って、実家の両親と妹二人、そして私の5人で、湯布院へ行ってきました。随分と前から、5人で思い出を作りたい！という声が両親からあがっていたところ、妹からも「ぜひやろう」とプッシュされたので、即日程調整をして、場所の選定に。

初めての家族旅行が別府だったこともあり、今回も九州方面にしようということで湯布院に決まりました！

とっても仲の良い家族で、いつも一緒にいたなぁと思うことがあっても、一緒に旅をした記憶が限りなく少ない…しかも、3姉妹＋母親＋父親では、温泉に入るにしても、父親が男一人で寂しすぎる…色々な想いが駆け巡り、みんなが満足できるプランにしようと試行錯誤。

結果、とにかく5人でのんびりする時間がとれるよう、露天風呂付の部屋を予約。
月燈庵という宿に宿泊したのですが、スタッフさんの対応を含め、かなり満足度の高い場所でした!!!

湯布院までの道のりは、人気の「ゆふいんの森号」を利用。
2時間も、ひたすら語り続けていたらあっという間に過ぎてしまい、こうして時々家族の時間を持つのは大切なことだなぁとあらためて思いました。

サプライズバースデー

今日は上司のサプライズバースデーパーティーの日でした。
実際の誕生日は明日、30日で50歳になるとのこと。

いつも、どこか一匹狼的に歩み続けている印象がある彼が、今日は驚くほど、柔らかい雰囲気で嬉しそうな表情を見せ、本当に嬉しくなってしまいました!!!最近ちょっと浸かれていたようなので、ここでエネルギー補給をして、50歳という新たな年を盛り上げてもらえたらと思います☆

嬉しい知らせ

妹から、長年努力してきた結果が実ったとの知らせが届きました!!!
5年もの歳月が経過。その間、本当によく頑張ったと思います。

その間、大変なことも沢山あって、そのたびに家族全員でサポートしながら、私も姉として何ができるのか、最後の3ヶ月は特に模索していたような気がします。

毎朝の携帯メール。

妹とこんなに頻繁にコンタクトをとり続けたのはいつぶりだろう…。

でも家族一人一人が頑張り、お互いにサポートを必要とすることで、また絆がさらに深まる。そう考えると、こうして辛い時も一緒に乗り越え、その分喜びも共有できる関係って貴重だなぁと思いました。

CSRとは？

昨日開催したロハス会では、いつもと運営方法を変えて、参加者各自が発言する機会を大幅に増やしました。テーマは「各自が働く会社のCSR」について。

まずはNTTドコモのCSR状況の説明を受け、それを軸に「そもそもCSRは誰のために、なぜやっているのか？」「意味があることなのか？」といった点についても含めて、率直な意見交換をしました。

あまりに定義の幅が広い言葉「CSR」。

ただの企業イメージアップのツールとしてだけでなく、そうした取り組みを各企業が行うことで、結果としてユーザーがエコな商品を使えたり、世の中をよくするためのしくみに巻き込まれていたり、何か新しいアクションを起こすきっかけをもらえたりすれば、その時点でCSRは成立しているはず。

今後も継続して、より多くの企業のCSRに関する取り組みを調べ、私も会社で何ができるのかを模索していきたいと思います。

夢をつかむイチロー262のメッセージ

この本に詰め込まれた数々のイチローの言葉で
気持ちをあらたにすることができました。



日曜日の18時半からは実家の母親も大好きな番組「夢の扉」で、珊瑚の再生にその人生をかけている岡本峰雄さんのストーリーも見たのですが、やはり努力を惜しまないこと、常に先を見続けること、諦めないこと、これは目標達成には欠かせない要素なんだということを、ひしひしと感じました。

明日からも頑張ろう！

お散歩

今日は本当に本当に天気がよくて気持ちがよかったなぁ。
ということで、三軒茶屋を3時間近くお散歩。

歩行者天国になっている茶沢通りを中心に、緑道や、脇道を、テクテク。
清水湯と富士見屋という2つの銭湯の入り口付近で、値段を確認したり、
第２の人生として、蜂蜜屋を営業するご夫婦と語り合ったり、
ソフトクリームを食べたり、小さな公園を沢山発見したり、
本当に楽しい時間でした。

事前に色々と調べてそのお店や地域にいくのもよいけれど
目的なく歩きながら、偶然出会う人やもの、場所っていうのも
また素敵だなぁと思いました。

帰宅して、その蜂蜜屋さんを検索してみると、2004年の「ほぼ日刊イトイ新聞」で丁寧に紹介されていました!!!突然ドアを開いてお店の中に入った私たちを、温かく迎え入れてくれたご夫婦の名字は平野さん。今度、行った時には、イトイ新聞のお話をしてみようっと。

お茶会

今日は横浜で開催されていたお茶会に参加してきました。
午前10時半から14時まで。

濃茶→点心懐石→濃茶→薄茶（続き薄）

という一連の流れを、丁寧に時間をかけて体験することができて
本当に良い経験になりました。

一つ一つの動作をゆっくりと、その意味を感じながら行い、
最大限のおもてなしの心で、お客を歓迎し、
招待された客もまた、最大限の感謝の気持ちを持って、
敬意を表する。

日本文化の美しさが凝縮された「茶道」の魅力に
はまってしまいました。

もともと祖母が茶道と華道の先生をしていたこともあり、
幼稚園の頃には、お稽古にも参加していました。
とはいえ、それはもう20年以上前のこと。

記憶もはるか彼方にいってしまった、と思っていたのですが、
表千家の作法が脳の奥底にしみついていたようで、
今回の裏千家のお作法をみながら、「あらっ？」と思う箇所が！

体で覚えたことというのは、すぐには忘れないものなんだなぁと
嬉しくなってしまいました。

今度帰省したときには、もっともっとお作法のこと、お道具のこと
祖母から教えてもらいたいと思います。

彼の実家でディナー

今日は、ようやく入籍後、はじめて彼の実家でご両親とゆっくりとした時間を過ごすことができました。

結局仕事が長引いて、到着は21時近く。

それでも楽しみに私たちの到着を待ってくれていたお二人に
お土産の梅酒を渡し、まずはご両親が用意してくださっていたスパークリングワインで乾杯！

体のことを考えて、栄養たっぷりのお料理が並び、
やっぱり親はいつになっても、子供のことを一番に考えてくれる大切な存在なんだなぁということを実感しました。

目玉は、初めてお会いした際に、お父様が「僕の18番」と言われた「いかのおこわ」。あまりにおいしすぎたので、今度二人で、レッスンを受けようと思います。

家では、小さい頃の写真を見たり、私が仕事でどんなことをしているのかお話したり、妹さんの結婚式の写真をみながら、当日を振り返ったり。あっという間に終電の時間に。

近くても、遠くても、とにかく可能な限り、広島にいる両親、そして東京にいる彼のご両親との時間を、増やしていけたらなぁと思った夜でした。

充実感

仕事をしていると、自分がやりたいことばかりが続くわけではないけれど
「充実感」を持って取り組める仕事を自ら作り出すことはできるんだ、
と実感する今日この頃。

自分一人の自己満足で終わってしまってはいけないけれど、
自分のアクションに周りの人もしっかりと巻き込み、
それを組織としてのムーブメントに育てていく。

これができるようになると、本当に面白い。

まずは「部」単位で。
次は「局」間で。
その先には、「会社」という枠を超えて、同業種・異業種問わず
コラボレーションすることができるモノ同士が、同じ目的のもとに
協力し、世の中にインパクトを与えるムーブメントを起こす。

そうした流れの中に、必ず身を置ける感覚と、知識、センスを
常に持ち合わせていたいなぁ。

慶應義塾大学と日本テレビ共催の公開講座開催！

私が、広報部に配属されてから、ずっとずっと実現させたいと思っていた企画が、ようやく形になり、まもなく本番を迎えようとしています。

沢山の人に来てもらえたら嬉しいので、ぜひ遊びに来てください☆

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